前人未到の大記録へ、道が開けてきている。 武豊騎手は2012年11月、マイルチャンピオンシップをサダムパテックで制覇し、JRA・GI完全制覇まであと一つと迫った。 最後のタイトルは朝日杯フューチュリティステークス。昨年から阪神で開催されるよ...
騎手コラムの記事一覧
8月第3週終了時点で2015年のリーディング争いで6位につける武豊騎手。一時期の不振を脱し、再びトップジョッキーとして活躍するに至っている。 そんな天才を支えたのが“メイショウ”の松本好雄オーナーであることは競馬ファンなら誰もが知るところだ...
一時期は“東のユタカ”と呼ばれ関東随一のジョッキーと評されていた吉田豊騎手。 近年は外国人騎手や若手の台頭があってすっかり影の薄い存在になってしまった。2014年の全国リーディングでは29位。重賞制覇は昨年の青葉賞(ショウナンラグーン)まで...
武豊騎手といえばディープインパクト、ディープインパクトといえば武豊――。 日本競馬の歴史に燦然と輝く“無敗の3冠”を達成した名コンビといえばこの人馬だ。武豊騎手は今も第一線で活躍し、ディープインパクトは種牡馬となって多くの活躍馬を輩出してい...
武豊騎手といえばディープインパクト――。 そのイメージは間違いではない。武豊騎手といえばディープインパクトだ。もうこのコンビは不動だ。ドラえもんとのび太、しんのすけとシロ、まる子とタマちゃんくらい切っても切り離せない関係にある。 ただし、そ...
最近、すっかり影が薄くなってしまった騎手がいる。 競馬界のご意見番こと藤田伸二騎手のことだ。かつてはアニキ肌のキャラクターやブログが好評を博して一世を風靡し、暴露本『騎手の一分』を発売してベストセラー作家となった。 しかし、最近は元気がない...
武豊騎手は2015年7月19日終了時点で60勝を挙げて全国リーディング4位につけている。 全盛期に比べると「4位」という成績は物足りない響きかもしれない。ただし、ある側面から見ると現在の武豊騎手が全盛期並みの成績を残していることが分かる。 ...
競馬も前半戦が終わったところで、各騎手の今年の傾向が出つつあります。 その中で高配当要員として、ヒモで狙って行きたいのが和田竜二騎手。1着24回に対して、2着3着がともに39回と、連対率・複勝率ベースで考えると、非常に面白いのです。 しかし...
川田将雅騎手や藤岡佑介騎手らとともに、競馬学校第20期生として卒業した丹内祐次騎手。今年、デビュー12年目で初重賞勝利を果たすなど、上昇気流に乗っています。 そんな丹内騎手ですが、今や関東の新穴馬ジョッキーにと言っても過言でない活躍を見せて...
7月5日に行われた中京8Rでカレングラスジョー(牡5)に騎乗した武豊騎手は「決勝線手前での御法(騎乗ぶり)」により戒告処分を受けた。 カレングラスジョーは直線で先頭に立ち、叩き合っていたブレイクアウト(3着)にセーフティリードを保った。する...
武豊騎手と社台グループ――。 2000年代前半に全盛期を迎え、数々のGIを勝った両者は一時期、関係が薄れていた。ちまたでは「確執」や「絶縁」と表現されるほど関係が冷え込んでいた。実際、GIや重賞で活躍するレベルの馬が武豊騎手に回ることは極端...
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