ホープフルステークスとは|歴代優勝馬・賞金・歴史と2026年の日程

この記事の要点
- ホープフルステークスは、中山競馬場の芝2000mで行われる2歳の牡馬・牝馬のGⅠ。負担重量は馬齢で、2026年は12月26日(土)に行われる
- 1着本賞金は2026年度が8,000万円。JRAの2歳のGⅠ3レースのうち、中山で行われるのも、距離が2000mなのもホープフルステークスだけだ
- 前身はラジオNIKKEI杯2歳ステークス。2014年にGⅡ、2017年(第34回)にGⅠになり、2025年の第42回までGⅠとして9回行われた
- GⅠとして行われた2017〜2025年は、9回とも優勝馬も騎手も違う。2019年の優勝馬コントレイルは、翌2020年に皐月賞・日本ダービー・菊花賞を勝った
- レース
- ホープフルステークス(GⅠ)
- 発走
- 競馬場
- 中山競馬場
- コース
- 芝2000m
目次
ホープフルステークスは、中山競馬場の芝2000mで行われる2歳のGⅠだ。負担重量は馬齢で、2026年は12月26日(土)に行われ、1着本賞金は8,000万円。本記事では、レースの条件と賞金、2026年の日程、GⅠになった2017年からの歴代優勝馬、GⅡを経てGⅠになるまでの歴史をまとめる。
ホープフルステークスとは?中山・芝2000mの2歳のGⅠ
ホープフルステークスは、年末に中山競馬場で行われる2歳のGⅠだ。前身はラジオNIKKEI杯2歳ステークスで、2017年にGⅠになった。2025年が第42回で、そのうちGⅠとして行われたのは第34回からの9回になる。
2026年度のJRAの2歳のGⅠは、次の3レース。
| レース | 競馬場 | 距離 | 1着本賞金 |
|---|---|---|---|
| 阪神ジュベナイルフィリーズ | 阪神 | 芝1600m | 7,500万円 |
| 朝日杯フューチュリティS | 阪神 | 芝1600m | 8,000万円 |
| ホープフルステークス | 中山 | 芝2000m | 8,000万円 |
3レースのうち、中山で行われるのも、2000mで行われるのもホープフルステークスだけだ。JRAのGⅠ全体の時期と賞金は「JRAのGⅠ一覧」で並べている。
ホープフルステークスのレースの条件
2026年度の条件は次のとおり。距離・負担重量・1着本賞金は2026年度の重賞競走一覧、出走できる馬は2017〜2025年の各年のGⅠレース一覧に載っている条件による。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 格 | GⅠ |
| 競馬場 | 中山競馬場 |
| コース | 芝2000m |
| 出走できる馬 | 2歳の牡馬・牝馬 |
| 負担重量 | 馬齢 |
| 1着本賞金 | 8,000万円(2026年度) |
2歳は、いまの数え方での年齢だ。馬齢などの負担重量の決め方は「競馬の斤量」で説明している。
GⅠになってからの9回は、すべて中山の芝2000mで行われた。中山競馬場の芝コースの直線や坂は「中山競馬場ガイド」でまとめている。
2026年のホープフルステークスはいつ?日程
2026年度の開催日程では、ホープフルステークスは12月26日(土)に中山競馬場で行われる。2025年が第42回で、2026年は第43回にあたる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | 2026年12月26日(土) |
| 競馬場 | 中山競馬場 |
| コース | 芝2000m |
| 1着本賞金 | 8,000万円 |
同じ12月26日(土)の中山では、障害のJ・GⅠの中山大障害も行われる。翌日の12月27日(日)は同じ中山で有馬記念があり、条件と歴代優勝馬は「有馬記念のレースガイド」でまとめている。2歳のGⅠでは、前の週の12月20日(日)に阪神で「朝日杯フューチュリティS」がある。
日付は年によって違う。GⅠになってからの9回では、12月28日の開催が7回あり、平日に行われた年もあった(下の歴代優勝馬の表の日付を参照)。
ホープフルステークスの歴代優勝馬(2017〜2025年)
GⅠとして行われた2017年の第34回から、2025年の第42回までの優勝馬は次のとおり。
| 年 | 回 | 日付 | 優勝馬 | 騎手 | タイム |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 第42回 | 12月27日(土) | ロブチェン | 松山弘平 | 2:01.0 |
| 2024 | 第41回 | 12月28日(土) | クロワデュノール | 北村友一 | 2:00.5 |
| 2023 | 第40回 | 12月28日(木) | レガレイラ | C.ルメール | 2:00.2 |
| 2022 | 第39回 | 12月28日(水) | ドゥラエレーデ | B.ムルザバエフ | 2:01.5 |
| 2021 | 第38回 | 12月28日(火) | キラーアビリティ | 横山武史 | 2:00.6 |
| 2020 | 第37回 | 12月26日(土) | ダノンザキッド | 川田将雅 | 2:02.8 |
| 2019 | 第36回 | 12月28日(土) | コントレイル | 福永祐一 | 2:01.4 |
| 2018 | 第35回 | 12月28日(金) | サートゥルナーリア | M.デムーロ | 2:01.6 |
| 2017 | 第34回 | 12月28日(木) | タイムフライヤー | C.デムーロ | 2:01.4 |
9回とも優勝馬も騎手も違う。GⅠになった2017年以降の勝ちタイムで最も速いのは、2023年のレガレイラの2分00秒2だ。
優勝馬がのちに勝ったJRAのGⅠ(2025年まで)
9頭のうち4頭が、ホープフルステークスのあと、2025年までにJRAのGⅠをまた勝っている。
| 優勝馬(ホープフルSの年) | のちに勝ったJRAのGⅠ |
|---|---|
| サートゥルナーリア(2018年) | 2019年 皐月賞 |
| コントレイル(2019年) | 2020年 皐月賞・日本ダービー・菊花賞、2021年 ジャパンカップ |
| レガレイラ(2023年) | 2024年 有馬記念、2025年 エリザベス女王杯 |
| クロワデュノール(2024年) | 2025年 日本ダービー |
2026年のGⅠの結果は入れていない。
同じ中山の芝2000mで行われる皐月賞を翌年に勝ったのは、サートゥルナーリアとコントレイルの2頭だ。
ホープフルステークスの歴史|2014年にGⅡ、2017年にGⅠ
ホープフルステークスは、2014年にGⅡ、2017年にGⅠへと2回格が上がったレースだ。前身はラジオNIKKEI杯2歳ステークス。
GⅡになってからの年表
| 年 | できごと |
|---|---|
| 2014年 | GⅡに格上げされる |
| 2017年 | GⅠに格上げされる。第34回の優勝馬はタイムフライヤー |
| 2025年 | 第42回。GⅠとして9回目 |
| 2026年 | 12月26日(土)に行われる |
GⅠ・GⅡ・GⅢの違いと、重賞とほかのクラスとの関係は「競馬のクラス分け一覧」で整理している。
ホープフルステークス2026の予想・データの記事
レースの週に、2026年の出走予定馬・予想オッズ・枠順などの記事を出す。
よくある質問
- 2026年のホープフルステークスはいつ?
- 2026年12月26日(土)に、中山競馬場の芝2000mで行われる。翌日の12月27日(日)は有馬記念だ。
- ホープフルステークスの1着賞金はいくら?
- 2026年度の1着本賞金は8,000万円。2歳のGⅠでは、朝日杯フューチュリティSと同じ額だ。
- ホープフルステークスはいつからGⅠ?
- 2017年の第34回からGⅠになった。その前の2014年にGⅡに格上げされている。
- ホープフルステークスの前身は?
- ラジオNIKKEI杯2歳ステークスだ。
- ホープフルステークスと皐月賞は同じコース?
- 同じだ。2026年度の重賞競走一覧では、どちらも中山競馬場の芝2000mで行われる。





