今週から3場全てがローカル開催となり夏競馬が本格化する。GIは行われないが、秋に向けて楽しみな馬が多く登場し、2歳戦も本格化する。 またローカル開催は小回りや、施行距離や、洋芝などの特異条件でのレースが多いため中央4場(東京・中山・京都・阪...
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2012年より新設された中京コースだが、過去3年の血統傾向に明確なものはない。 しいていえばマジンプロスパーが2連覇しているので、アドマイヤコジーン産駒(カロ系)が良さそうなくらいである。 ただ、このレースはG1の高松宮記念と血統がリンクし...
一昨年に三連単91万馬券が飛び出すなど、荒れる重賞であるラジオNIKKEI賞。改めて過去の結果を振り返ると、波乱の原因が浮かび上がってきます。 ●ハンデ戦になった過去9年で、1番人気が一度も勝利していない ●1番人気は[0-2-2-5]で、...
CBC賞(GI/芝1200m)が中京競馬場で7月5日に行われる。 中心は前走の安土城ステークスを日本レコードで快勝したウリウリだ。その高いスピード能力からスプリント適性を見込まれてここに参戦してきた。初の1200mで新境地を開拓できるか。 ...
ラジオNIKKEI賞(GIII/芝1800m)が福島競馬場で7月5日に行われる。 このレースは“残念ダービー”とも呼ばれているが、今年は例年にもまして楽しみなメンバーが揃った。中心となるのがダービートライアルのプリンシパルステークスを快勝し...
いよいよ春のグランプリ、宝塚記念がやってきます。 大一番を前に、競馬新聞やPC、スマートフォンを片手に予想に励んでいる方も多いのではないでしょうか? そんな方に、土曜日の阪神に落ちていた“激走馬のサイン”をこっそりお教えしましょう。 キーワ...
宝塚記念は阪神内回り2200mで行われる。古馬の中長距離戦線の5つのビッグレース(天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念)の中で内回りで行われるのは宝塚記念と有馬記念だけだ。そのため、東京競馬場で行われる天皇賞(秋)...
今年の宝塚記念の見どころは何といっても、「芦毛の怪物」ゴールドシップが史上初の同一GI3連覇、そして史上最多タイのGI7勝を達成するか否かだろう。 父ステイゴールド×母父メジロマックイーンという、競馬ファンにはあまりにも有名すぎる「黄金配合...
春のグランプリ、宝塚記念(GI/阪神芝内回り2200m)が6月28日に阪神競馬場で開催される。 3連覇を目指すゴールドシップ、キズナを破ったラキシス、ドバイ帰りのダービー馬ワンアンドオンリーら、GI馬たちが集結した。 最終追いきりの前に先週...
東京ジャンプステークスが東京競馬場で6月27日に行われる。 中心となるのがエーシンホワイティだ。障害に転向してから9戦6勝2着3回と連帯率100%を誇る。現在3連勝中で、勢いそのままに障害重賞2勝目を狙う。これに対抗するのがオースミムーンだ...
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