データで見る武豊騎手と松本オーナー

松本オーナーが武豊騎手をいかに支えたか。それはデータを見れば一目瞭然だ。

武豊騎手は2010年3月の毎日杯でザタイキに騎乗した際、落馬事故によって長期戦線離脱を余儀なくされた。復帰後も本来の騎乗を取り戻せず、大舞台で人気に応えられないレースが相次いだ。

故障する前の年、09年は年間140勝を挙げていたのに対し、10年は69勝に激減。以降は11年が64勝、12年に至っては56勝と低迷期を迎えていた。不振の影響によって有力馬への騎乗依頼が減ったのだから、成績も下降線をたどったのはいわば必然のことだった。

しかし、騎乗依頼が減った中で武豊騎手を支えた男がいた。その人物こそ、松本オーナーだったのである。

以下、武豊騎手が松本オーナー名義の馬に騎乗した回数を年ごとにまとめてみた。

年・年月着別度数
2015年3- 3- 1-18/25
2014年8- 6-11-38/63
2013年11- 8- 8-44/71
2012年5- 5- 7-35/52
2011年10- 8-12-47/77
2010年2- 3- 4-14/23
2009年9- 3- 4-22/38
2008年9- 5- 4-20/38
2007年3- 3- 1-16/23
2006年3- 1- 1- 4/ 9
2005年8- 1- 1- 6/16

集計期間:2000. 1.15 ~ 2015. 8.16

2010年以前は多くても40頭弱だった騎乗依頼が、11年を境に急増している。11年といえば武豊騎手が不振の真っ只中にいた時期であり、騎乗依頼が減っていた頃だ。その時期にむしろ騎乗回数が増えているというのは特筆すべき点だろう。

いかに松本オーナーが武豊騎手に救いの手を差し伸べたかが分かるデータである。

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