目次
枠番
1枠(1- 0- 1-14/16)
2枠(0- 0- 0-17/17)
3枠(3- 2- 3-10/18)
4枠(1- 4- 1-12/18)
5枠(2- 0- 3-14/19)
6枠(1- 1- 0-18/20)
7枠(1- 2- 1-22/26)
8枠(1- 1- 1-24/27)
全体的にバラけているものの、1、2枠の馬の成績が芳しくない。新潟の重賞は内枠が不利になる傾向にあるだけに、極端な内枠は避けたいところだ。
脚質上り
平地・逃げ(0- 2- 1- 7/ 10)
平地・先行(3- 3- 2- 27/ 35)
平地・中団(6- 3- 5- 56/ 70)
平地・後方(1- 2- 2- 41/ 46)
こちらも極端な傾向は見られないが、中団から後ろから競馬をした馬がバンバン馬券に絡んでいる点は見逃せない。現代競馬は基本的に先行馬が有利。しかし、新潟は直線が長いため、上がりを使える馬が有利になるということだろう。
前走場所
前走場所,着別度数
札幌(0- 0- 1- 2/ 3)
函館(2- 0- 1- 9/ 12)
福島(2- 4- 1- 18/ 25)
新潟(1- 2- 2- 46/ 51)
東京(1- 0- 0- 9/ 10)
中山(0- 0- 0- 4/ 4)
中京(0- 1- 0- 3/ 4)
阪神(0- 0- 0- 6/ 6)
小倉(4- 3- 5- 34/ 46)
かなり意外なのが、前走新潟組が50頭以上走っているにも関わらず、馬券に絡んだのが5頭しかいないこと。5番人気以内の人気馬も17頭出走していたが、馬券に絡んだのは2頭のみ。
前走新潟組は疑ったほうがいいかもしれない。
前走距離
1400m(0- 0- 0- 1/ 1)
1600m(0- 1- 2- 26/ 29)
1700m(0- 0- 0- 1/ 1)
1800m(2- 0- 1- 15/ 18)
2000m(7- 8- 7- 78/100)
2200m(1- 1- 0- 5/ 7)
2400m(0- 0- 0- 2/ 2)
2500m(0- 0- 0- 3/ 3)
2000m前後で使っている馬がベター。特に前走マイル組がほとんど走っていない。マイラーにとって厳しい条件ということ。短い距離を使った馬は疑ってかかりたい。
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