(C)Ko-Mei

2018年12月1日、中山競馬場でステイヤーズステークス(GII/芝3600m)が行われる。アルバート、モンドインテロ、リッジマン、ヴォージュ、アドマイヤエイカンらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

当コーナーでは、過去のデータやレース傾向から激走の可能性がありそうな穴馬を探していく。なお、特に明記していない場合、過去10年を対象とし、主に6番人気以下で3着以内に入った8頭を中心に分析する。


データ① 長距離実績

6番人気以下で3着以内に入ったのは8頭。その8頭中7頭が芝2400mで勝ち、うち6頭は2500m以上で勝っていた。

データ② 中3週以内

6番人気以下で3着以内に入った8頭すべての前走が東京か京都で、かつ中3週以内だった。

データ③ 関西馬

6番人気以下で3着以内に入った8頭中7頭が栗東所属だった。

データ④ 長距離向き種牡馬

6番人気以下で3着以内に入った8頭中6頭の父が、既に産駒が菊花賞を勝っている種牡馬だった。

結論

最も大きな魅力があるのは、関西馬のララエクラテール。芝2600mで2勝しており、京都の長距離戦から中4週という臨戦過程もいい。父ステイゴールドの産駒は、菊花賞を2勝、天皇賞・春を4勝している。

同じステイゴールド産駒のコウキチョウサンは、障害GⅠを5勝しているオジュウチョウサンの全弟。全4勝が芝2400m以上で、2600mでも勝っており、長距離適性はかなりありそうだ。

ヴォージュは芝2600mのオープン特別を勝っており、過去10年で最も多くの好走馬を出しているアルゼンチン共和国杯組。父は凱旋門賞2着のナカヤマフェスタで、その父はステイゴールドだ。

おすすめの記事