天皇賞秋2026予想|騎手データは?騎手別成績・ルメール

この記事の要点
- 過去10年(2016〜2025年)の天皇賞(秋)で最多勝はC.ルメール騎手の6勝。10年すべてに騎乗し、6-0-1-3、勝率60.0%、複勝率70.0%
- 武豊騎手は7回騎乗して2勝(2017年キタサンブラック、2024年ドウデュース)。2勝はルメール騎手に次ぐ2位
- 10年で勝った騎手はルメール騎手、武豊騎手、R.ムーア騎手、横山武史騎手の4人だけ。川田将雅騎手は勝ちがないが、10回騎乗で3着以内が5回
- 2026年の騎手は、出馬投票のあとにJRAが発表する出馬表で決まる
- レース
- 第174回 天皇賞(秋)(GⅠ)
- 発走
- 競馬場
- 東京競馬場
- コース
- 芝2000m
目次
天皇賞(秋)の過去10年(2016〜2025年)で最も勝っている騎手は、6勝のC.ルメール騎手だ。2位は2勝の武豊騎手で、10年で勝った騎手はこの2人を含めて4人しかいない。本記事では、2026年11月1日(日)に東京競馬場の芝2000mで行われる第174回天皇賞(秋)(GⅠ)に向けて、過去10年の騎手別成績と、ルメール騎手・武豊騎手の天皇賞(秋)を、JRAの成績をもとに編集部が集計した。
集計の対象は、2016〜2025年の10回に出走した144頭で、2018年の除外馬1頭は数えていない。成績は「1着-2着-3着-4着以下」の回数で、勝率・複勝率は小数第2位を四捨五入した。
天皇賞(秋) 過去10年の騎手別成績
過去10年で3着以内に1回以上入った騎手は16人。勝ち数、2着の数、3着の数の順に並べた。
| 騎手 | 成績 | 騎乗数 | 勝率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| C.ルメール | 6-0-1-3 | 10 | 60.0% | 70.0% |
| 武豊 | 2-0-0-5 | 7 | 28.6% | 28.6% |
| 横山武史 | 1-1-0-2 | 4 | 25.0% | 50.0% |
| R.ムーア | 1-0-0-0 | 1 | 100% | 100% |
| 福永祐一 | 0-2-0-5 | 7 | 0% | 28.6% |
| M.デムーロ | 0-2-0-4 | 6 | 0% | 33.3% |
| 川田将雅 | 0-1-4-5 | 10 | 0% | 50.0% |
| C.デムーロ | 0-1-0-3 | 4 | 0% | 25.0% |
| 松山弘平 | 0-1-0-3 | 4 | 0% | 25.0% |
| J.モレイラ | 0-1-0-1 | 2 | 0% | 50.0% |
| 吉田豊 | 0-1-0-0 | 1 | 0% | 100% |
| 岩田康誠 | 0-0-1-8 | 9 | 0% | 11.1% |
| 戸崎圭太 | 0-0-1-6 | 7 | 0% | 14.3% |
| 北村友一 | 0-0-1-2 | 3 | 0% | 33.3% |
| 岩田望来 | 0-0-1-0 | 1 | 0% | 100% |
| 団野大成 | 0-0-1-0 | 1 | 0% | 100% |
10年で勝った騎手は、C.ルメール騎手(6勝)、武豊騎手(2勝)、R.ムーア騎手(2016年モーリス)、横山武史騎手(2021年エフフォーリア)の4人だけだ。ルメール騎手と川田将雅騎手は10年すべてに騎乗している。川田騎手は勝ちこそないが、3着が4回、2着が1回で、3着以内は5回ある。
一方で、騎乗が多くても3着以内がない騎手もいる。横山典弘騎手は7回、田辺裕信騎手は6回騎乗して、どちらも3着以内がなかった。勝ち馬の人気や枠順の傾向は、天皇賞秋2026の過去10年データで集計している。
天皇賞(秋)の最多勝騎手|過去10年はルメール騎手の6勝
2016〜2025年の10回で、勝ち数が最も多いのはC.ルメール騎手の6勝だ。10回のうち6回をルメール騎手が勝ち、残りの4回を武豊騎手(2勝)、R.ムーア騎手、横山武史騎手が分けた。
| 年 | 勝ち馬 | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 2025 | マスカレードボール | C.ルメール | 1 |
| 2024 | ドウデュース | 武豊 | 2 |
| 2023 | イクイノックス | C.ルメール | 1 |
| 2022 | イクイノックス | C.ルメール | 1 |
| 2021 | エフフォーリア | 横山武史 | 3 |
| 2020 | アーモンドアイ | C.ルメール | 1 |
| 2019 | アーモンドアイ | C.ルメール | 1 |
| 2018 | レイデオロ | C.ルメール | 2 |
| 2017 | キタサンブラック | 武豊 | 1 |
| 2016 | モーリス | R.ムーア | 1 |
2018〜2020年は、ルメール騎手が3年続けて勝った。2021年に横山武史騎手が勝って止まったが、2022・2023年にまた連勝している。
C.ルメール騎手の天皇賞(秋)|10回騎乗で6勝
ルメール騎手は2016〜2025年の10回すべてに騎乗し、6-0-1-3、勝率60.0%、複勝率70.0%だった。
| 年 | 騎乗馬 | 人気 | 着順 |
|---|---|---|---|
| 2025 | マスカレードボール | 1 | 1 |
| 2024 | レーベンスティール | 3 | 8 |
| 2023 | イクイノックス | 1 | 1 |
| 2022 | イクイノックス | 1 | 1 |
| 2021 | グランアレグリア | 2 | 3 |
| 2020 | アーモンドアイ | 1 | 1 |
| 2019 | アーモンドアイ | 1 | 1 |
| 2018 | レイデオロ | 2 | 1 |
| 2017 | ソウルスターリング | 4 | 6 |
| 2016 | ラブリーデイ | 5 | 9 |
6勝は4頭で挙げたもので、アーモンドアイ(2019・2020年)とイクイノックス(2022・2023年)では2年続けて勝った。6勝のうち5勝は1番人気の馬で、もう1勝の2018年レイデオロは2番人気だった。1番人気の馬に5回騎乗し、5回とも勝っている。勝てなかった4回は、2〜5番人気の馬だった。
武豊騎手の天皇賞(秋)|7回騎乗で2勝
武豊騎手は過去10年で7回騎乗し、2-0-0-5だった。2021〜2023年の3回は騎乗していない。
| 年 | 騎乗馬 | 人気 | 着順 |
|---|---|---|---|
| 2025 | メイショウタバル | 5 | 6 |
| 2024 | ドウデュース | 2 | 1 |
| 2020 | キセキ | 4 | 5 |
| 2019 | マカヒキ | 8 | 10 |
| 2018 | マカヒキ | 3 | 7 |
| 2017 | キタサンブラック | 1 | 1 |
| 2016 | エイシンヒカリ | 2 | 12 |
勝ったのは、2017年のキタサンブラック(1番人気)と、2024年のドウデュース(2番人気)。2017年は過去10年で唯一の不良馬場だった。2勝はルメール騎手の6勝に次ぐ2位で、勝った2回以外は3着以内に入っていない。
天皇賞秋2026の騎乗予定
天皇賞(秋)2026の騎手は、出馬投票のあとにJRAが発表する出馬表で決まる。競馬TIMESでは、出馬表が出たら、枠順と騎手を新しい記事でまとめる。
特別登録馬17頭の顔ぶれと注目馬は、天皇賞秋2026の見どころにまとめている。
まとめ|ルメール騎手は1番人気で5戦5勝
過去10年の天皇賞(秋)は、C.ルメール騎手が10回騎乗で6勝と、ほかの騎手を大きく引き離している。1番人気の馬では5戦5勝だ。2勝の武豊騎手が続き、勝った騎手は10年で4人に限られる。勝ちのない騎手では、川田将雅騎手が10回騎乗で3着以内5回と、上位に来る回数が多い。
レースの条件と歴代の勝ち馬は、天皇賞(秋)とは|歴代勝ち馬・距離・賞金と2026年の日程で見られる。
よくある質問
- 天皇賞秋で一番勝っている騎手は?
- 過去10年(2016〜2025年)ではC.ルメール騎手の6勝が最多。10回騎乗して6-0-1-3で、2018年レイデオロ、2019・2020年アーモンドアイ、2022・2023年イクイノックス、2025年マスカレードボールで勝っている。
- 天皇賞秋のルメール騎手の成績は?
- 過去10年で6-0-1-3(勝率60.0%、複勝率70.0%)。6勝のうち5勝は1番人気の馬だった。勝てなかった4回は、2016年ラブリーデイ(9着)、2017年ソウルスターリング(6着)、2021年グランアレグリア(3着)、2024年レーベンスティール(8着)だ。
- 天皇賞秋の武豊騎手の成績は?
- 過去10年では7回騎乗して2-0-0-5。2017年にキタサンブラック(1番人気)、2024年にドウデュース(2番人気)で勝った。2021〜2023年の3回は騎乗していない。
- 天皇賞秋2026の騎手はいつ決まる?
- 出馬投票のあとにJRAが発表する出馬表で決まる。競馬TIMESでは、出馬表が出たら枠順と騎手を新しい記事でまとめる。




