武豊騎手は2015年7月19日終了時点で60勝を挙げて全国リーディング4位につけている。 全盛期に比べると「4位」という成績は物足りない響きかもしれない。ただし、ある側面から見ると現在の武豊騎手が全盛期並みの成績を残していることが分かる。 ...
武豊総合の記事一覧
サマー2000シリーズ第2戦、函館記念(GIII/芝2000m)が7月19日に函館競馬場で行われる。 武豊騎手は自身とのコンビで2戦2勝と相性の良いアーデント(牡6)に騎乗する。クラシックにも出走するなど早い時期から素質の高さを見せながら未...
7月5日に行われた中京8Rでカレングラスジョー(牡5)に騎乗した武豊騎手は「決勝線手前での御法(騎乗ぶり)」により戒告処分を受けた。 カレングラスジョーは直線で先頭に立ち、叩き合っていたブレイクアウト(3着)にセーフティリードを保った。する...
秋への飛躍を占うエプソムカップ(GIII/東京芝1800m)。 武豊騎手はエイシンヒカリに騎乗する。前走の都大路ステークスでは初コンビながら鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。このレースで初の重賞タイトルを狙う。 そんな武豊騎手とエプソムカップの...
春のマイル王の座を争う安田記念(GI/東京芝1600m)。 武豊騎手はカレンブラックヒルに騎乗する。主戦だった秋山真一郎騎手が落馬により負傷のため、騎乗機会が舞い込んできた格好だ。 そんな武豊騎手と安田記念の歴史を振り返ってみよう。...
3歳馬の頂点を決める日本ダービー(GI/芝2400m)。競走馬として一生に一度の晴れ舞台に18頭のサラブレッドが挑む。 武豊騎手は前走の京都新聞杯で手綱をとって賞金を上積みし、ダービーへの出走を確定させたポルトドートウィユに騎乗予定。 そん...
3歳牝馬の頂点を決める優駿牝馬オークス。府中の2400mという過酷な舞台に18頭の牝馬たちが挑む。 武豊騎手は前走のフローラステークスで手綱をとり優先出走権を獲得したマキシマムドパリに騎乗する。 そんな武豊騎手と優駿牝馬の歴史を振り返ってみ...
ポルトドートウィユが5月9日に行われる京都新聞杯(GII/芝2200m)に出走する。 きさらぎ賞(GIII/芝1800m)で2着となり、クラシック戦線に名乗りを挙げたポルトドートウィユは前走の若葉ステークスでまさかの4着となり、皐月賞(GI...
過去10年で3度の100万馬券が飛び出している波乱のGI――。 武豊騎手は初めてコンビを組むダノンメジャー(牡3)とともにNHKマイルカップに臨む。 そんな武豊騎手とNHKマイルカップの歴史を振り返ってみよう。...
復活を期待するファンの願いは届かなかった。 5月3日、京都競馬場で行われた天皇賞春(GI/芝3200m)でキズナ(牡5)は1番人気に支持されていた。世界一を目指す日本のエースとして、多くの期待を集めていたのだ。 しかし、結果は7着。“復活劇...
復権をかけて――。 まさにそんな言葉が似合うのが今回の天皇賞春だ。最愛のパートナー・キズナ(牡5)にまたがり、武豊騎手が史上最多7度目の春の天皇盾制覇を狙う。 そんな武豊騎手と天皇賞春の歴史を振り返ってみよう。 武豊騎手と天皇賞春 “平成の...
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