(C)阪神サラブレッドクラブ

ブラックホーク(牡21)が7月22日、種牡馬生活を送っていた熊本の本田土寿牧場で心臓まひのため死亡したことが分かった。

現役時代に安田記念などを勝った個性派のキャリアと種牡馬としての活躍を振り返っていこう。


ブラックホークのキャリア

ブラックホークは父ヌレイエフ、母シルヴァーレーン、その父シルヴァーホークという血統。イギリスで生産された馬で、ディープインパクトのオーナーでお馴染みの金子真人氏の所有馬だった。兄弟にはNHKマイルカップを勝ったピンクカメオ(父フレンチデピュティ)らがいる。

現役時代は古馬になってから本格化し、98年のダービー卿チャレンジトロフィーで重賞初制覇を達成。さらに5歳秋のスプリンターズステークスでは横山典弘騎手とのコンビでGI初制覇を果たした。

その後もコンスタントに好走を続け、7歳になって迎えた安田記念でGI2勝目を挙げる。これが引退レースとなった。

通算成績は28戦9勝。安田記念、スプリンターズSの他、阪急杯、スワンステークス、ダービー卿CTなど短距離重賞で活躍した。

【次のページヘ】ブラックホークの種牡馬成績は?

おすすめの記事