牝馬のGⅠ最多勝ランキング|JRAのGⅠ勝利数が最も多い牝馬は?

この記事の要点
- JRAの平地のGⅠを最も多く勝った牝馬は、アーモンドアイの8勝(1984年以降、2026年11月1日の天皇賞(秋)まで)。2位はウオッカの7勝
- GⅠを勝った牝馬は177頭で、GⅠ馬550頭の32.2%。勝ちは延べ866勝のうち281勝(32.4%)で、牝馬限定GⅠが216勝、牡馬と一緒に走るGⅠが65勝
- 牡馬と一緒に走るGⅠの最多はウオッカの5勝。レース別ではスプリンターズステークスの11勝が最も多い。2020年は、牡馬と一緒に走るGⅠ18レースのうち9レースを牝馬が勝った
- 皐月賞・菊花賞・天皇賞(春)・朝日杯フューチュリティステークス・フェブラリーステークスは、GⅠになってから牝馬の勝ちがない(フェブラリーステークスは1997年、ほかは1984年から)
目次
JRAの平地のGⅠを最も多く勝った牝馬は、アーモンドアイの8勝だ(1984年のグレード制の導入以降、2026年11月1日の天皇賞(秋)まで)。次はウオッカの7勝で、GⅠを勝った牝馬は全部で177頭いる。本記事では、JRAのGⅠの歴代の勝ち馬から牝馬を数え直し、3勝以上の25頭のランキング、牡馬と一緒に走るGⅠでの勝ち(馬別・レース別・年代別)、牝馬限定GⅠを勝っていない牝馬、牝馬が勝っていないGⅠ、177頭の全一覧をまとめる。
牝馬のGⅠ最多勝ランキング(3勝以上の25頭)
JRAの平地のGⅠを3勝以上した牝馬は、次の25頭だ(1984年以降、2026年11月1日の天皇賞(秋)まで。数え方は次の見出し)。「うち牡馬と走るGⅠ」は、牡馬と一緒に走るGⅠで挙げた勝ちの数。勝ち数が同じ馬は、最初にGⅠを勝った年の順に並べた。
| 順位 | 馬名 | 勝ち数 | うち牡馬と走るGⅠ | 勝ったGⅠ |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | アーモンドアイ | 8勝 | 4勝 | 2018年 桜花賞・オークス・秋華賞・ジャパンカップ、2019年 天皇賞(秋)、2020年 ヴィクトリアマイル・天皇賞(秋)・ジャパンカップ |
| 2位 | ウオッカ | 7勝 | 5勝 | 2006年 阪神ジュベナイルフィリーズ、2007年 日本ダービー、2008年 安田記念・天皇賞(秋)、2009年 ヴィクトリアマイル・安田記念・ジャパンカップ |
| 3位 | ブエナビスタ | 6勝 | 2勝 | 2008年 阪神ジュベナイルフィリーズ、2009年 桜花賞・オークス、2010年 ヴィクトリアマイル・天皇賞(秋)、2011年 ジャパンカップ |
| 3位 | ジェンティルドンナ | 6勝 | 3勝 | 2012年 桜花賞・オークス・秋華賞・ジャパンカップ、2013年 ジャパンカップ、2014年 有馬記念 |
| 3位 | グランアレグリア | 6勝 | 4勝 | 2019年 桜花賞、2020年 安田記念・スプリンターズステークス・マイルチャンピオンシップ、2021年 ヴィクトリアマイル・マイルチャンピオンシップ |
| 6位 | メジロドーベル | 5勝 | 0勝 | 1996年 阪神ジュベナイルフィリーズ、1997年 オークス・秋華賞、1998年 エリザベス女王杯、1999年 エリザベス女王杯 |
| 6位 | アパパネ | 5勝 | 0勝 | 2009年 阪神ジュベナイルフィリーズ、2010年 桜花賞・オークス・秋華賞、2011年 ヴィクトリアマイル |
| 8位 | ダイワスカーレット | 4勝 | 1勝 | 2007年 桜花賞・秋華賞・エリザベス女王杯、2008年 有馬記念 |
| 8位 | ラッキーライラック | 4勝 | 1勝 | 2017年 阪神ジュベナイルフィリーズ、2019年 エリザベス女王杯、2020年 大阪杯・エリザベス女王杯 |
| 8位 | クロノジェネシス | 4勝 | 3勝 | 2019年 秋華賞、2020年 宝塚記念・有馬記念、2021年 宝塚記念 |
| 8位 | リバティアイランド | 4勝 | 0勝 | 2022年 阪神ジュベナイルフィリーズ、2023年 桜花賞・オークス・秋華賞 |
| 12位 | メジロラモーヌ | 3勝 | 0勝 | 1986年 桜花賞・オークス・エリザベス女王杯 |
| 12位 | ニシノフラワー | 3勝 | 1勝 | 1991年 阪神ジュベナイルフィリーズ、1992年 桜花賞・スプリンターズステークス |
| 12位 | ファレノプシス | 3勝 | 0勝 | 1998年 桜花賞・秋華賞、2000年 エリザベス女王杯 |
| 12位 | テイエムオーシャン | 3勝 | 0勝 | 2000年 阪神ジュベナイルフィリーズ、2001年 桜花賞・秋華賞 |
| 12位 | スティルインラブ | 3勝 | 0勝 | 2003年 桜花賞・オークス・秋華賞 |
| 12位 | スイープトウショウ | 3勝 | 1勝 | 2004年 秋華賞、2005年 宝塚記念・エリザベス女王杯 |
| 12位 | メイショウマンボ | 3勝 | 0勝 | 2013年 オークス・秋華賞・エリザベス女王杯 |
| 12位 | ストレイトガール | 3勝 | 1勝 | 2015年 ヴィクトリアマイル・スプリンターズステークス、2016年 ヴィクトリアマイル |
| 12位 | リスグラシュー | 3勝 | 2勝 | 2018年 エリザベス女王杯、2019年 宝塚記念・有馬記念 |
| 12位 | ソダシ | 3勝 | 0勝 | 2020年 阪神ジュベナイルフィリーズ、2021年 桜花賞、2022年 ヴィクトリアマイル |
| 12位 | デアリングタクト | 3勝 | 0勝 | 2020年 桜花賞・オークス・秋華賞 |
| 12位 | ソングライン | 3勝 | 2勝 | 2022年 安田記念、2023年 ヴィクトリアマイル・安田記念 |
| 12位 | レガレイラ | 3勝 | 2勝 | 2023年 ホープフルステークス、2024年 有馬記念、2025年 エリザベス女王杯 |
| 12位 | エンブロイダリー | 3勝 | 0勝 | 2025年 桜花賞・秋華賞、2026年 ヴィクトリアマイル |
25頭のうち14頭は牡馬と一緒に走るGⅠでも勝っている。残る11頭は、メジロドーベルとアパパネの5勝、リバティアイランドの4勝を含め、勝ちのすべてが牝馬限定GⅠだ。
牝馬三冠を勝った7頭(メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクト、リバティアイランド)は、全員がこの25頭に入る。メジロラモーヌ、スティルインラブ、デアリングタクトの3勝は、牝馬三冠の3つだけだ。1986年のメジロラモーヌは秋華賞ができる前で、3つ目はエリザベス女王杯だった。牝馬三冠の歴代は「三冠馬の歴代一覧」で扱っている。
2026年にGⅠを勝った牝馬で3勝以上なのは、ヴィクトリアマイルで3勝目を挙げたエンブロイダリーだけだ。11月15日のエリザベス女王杯以降のGⅠで、この表は変わりうる。
数え方|牝馬限定GⅠかどうか
この記事の数え方は「GⅠ最多勝の馬ランキング」と同じで、牝馬だけを抜き出した。
- JRAの平地のGⅠだけを数える。海外のGⅠ、地方競馬のGⅠ・JpnⅠ、障害のJ・GⅠは含めない
- 1984年のグレード制の導入以降に限る。あとからGⅠになったレースは、GⅠになった年から数える(スプリンターズステークスは1990年、高松宮記念は1996年、フェブラリーステークスは1997年、大阪杯とホープフルステークスは2017年)
- 2026年は11月1日の天皇賞(秋)までを含む(勝ったダノンデサイルは牡馬なので、牝馬の頭数・勝ち数は変わらない)
- 2010年のオークスは、アパパネとサンテミリオンの1着同着で、2頭とも1勝と数えた
- 牝馬限定GⅠは、桜花賞、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯、ヴィクトリアマイル、阪神ジュベナイルフィリーズ(1991年から)の6レース。それ以外の、牡馬も出られるGⅠを、本記事では「牡馬と一緒に走るGⅠ」と呼ぶ(見出しと表では「牡馬と走るGⅠ」)
※阪神ジュベナイルフィリーズは、1984〜1990年は牡馬も出られる「阪神3歳ステークス」だった(当時の3歳は、いまの2歳)。この7回は牡馬と一緒に走るGⅠに数えた(勝ち馬は7頭とも牡馬で、牝馬の頭数・勝ち数は変わらない)
※レース名は2026年の名前でそろえた(当時は名前が違うレースがある)
GⅠを勝った牝馬は177頭|GⅠ馬550頭の32.2%
この決まりで数えると、1984年から2026年の天皇賞(秋)までのGⅠは865レース、勝ち馬は延べ866頭、勝った馬は550頭になる。550頭のうち牝馬は177頭で、32.2%を占める。勝ちの数で見ても、延べ866勝のうち281勝(32.4%)を牝馬が挙げている。
| 区分 | 全体 | 牝馬 | 牝馬の割合 |
|---|---|---|---|
| GⅠを勝った馬 | 550頭 | 177頭 | 32.2% |
| GⅠの勝ち(延べ) | 866勝 | 281勝 | 32.4% |
| うち牝馬限定GⅠ | 216勝 | 216勝 | 100% |
| うち牡馬と走るGⅠ | 650勝 | 65勝 | 10.0% |
※勝ちの数は、2010年のオークスの1着同着を2勝と数えた延べの数
281勝の内訳は、牝馬限定GⅠが216勝、牡馬と一緒に走るGⅠが65勝だ。牝馬限定GⅠは215レースだが、2010年のオークスが1着同着なので勝ちは216になる。牡馬と一緒に走るGⅠでは、650勝のうち1割を牝馬が勝っている。177頭を勝ったGⅠで分けると、牝馬限定GⅠだけを勝った牝馬が135頭、牝馬限定GⅠと牡馬と一緒に走るGⅠの両方を勝った牝馬が19頭、牡馬と一緒に走るGⅠだけを勝った牝馬が23頭になる。
勝ち数ごとの頭数は、8勝が1頭、7勝が1頭、6勝が3頭、5勝が2頭、4勝が4頭、3勝が14頭、2勝が28頭、1勝が124頭。177頭の7割にあたる124頭は、GⅠの勝ちが1つだけだ。
牡馬と走るGⅠの最多はウオッカの5勝|42頭
牡馬と一緒に走るGⅠを勝った牝馬は42頭で、合わせて65勝を挙げている。最多はウオッカの5勝で、2007年の日本ダービー、2008年・2009年の安田記念、2008年の天皇賞(秋)、2009年のジャパンカップを勝った。次はアーモンドアイとグランアレグリアの4勝、ジェンティルドンナとクロノジェネシスの3勝だ。
牡馬と一緒に走るGⅠの勝ち数が同じ馬は、最初にそのGⅠを勝った年の順に並べた。
| 馬名 | 牡馬と走るGⅠ | 牝馬限定GⅠ | 勝った牡馬と走るGⅠ |
|---|---|---|---|
| ウオッカ | 5勝 | 2勝 | 2007年 日本ダービー、2008年 安田記念・天皇賞(秋)、2009年 安田記念・ジャパンカップ |
| アーモンドアイ | 4勝 | 4勝 | 2018年 ジャパンカップ、2019年 天皇賞(秋)、2020年 天皇賞(秋)・ジャパンカップ |
| グランアレグリア | 4勝 | 2勝 | 2020年 安田記念・スプリンターズステークス・マイルチャンピオンシップ、2021年 マイルチャンピオンシップ |
| ジェンティルドンナ | 3勝 | 3勝 | 2012年 ジャパンカップ、2013年 ジャパンカップ、2014年 有馬記念 |
| クロノジェネシス | 3勝 | 1勝 | 2020年 宝塚記念・有馬記念、2021年 宝塚記念 |
| ダイイチルビー | 2勝 | 0勝 | 1991年 安田記念・スプリンターズステークス |
| ノースフライト | 2勝 | 0勝 | 1994年 安田記念・マイルチャンピオンシップ |
| フラワーパーク | 2勝 | 0勝 | 1996年 高松宮記念・スプリンターズステークス |
| ビリーヴ | 2勝 | 0勝 | 2002年 スプリンターズステークス、2003年 高松宮記念 |
| ブエナビスタ | 2勝 | 4勝 | 2010年 天皇賞(秋)、2011年 ジャパンカップ |
| カレンチャン | 2勝 | 0勝 | 2011年 スプリンターズステークス、2012年 高松宮記念 |
| リスグラシュー | 2勝 | 1勝 | 2019年 宝塚記念・有馬記念 |
| ソングライン | 2勝 | 1勝 | 2022年 安田記念、2023年 安田記念 |
| レガレイラ | 2勝 | 1勝 | 2023年 ホープフルステークス、2024年 有馬記念 |
| タカラスチール | 1勝 | 0勝 | 1986年 マイルチャンピオンシップ |
| ホーリックス | 1勝 | 0勝 | 1989年 ジャパンカップ |
| パッシングショット | 1勝 | 0勝 | 1990年 マイルチャンピオンシップ |
| ニシノフラワー | 1勝 | 2勝 | 1992年 スプリンターズステークス |
| シンコウラブリイ | 1勝 | 0勝 | 1993年 マイルチャンピオンシップ |
| エアグルーヴ | 1勝 | 1勝 | 1997年 天皇賞(秋) |
| シーキングザパール | 1勝 | 0勝 | 1997年 NHKマイルカップ |
| スイープトウショウ | 1勝 | 2勝 | 2005年 宝塚記念 |
| ヘヴンリーロマンス | 1勝 | 0勝 | 2005年 天皇賞(秋) |
| ラインクラフト | 1勝 | 1勝 | 2005年 NHKマイルカップ |
| アストンマーチャン | 1勝 | 0勝 | 2007年 スプリンターズステークス |
| ピンクカメオ | 1勝 | 0勝 | 2007年 NHKマイルカップ |
| スリープレスナイト | 1勝 | 0勝 | 2008年 スプリンターズステークス |
| ダイワスカーレット | 1勝 | 3勝 | 2008年 有馬記念 |
| ブルーメンブラット | 1勝 | 0勝 | 2008年 マイルチャンピオンシップ |
| サンビスタ | 1勝 | 0勝 | 2015年 チャンピオンズカップ |
| ショウナンパンドラ | 1勝 | 1勝 | 2015年 ジャパンカップ |
| ストレイトガール | 1勝 | 2勝 | 2015年 スプリンターズステークス |
| マリアライト | 1勝 | 1勝 | 2016年 宝塚記念 |
| メジャーエンブレム | 1勝 | 1勝 | 2016年 NHKマイルカップ |
| アエロリット | 1勝 | 0勝 | 2017年 NHKマイルカップ |
| モズスーパーフレア | 1勝 | 0勝 | 2020年 高松宮記念 |
| ラッキーライラック | 1勝 | 3勝 | 2020年 大阪杯 |
| レイパパレ | 1勝 | 0勝 | 2021年 大阪杯 |
| ナミュール | 1勝 | 0勝 | 2023年 マイルチャンピオンシップ |
| ママコチャ | 1勝 | 0勝 | 2023年 スプリンターズステークス |
| ダブルハートボンド | 1勝 | 0勝 | 2025年 チャンピオンズカップ |
| ピューロマジック | 1勝 | 0勝 | 2026年 スプリンターズステークス |
42頭のうち28頭は、牡馬と一緒に走るGⅠの勝ちが1つだ。クロノジェネシスは4勝のうち3勝が宝塚記念と有馬記念で、牝馬限定GⅠは2019年の秋華賞の1勝だけになる。1984年以降で、牝馬が最初に牡馬と一緒に走るGⅠを勝ったのは、1986年のマイルチャンピオンシップのタカラスチールだ。
レース別の最多はスプリンターズステークスの11勝
牡馬と一緒に走るGⅠをレース別に見ると、牝馬の勝ちが最も多いのはスプリンターズステークスの11勝だ。GⅠになった1990年からの37回のうち、3割近くを牝馬が勝っている。ジャパンカップとマイルチャンピオンシップの8勝、安田記念の7勝が続く。
「GⅠの回数」は、1984年以降(あとからGⅠになったレースはGⅠになった年から)2026年11月1日までに行われた回数だ。
| レース | 牝馬の勝ち | GⅠの回数 | 勝った牝馬 |
|---|---|---|---|
| スプリンターズステークス | 11勝 | 37回 | 1991年 ダイイチルビー、1992年 ニシノフラワー、1996年 フラワーパーク、2002年 ビリーヴ、2007年 アストンマーチャン、2008年 スリープレスナイト、2011年 カレンチャン、2015年 ストレイトガール、2020年 グランアレグリア、2023年 ママコチャ、2026年 ピューロマジック |
| ジャパンカップ | 8勝 | 42回 | 1989年 ホーリックス、2009年 ウオッカ、2011年 ブエナビスタ、2012年 ジェンティルドンナ、2013年 ジェンティルドンナ、2015年 ショウナンパンドラ、2018年 アーモンドアイ、2020年 アーモンドアイ |
| マイルチャンピオンシップ | 8勝 | 42回 | 1986年 タカラスチール、1990年 パッシングショット、1993年 シンコウラブリイ、1994年 ノースフライト、2008年 ブルーメンブラット、2020年 グランアレグリア、2021年 グランアレグリア、2023年 ナミュール |
| 安田記念 | 7勝 | 43回 | 1991年 ダイイチルビー、1994年 ノースフライト、2008年 ウオッカ、2009年 ウオッカ、2020年 グランアレグリア、2022年 ソングライン、2023年 ソングライン |
| 天皇賞(秋) | 6勝 | 43回 | 1997年 エアグルーヴ、2005年 ヘヴンリーロマンス、2008年 ウオッカ、2010年 ブエナビスタ、2019年 アーモンドアイ、2020年 アーモンドアイ |
| 宝塚記念 | 5勝 | 43回 | 2005年 スイープトウショウ、2016年 マリアライト、2019年 リスグラシュー、2020年 クロノジェネシス、2021年 クロノジェネシス |
| 有馬記念 | 5勝 | 42回 | 2008年 ダイワスカーレット、2014年 ジェンティルドンナ、2019年 リスグラシュー、2020年 クロノジェネシス、2024年 レガレイラ |
| NHKマイルカップ | 5勝 | 31回 | 1997年 シーキングザパール、2005年 ラインクラフト、2007年 ピンクカメオ、2016年 メジャーエンブレム、2017年 アエロリット |
| 高松宮記念 | 4勝 | 31回 | 1996年 フラワーパーク、2003年 ビリーヴ、2012年 カレンチャン、2020年 モズスーパーフレア |
| チャンピオンズカップ | 2勝 | 26回 | 2015年 サンビスタ、2025年 ダブルハートボンド |
| 大阪杯 | 2勝 | 10回 | 2020年 ラッキーライラック、2021年 レイパパレ |
| 日本ダービー | 1勝 | 43回 | 2007年 ウオッカ |
| ホープフルステークス | 1勝 | 9回 | 2023年 レガレイラ |
※チャンピオンズカップは、2013年まではジャパンカップダート
牝馬が勝ったJRAのダートのGⅠは、2015年のサンビスタと2025年のダブルハートボンドのチャンピオンズカップの2回だ。日本ダービーの牝馬の勝ちは、1984年以降では2007年のウオッカの1回だ。牡馬と一緒に走る2歳のGⅠ(朝日杯フューチュリティステークス、ホープフルステークス)では、2023年のホープフルステークスを勝ったレガレイラが唯一の牝馬だ。
年代別の割合|2020年は牡馬と走るGⅠの半分が牝馬
牡馬と一緒に走るGⅠでの牝馬の勝ちの割合は、1984〜1989年の2.8%から、2020〜2026年は16.7%まで上がった。
| 年代 | 牡馬と走るGⅠの数 | 牝馬の勝ち | 割合 | 全GⅠでの牝馬の割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1984〜1989年 | 72 | 2勝 | 2.8% | 22.2% |
| 1990年代 | 132 | 11勝 | 8.3% | 30.9% |
| 2000年代 | 160 | 15勝 | 9.4% | 32.2% |
| 2010年代 | 166 | 17勝 | 10.2% | 34.4% |
| 2020〜2026年 | 120 | 20勝 | 16.7% | 37.5% |
※2026年は11月1日の天皇賞(秋)まで。全GⅠでの割合は、延べの勝ち馬の数で割った
全GⅠでの割合は、牝馬限定GⅠの数が年代で違う(阪神ジュベナイルフィリーズは1991年、秋華賞は1996年、ヴィクトリアマイルは2006年から)ので、年代を比べるなら牡馬と一緒に走るGⅠの割合のほうが向いている。
1年ごとに見ると、牡馬と一緒に走るGⅠでの牝馬の勝ちが最も多かったのは2020年の9勝だ。この年の牡馬と一緒に走るGⅠ18レースの半分を牝馬が勝ち、牝馬限定GⅠの6勝を合わせると、JRAの平地のGⅠ24レースのうち15レースが牝馬の勝ちだった。1年での牝馬のGⅠの勝ちとしても1984年以降で最も多く、次は2008年の11勝だ。グランアレグリアは、この年のGⅠの3勝がすべて牡馬と一緒に走るGⅠだ。
| 馬名 | 2020年に勝った牡馬と走るGⅠ |
|---|---|
| グランアレグリア | 安田記念・スプリンターズステークス・マイルチャンピオンシップ |
| アーモンドアイ | 天皇賞(秋)・ジャパンカップ |
| クロノジェネシス | 宝塚記念・有馬記念 |
| ラッキーライラック | 大阪杯 |
| モズスーパーフレア | 高松宮記念 |
2020年に次いで多いのは2008年の5勝(ウオッカの安田記念・天皇賞(秋)、ダイワスカーレットの有馬記念、スリープレスナイトのスプリンターズステークス、ブルーメンブラットのマイルチャンピオンシップ)で、2023年の4勝が続く。反対に、牡馬と一緒に走るGⅠを牝馬が1つも勝てなかった年は11年ある(1984・1985・1987・1988・1995・1998・1999・2000・2001・2004・2006年)。2007年からは20年続けて、毎年1勝以上している。
牝馬限定GⅠを勝っていない牝馬は23頭
GⅠを勝った牝馬177頭のうち23頭は、牝馬限定GⅠを1つも勝たず、牡馬と一緒に走るGⅠだけでGⅠ馬になった。最多は2勝で、ダイイチルビー、ノースフライト、フラワーパーク、ビリーヴ、カレンチャンの5頭。5頭の勝ちは、すべてスプリンターズステークス、高松宮記念、安田記念、マイルチャンピオンシップのどれかだ。
23頭の28勝をレース別に分けると、次のとおり。
| 勝ったGⅠ | 勝ち | 勝った牝馬 |
|---|---|---|
| スプリンターズステークス | 8勝 | 1991年 ダイイチルビー、1996年 フラワーパーク、2002年 ビリーヴ、2007年 アストンマーチャン、2008年 スリープレスナイト、2011年 カレンチャン、2023年 ママコチャ、2026年 ピューロマジック |
| マイルチャンピオンシップ | 6勝 | 1986年 タカラスチール、1990年 パッシングショット、1993年 シンコウラブリイ、1994年 ノースフライト、2008年 ブルーメンブラット、2023年 ナミュール |
| 高松宮記念 | 4勝 | 1996年 フラワーパーク、2003年 ビリーヴ、2012年 カレンチャン、2020年 モズスーパーフレア |
| NHKマイルカップ | 3勝 | 1997年 シーキングザパール、2007年 ピンクカメオ、2017年 アエロリット |
| 安田記念 | 2勝 | 1991年 ダイイチルビー、1994年 ノースフライト |
| チャンピオンズカップ | 2勝 | 2015年 サンビスタ、2025年 ダブルハートボンド |
| ジャパンカップ | 1勝 | 1989年 ホーリックス |
| 天皇賞(秋) | 1勝 | 2005年 ヘヴンリーロマンス |
| 大阪杯 | 1勝 | 2021年 レイパパレ |
スプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップ、高松宮記念、NHKマイルカップ、安田記念の5レースで、28勝のうち23勝を占める。ほかは、1989年のジャパンカップのホーリックス、2005年の天皇賞(秋)のヘヴンリーロマンス、2021年の大阪杯のレイパパレと、チャンピオンズカップの2頭だ。
牝馬が1回も勝っていないGⅠは5レース
1984年以降、牝馬の勝ちが1回もないGⅠは、次の5レースだ(2026年11月1日まで。フェブラリーステークスはGⅠになった1997年から)。
| レース | GⅠの回数 |
|---|---|
| 皐月賞 | 43回 |
| 菊花賞 | 43回 |
| 天皇賞(春) | 43回 |
| 朝日杯フューチュリティステークス | 42回 |
| フェブラリーステークス | 30回 |
※1984〜1990年の阪神ジュベナイルフィリーズ(当時は牡馬も出られる阪神3歳ステークス、7回)も、勝ち馬はすべて牡馬
皐月賞・日本ダービー・菊花賞のうち、牝馬が勝ったのは2007年の日本ダービーのウオッカだけだ。JRAのダートのGⅠは2つしかなく、フェブラリーステークスは、GⅠになった1997年以降に牝馬が勝ったことはない。
GⅠを勝った牝馬177頭の全一覧
GⅠを勝った牝馬177頭を、勝ち数の多い順に並べる。3勝以上の25頭は、上のランキングの表のとおり。ここでは2勝の28頭と1勝の124頭を載せる。勝ち数が同じ馬は、最初にGⅠを勝った年の順だ。
※レース名の一部は略した(阪神JF=阪神ジュベナイルフィリーズ、マイルCS=マイルチャンピオンシップ、NHKマイルC=NHKマイルカップ、スプリンターズS=スプリンターズステークス、チャンピオンズC=チャンピオンズカップ)
2勝の牝馬(28頭)
| 馬名 | 勝ったGⅠ |
|---|---|
| マックスビューティ | 1987年 桜花賞・オークス |
| ダイイチルビー | 1991年 安田記念・スプリンターズS |
| ヒシアマゾン | 1993年 阪神JF、1994年 エリザベス女王杯 |
| ベガ | 1993年 桜花賞・オークス |
| ノースフライト | 1994年 安田記念・マイルCS |
| ダンスパートナー | 1995年 オークス、1996年 エリザベス女王杯 |
| エアグルーヴ | 1996年 オークス、1997年 天皇賞(秋) |
| フラワーパーク | 1996年 高松宮記念・スプリンターズS |
| ビリーヴ | 2002年 スプリンターズS、2003年 高松宮記念 |
| ファインモーション | 2002年 秋華賞・エリザベス女王杯 |
| アドマイヤグルーヴ | 2003年 エリザベス女王杯、2004年 エリザベス女王杯 |
| ダンスインザムード | 2004年 桜花賞、2006年 ヴィクトリアマイル |
| ラインクラフト | 2005年 桜花賞・NHKマイルC |
| カワカミプリンセス | 2006年 オークス・秋華賞 |
| トールポピー | 2007年 阪神JF、2008年 オークス |
| スノーフェアリー | 2010年 エリザベス女王杯、2011年 エリザベス女王杯 |
| カレンチャン | 2011年 スプリンターズS、2012年 高松宮記念 |
| ヴィルシーナ | 2013年 ヴィクトリアマイル、2014年 ヴィクトリアマイル |
| ショウナンパンドラ | 2014年 秋華賞、2015年 ジャパンカップ |
| マリアライト | 2015年 エリザベス女王杯、2016年 宝塚記念 |
| ミッキークイーン | 2015年 オークス・秋華賞 |
| メジャーエンブレム | 2015年 阪神JF、2016年 NHKマイルC |
| ソウルスターリング | 2016年 阪神JF、2017年 オークス |
| スタニングローズ | 2022年 秋華賞、2024年 エリザベス女王杯 |
| スターズオンアース | 2022年 桜花賞・オークス |
| アスコリピチェーノ | 2023年 阪神JF、2025年 ヴィクトリアマイル |
| チェルヴィニア | 2024年 オークス・秋華賞 |
| スターアニス | 2025年 阪神JF、2026年 桜花賞 |
1勝の牝馬(124頭)
| 年 | 馬名 | 勝ったGⅠ |
|---|---|---|
| 1984年 | キョウワサンダー | エリザベス女王杯 |
| 1984年 | ダイアナソロン | 桜花賞 |
| 1984年 | トウカイローマン | オークス |
| 1985年 | エルプス | 桜花賞 |
| 1985年 | ノアノハコブネ | オークス |
| 1985年 | リワードウイング | エリザベス女王杯 |
| 1986年 | タカラスチール | マイルCS |
| 1987年 | タレンティドガール | エリザベス女王杯 |
| 1988年 | アラホウトク | 桜花賞 |
| 1988年 | コスモドリーム | オークス |
| 1988年 | ミヤマポピー | エリザベス女王杯 |
| 1989年 | サンドピアリス | エリザベス女王杯 |
| 1989年 | シャダイカグラ | 桜花賞 |
| 1989年 | ホーリックス | ジャパンカップ |
| 1989年 | ライトカラー | オークス |
| 1990年 | アグネスフローラ | 桜花賞 |
| 1990年 | エイシンサニー | オークス |
| 1990年 | キョウエイタップ | エリザベス女王杯 |
| 1990年 | パッシングショット | マイルCS |
| 1991年 | イソノルーブル | オークス |
| 1991年 | シスタートウショウ | 桜花賞 |
| 1991年 | リンデンリリー | エリザベス女王杯 |
| 1992年 | アドラーブル | オークス |
| 1992年 | スエヒロジョウオー | 阪神JF |
| 1992年 | タケノベルベット | エリザベス女王杯 |
| 1993年 | シンコウラブリイ | マイルCS |
| 1993年 | ホクトベガ | エリザベス女王杯 |
| 1994年 | オグリローマン | 桜花賞 |
| 1994年 | チョウカイキャロル | オークス |
| 1994年 | ヤマニンパラダイス | 阪神JF |
| 1995年 | サクラキャンドル | エリザベス女王杯 |
| 1995年 | ビワハイジ | 阪神JF |
| 1995年 | ワンダーパヒューム | 桜花賞 |
| 1996年 | ファイトガリバー | 桜花賞 |
| 1996年 | ファビラスラフイン | 秋華賞 |
| 1997年 | アインブライド | 阪神JF |
| 1997年 | エリモシック | エリザベス女王杯 |
| 1997年 | キョウエイマーチ | 桜花賞 |
| 1997年 | シーキングザパール | NHKマイルC |
| 1998年 | エリモエクセル | オークス |
| 1998年 | スティンガー | 阪神JF |
| 1999年 | ウメノファイバー | オークス |
| 1999年 | ブゼンキャンドル | 秋華賞 |
| 1999年 | プリモディーネ | 桜花賞 |
| 1999年 | ヤマカツスズラン | 阪神JF |
| 2000年 | シルクプリマドンナ | オークス |
| 2000年 | チアズグレイス | 桜花賞 |
| 2000年 | ティコティコタック | 秋華賞 |
| 2001年 | タムロチェリー | 阪神JF |
| 2001年 | トゥザヴィクトリー | エリザベス女王杯 |
| 2001年 | レディパステル | オークス |
| 2002年 | アローキャリー | 桜花賞 |
| 2002年 | スマイルトゥモロー | オークス |
| 2002年 | ピースオブワールド | 阪神JF |
| 2003年 | ヤマニンシュクル | 阪神JF |
| 2004年 | ショウナンパントル | 阪神JF |
| 2004年 | ダイワエルシエーロ | オークス |
| 2005年 | エアメサイア | 秋華賞 |
| 2005年 | シーザリオ | オークス |
| 2005年 | テイエムプリキュア | 阪神JF |
| 2005年 | ヘヴンリーロマンス | 天皇賞(秋) |
| 2006年 | キストゥヘヴン | 桜花賞 |
| 2006年 | フサイチパンドラ | エリザベス女王杯 |
| 2007年 | アストンマーチャン | スプリンターズS |
| 2007年 | コイウタ | ヴィクトリアマイル |
| 2007年 | ピンクカメオ | NHKマイルC |
| 2007年 | ローブデコルテ | オークス |
| 2008年 | エイジアンウインズ | ヴィクトリアマイル |
| 2008年 | スリープレスナイト | スプリンターズS |
| 2008年 | ブラックエンブレム | 秋華賞 |
| 2008年 | ブルーメンブラット | マイルCS |
| 2008年 | リトルアマポーラ | エリザベス女王杯 |
| 2008年 | レジネッタ | 桜花賞 |
| 2009年 | クィーンスプマンテ | エリザベス女王杯 |
| 2009年 | レッドディザイア | 秋華賞 |
| 2010年 | サンテミリオン | オークス |
| 2010年 | レーヴディソール | 阪神JF |
| 2011年 | アヴェンチュラ | 秋華賞 |
| 2011年 | エリンコート | オークス |
| 2011年 | ジョワドヴィーヴル | 阪神JF |
| 2011年 | マルセリーナ | 桜花賞 |
| 2012年 | ホエールキャプチャ | ヴィクトリアマイル |
| 2012年 | レインボーダリア | エリザベス女王杯 |
| 2012年 | ローブティサージュ | 阪神JF |
| 2013年 | アユサン | 桜花賞 |
| 2013年 | レッドリヴェール | 阪神JF |
| 2014年 | ショウナンアデラ | 阪神JF |
| 2014年 | ヌーヴォレコルト | オークス |
| 2014年 | ハープスター | 桜花賞 |
| 2014年 | ラキシス | エリザベス女王杯 |
| 2015年 | サンビスタ | チャンピオンズC |
| 2015年 | レッツゴードンキ | 桜花賞 |
| 2016年 | クイーンズリング | エリザベス女王杯 |
| 2016年 | シンハライト | オークス |
| 2016年 | ジュエラー | 桜花賞 |
| 2016年 | ヴィブロス | 秋華賞 |
| 2017年 | アエロリット | NHKマイルC |
| 2017年 | アドマイヤリード | ヴィクトリアマイル |
| 2017年 | ディアドラ | 秋華賞 |
| 2017年 | モズカッチャン | エリザベス女王杯 |
| 2017年 | レーヌミノル | 桜花賞 |
| 2018年 | ジュールポレール | ヴィクトリアマイル |
| 2018年 | ダノンファンタジー | 阪神JF |
| 2019年 | ノームコア | ヴィクトリアマイル |
| 2019年 | ラヴズオンリーユー | オークス |
| 2019年 | レシステンシア | 阪神JF |
| 2020年 | モズスーパーフレア | 高松宮記念 |
| 2021年 | アカイイト | エリザベス女王杯 |
| 2021年 | アカイトリノムスメ | 秋華賞 |
| 2021年 | サークルオブライフ | 阪神JF |
| 2021年 | ユーバーレーベン | オークス |
| 2021年 | レイパパレ | 大阪杯 |
| 2022年 | ジェラルディーナ | エリザベス女王杯 |
| 2023年 | ナミュール | マイルCS |
| 2023年 | ブレイディヴェーグ | エリザベス女王杯 |
| 2023年 | ママコチャ | スプリンターズS |
| 2024年 | アルマヴェローチェ | 阪神JF |
| 2024年 | ステレンボッシュ | 桜花賞 |
| 2024年 | テンハッピーローズ | ヴィクトリアマイル |
| 2025年 | カムニャック | オークス |
| 2025年 | ダブルハートボンド | チャンピオンズC |
| 2026年 | ジュウリョクピエロ | オークス |
| 2026年 | ピューロマジック | スプリンターズS |
| 2026年 | モンローウォーク | 秋華賞 |
まとめ
JRAの平地のGⅠを最も多く勝った牝馬はアーモンドアイの8勝で、ウオッカの7勝、ブエナビスタ・ジェンティルドンナ・グランアレグリアの6勝が続く(1984年以降、2026年11月1日の天皇賞(秋)まで)。GⅠを勝った牝馬は177頭で、GⅠ馬の32.2%にあたる。
牡馬と一緒に走るGⅠでは牝馬が65勝を挙げ、最多はウオッカの5勝、レース別ではスプリンターズステークスの11勝が最も多い。2020年には、牡馬と一緒に走るGⅠ18レースのうち9レースを牝馬が勝った。一方で、皐月賞・菊花賞・天皇賞(春)・朝日杯フューチュリティステークス・フェブラリーステークスは、GⅠになってから牝馬の勝ちがない(フェブラリーステークスは1997年、ほかは1984年から)。11月15日のエリザベス女王杯以降のGⅠで、勝ち数や頭数は変わりうる。年度代表馬に選ばれた牝馬は「JRA賞年度代表馬の歴代一覧」にまとめている。
よくある質問
- JRAのGⅠを最も多く勝った牝馬は?
- アーモンドアイの8勝(JRAの平地のGⅠ、1984年以降、2026年11月1日の天皇賞(秋)まで)。次はウオッカの7勝で、ブエナビスタ、ジェンティルドンナ、グランアレグリアが6勝で並ぶ。
- JRAのGⅠを勝った牝馬は何頭いる?
- 1984年から2026年11月1日の天皇賞(秋)までに177頭。GⅠを勝った550頭の32.2%で、勝ちは延べ281勝になる。
- 牡馬と一緒に走るGⅠを最も多く勝った牝馬は?
- ウオッカの5勝(1984年以降、2026年11月1日の天皇賞(秋)まで)。2007年の日本ダービー、2008年・2009年の安田記念、2008年の天皇賞(秋)、2009年のジャパンカップを勝った。
- 牝馬が勝ったことのないGⅠは?
- JRAの平地のGⅠでは、皐月賞、菊花賞、天皇賞(春)、朝日杯フューチュリティステークス、フェブラリーステークスの5レース(1984年以降、フェブラリーステークスはGⅠになった1997年以降。2026年11月1日の天皇賞(秋)まで)。
- 牝馬がGⅠを最も多く勝った年は?
- 2020年で、1984年以降で最も多い。JRAの平地のGⅠ24レースのうち15レースを牝馬が勝ち、牡馬と一緒に走るGⅠでも18レースのうち9レースを勝った。






