コラムの記事一覧
すべての3歳馬が目指す春の最大目標である日本ダービー(GI/東京芝2400m)を制して、ドゥラメンテ(牡3)は2冠馬となった。 圧倒的なパフォーマンスで称賛を集めるのと同時に、早くも秋の凱旋門賞遠征に期待する声が挙がっている。 しかし、今回...
5月31日に東京競馬場で行われる第82回東京優勝・日本ダービー(GI/芝2400m)に、皐月賞2着のリベンジを期してリアルスティールを送り込む矢作芳人調教師。 12年ディープブリランテ以来のダービー制覇に向け、厩舎全体の意気も上がっている。...
2014年に史上3頭目の天皇賞春連覇を達成したフェノーメノ。今年は史上初となる3連覇に向けて期待が高まったが、追い切りの際に繋靭帯炎を発症して出走を断念。そのまま引退することになった。 GI2勝の実績が評価されて社台スタリオンステーションで...
福永祐一騎手がダービージョッキーへの挑戦権を得た。 5月31日に東京競馬場で行われる第82回東京優駿・日本ダービー(GI/芝2400m)にリアルスティールとともに臨むのだ。リアルスティールは共同通信杯を制し、皐月賞で2着になった世代屈指の有...
2015年の牝馬クラシック2冠が終わりました。 超スロー(前半37秒1上がり33秒5)でレッツゴードンキが逃げ切り勝ちを果たした桜花賞。 規格外の牝馬だった2012年のジェンティルドンナの2分23秒6を除けば、過去10年で一番速い時計2分2...
アジアエクスプレス(牡4)は平安ステークス(GIII/京都ダート1900m)で2015年の3戦目を迎えた。 名古屋大賞典で2着、アンタレスステークスで2着と惜しい競馬が続いていたため、平安Sでも人気に支持されることになったが、直線伸び切れず...
5月23日に東京競馬場で行われたオープン特別・モンゴル大統領賞(OP/芝1800m)は、サトノアラジン(牡4)が1番人気に応える豪快な差し切り勝ちを収めた。2歳時から多大な期待を背負ってきた馬が、ついに本格化の時を迎えたか。 サトノアラジン...
5月23日に京都競馬場で行われた平安ステークス(GIII/ダート1900m)は、3カ月の休み明けだったインカンテーション(牡5)が逃げの手を打ち、そのまま逃げ切り勝ち。昨年のみやこS以来の重賞3勝目で、帝王賞の有力馬に名乗りをあげた。 イン...
東京競馬場で5月24日に行われた優駿牝馬オークス(GI/芝2400m)に出走したルージュバックは、ミッキークイーンの後塵を拝して2着に敗れた。 しかし、1番人気を裏切り9着に終わった桜花賞から一変。負けて強しの内容で、2着ながら改めて強さを...
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