ウザい自称競馬オタクを黙らせる4つの方法!“知識ひけらかし男”をやっつけろ

目次

撃退法③ 女を持ち出せ

断言してもいい。競馬ファンで知識をひけらかそうとする男子は、大抵モテない。

なぜ分かるかって? 僕がそうだからだ。笑えよ、笑ってくれよ。

そういう男子は多くの場合、モテないことへのコンプレックスを抱えている。「競馬にこんなに詳しい俺、すげぇ」と思い込むことで自分を正当化し、「彼女なんてめんどくせぇもんいらねぇし!」と強がってみるんだ。でも本当は馬体より女体が好きなのだ。彼女がいない寂しさを埋めるには、強がるしかないんだ。

同志のみんな、泣くな。ハンカチ貸すぜ。

ひけらかし男「ダービーの記念入場券じゃん。へー、競馬やるんだね。俺、競馬歴10年なんだ」

キミ「あー、俺やらないんだけど、彼女が好きでさ―」

ひけらかし男「え。。。」

キミ「よく付き合わされて競馬場いくんだよね。まぁ俺はビール飲んでるだけなんだけど。ひけらかし男くんは彼女いるの?」

ひけらかし男「つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚」

もうそうなったら、そっとハンカチを差し出してあげてくれ。きっと、改心するだろう。

撃退法④ 馬名でカマをかけろ

これをやられたらひとたまりもない。ひけらかし男は知識で負ける訳にはいかないから絶対に「知らない」とは言わない。そんな性質を利用してみよう。

ひけらかし男「競馬好きなんだー?好きな馬は?」

キミ「んー、テイエムピカチュウかな」

ひけらかし男「え、カシノピカチュウじゃなくて?」

キミ「あー、分かんないか。この前未勝利勝ったばっかだからね」

ひけらかし男「あー!思い出した。いい走りしてたよね」

キミ「どこで見たの?」

ひけらかし男「グリーンチャンネルだったかな」

キミ「え、ダビスタで作った俺の馬なんだけど」

ひけらかし男「(;・∀・)ハッ?」

ただただ、赤っ恥である。そんな辱めを受けたら、もう2度とひけらかそうとすることはないだろう。

まとめ

注意してほしいのは普通の競馬友だちにこれをやるとキミはただただ嫌われるだけ、という点だ。

あくまでもうっとおしい自称競馬マニアにだけ使ってほしい。

なお、くれぐれも彼女がいないのに【撃退法③】は使わないでくれ。惨めになるだけだ。相手が泣く前に、キミの目から汗が出てきちまうぞ!

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