チャンピオンズカップとは|歴代優勝馬・賞金・歴史と2026年の日程

この記事の要点
- チャンピオンズカップは、中京競馬場のダート1800mで行われる3歳以上のGⅠ。負担重量は定量で、2026年は12月6日(日)に行われる
- 1着本賞金は2026年度が15,000万円(1億5,000万円)。2026年度のJRAのGⅠでダートのレースは、フェブラリーSとチャンピオンズカップの2つだけだ
- 2000年に東京のダート2100mで「ジャパンカップダート」として始まり、2008年に阪神のダート1800mへ、2014年に中京へ移って今の名前になった
- 2000〜2025年の26回で2勝したのは、カネヒキリ、トランセンド、レモンポップの3頭。2016〜2025年の10年では、坂井瑠星騎手が2023〜2025年に3年続けて勝っている
- レース
- チャンピオンズカップ(GⅠ)
- 発走
- 競馬場
- 中京競馬場
- コース
- ダート1800m
目次
チャンピオンズカップは、中京競馬場のダート1800mで行われる3歳以上のGⅠだ。負担重量は定量で、2026年は12月6日(日)に行われ、1着本賞金は15,000万円(1億5,000万円)。本記事では、レースの条件と賞金、2026年の日程、2006〜2025年の歴代優勝馬、ジャパンカップダートから名前が変わった歴史をまとめる。
チャンピオンズカップとは?中京・ダート1800mの3歳以上のGⅠ
チャンピオンズカップは、12月に中京競馬場で行われるダートのGⅠだ。2000年に「ジャパンカップダート」の名前で始まり、2014年に中京へ移ったときに今の名前になった。回数は、ジャパンカップダートの時代から通して数えている。
2026年度の重賞競走一覧では、JRAの平地のGⅠ24レースのうち、ダートで行われるのは2月のフェブラリーS(東京・ダート1600m)とチャンピオンズカップの2つ。1着本賞金はどちらも15,000万円だ。中京競馬場のGⅠは、3月の高松宮記念とチャンピオンズカップの2つになる。JRAのGⅠ全体の時期と賞金は「JRAのGⅠ一覧」で並べている。
チャンピオンズカップのレースの条件
2026年度の条件は次のとおり。距離・負担重量・1着本賞金は2026年度の重賞競走一覧、出走できる馬の年齢は2016〜2025年の各年のGⅠレース一覧に載っている条件による。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 格 | GⅠ |
| 競馬場 | 中京競馬場 |
| コース | ダート1800m |
| 出走できる馬 | 3歳以上 |
| 負担重量 | 定量 |
| 1着本賞金 | 15,000万円(2026年度) |
年齢は、いまの数え方で書いている。負担重量の決め方は「競馬の斤量」で説明している。
舞台の中京競馬場のコースは「中京競馬場ガイド」でまとめている。地方競馬のJpnⅠなど、ダートの大きなレースの格付けは「ダートグレード競走とは」で整理している。
2026年のチャンピオンズカップはいつ?日程
2026年度の開催日程では、チャンピオンズカップは12月6日(日)に中京競馬場で行われる。2025年が第26回で、2026年は第27回にあたる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | 2026年12月6日(日) |
| 競馬場 | 中京競馬場 |
| コース | ダート1800m |
| 1着本賞金 | 15,000万円 |
前の週の11月29日(日)には、東京で芝2400mのジャパンカップがある。ジャパンカップの条件と歴代優勝馬は「ジャパンカップのレースガイド」でまとめている。翌週の12月13日(日)は、阪神で2歳牝馬の阪神ジュベナイルフィリーズが行われる。
チャンピオンズカップの歴代優勝馬(2006〜2025年)
直近20年の優勝馬は次のとおり。2013年までは「ジャパンカップダート」の名前で行われている。騎手は2016年以降の分を載せた。
2016〜2025年(騎手つき)
| 年 | 回 | 優勝馬 | 騎手 | タイム |
|---|---|---|---|---|
| 2025 | 第26回 | ダブルハートボンド | 坂井瑠星 | 1:50.2 |
| 2024 | 第25回 | レモンポップ | 坂井瑠星 | 1:50.1 |
| 2023 | 第24回 | レモンポップ | 坂井瑠星 | 1:50.6 |
| 2022 | 第23回 | ジュンライトボルト | 石川裕紀人 | 1:51.9 |
| 2021 | 第22回 | テーオーケインズ | 松山弘平 | 1:49.7 |
| 2020 | 第21回 | チュウワウィザード | 戸崎圭太 | 1:49.3 |
| 2019 | 第20回 | クリソベリル | 川田将雅 | 1:48.5 |
| 2018 | 第19回 | ルヴァンスレーヴ | M.デムーロ | 1:50.1 |
| 2017 | 第18回 | ゴールドドリーム | R.ムーア | 1:50.1 |
| 2016 | 第17回 | サウンドトゥルー | 大野拓弥 | 1:50.1 |
2016〜2025年の10年では、坂井瑠星騎手が2023・2024・2025年と3年続けて勝っている。ほかの7回は7人の騎手が1勝ずつだ。
同じ年にフェブラリーSとチャンピオンズカップの両方を勝ったのは、2016〜2025年ではゴールドドリーム(2017年)とレモンポップ(2023年)の2頭になる。
2006〜2015年(競馬場つき)
| 年 | 回 | 優勝馬 | 競馬場・距離 | タイム |
|---|---|---|---|---|
| 2015 | 第16回 | サンビスタ | 中京・ダート1800m | 1:50.4 |
| 2014 | 第15回 | ホッコータルマエ | 中京・ダート1800m | 1:51.0 |
| 2013 | 第14回 | ベルシャザール | 阪神・ダート1800m | 1:50.4 |
| 2012 | 第13回 | ニホンピロアワーズ | 阪神・ダート1800m | 1:48.8 |
| 2011 | 第12回 | トランセンド | 阪神・ダート1800m | 1:50.6 |
| 2010 | 第11回 | トランセンド | 阪神・ダート1800m | 1:48.9 |
| 2009 | 第10回 | エスポワールシチー | 阪神・ダート1800m | 1:49.9 |
| 2008 | 第9回 | カネヒキリ | 阪神・ダート1800m | 1:49.2 |
| 2007 | 第8回 | ヴァーミリアン | 東京・ダート2100m | 2:06.7 |
| 2006 | 第7回 | アロンダイト | 東京・ダート2100m | 2:08.5 |
中京・ダート1800mになった2014年以降の勝ちタイムで最も速いのは、2019年のクリソベリルの1分48秒5だ。
2回勝った馬
2000年の第1回から2025年までの26回で、2勝した馬は3頭いる。
| 優勝馬 | 勝った年 |
|---|---|
| カネヒキリ | 2005・2008年 |
| トランセンド | 2010・2011年 |
| レモンポップ | 2023・2024年 |
トランセンドとレモンポップは2年続けて勝った。カネヒキリは、東京のダート2100mと阪神のダート1800mで1回ずつ勝っている。チャンピオンズカップの名前になった2014年以降で2勝したのは、レモンポップだけだ。
チャンピオンズカップの歴史|ジャパンカップダートから改称
チャンピオンズカップは、行われる競馬場と距離が2回変わり、2回目の移設のときに名前も変わったレースだ。
創設からの年表
| 年 | できごと |
|---|---|
| 2000年 | 「ジャパンカップダート」として創設。東京競馬場のダート2100mで行われる。第1回の優勝馬はウイングアロー |
| 2008年 | 阪神競馬場に移り、距離がダート1800mになる |
| 2013年 | 第14回。ジャパンカップダートの名前で行われた最後の回 |
| 2014年 | 中京競馬場に移り、「チャンピオンズカップ」に改称。第15回の優勝馬はホッコータルマエ |
| 2026年 | 12月6日(日)に行われる |
2025年の特別レース名は「ジャパン・オータムインターナショナル チャンピオンズカップ」。秋の国際GⅠのシリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されていて、同じシリーズにはジャパンカップも入っている。
GⅠ・GⅡ・GⅢの重賞と、ほかのクラスとの関係は「競馬のクラス分け一覧」で整理している。
チャンピオンズカップ2026の予想・データの記事
レースの週に、2026年の予想オッズ・枠順などの記事を出す。
よくある質問
- 2026年のチャンピオンズカップはいつ?
- 2026年12月6日(日)に、中京競馬場のダート1800mで行われる。
- チャンピオンズカップの1着賞金はいくら?
- 2026年度の1着本賞金は15,000万円(1億5,000万円)。同じダートのGⅠのフェブラリーSと同じ額だ。
- チャンピオンズカップとジャパンカップダートの関係は?
- 前身がジャパンカップダートだ。2014年に中京競馬場へ移ったときに、今のチャンピオンズカップの名前に改められた。2013年の第14回までがジャパンカップダートの名前だった。
- チャンピオンズカップを2回勝った馬は?
- ジャパンカップダートの時代を含む2000〜2025年の26回では、カネヒキリ(2005・2008年)、トランセンド(2010・2011年)、レモンポップ(2023・2024年)の3頭だ。
- チャンピオンズカップで最も速い勝ちタイムは?
- 中京・ダート1800mになった2014年以降では、2019年のクリソベリルの1分48秒5だ。





