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武豊のダービー成績一覧|6勝の勝ち馬と全37騎乗、乗り替わり【2026年】

武豊のダービー成績一覧|6勝の勝ち馬と全37騎乗、乗り替わり【2026年】

この記事の要点

  • 武豊騎手の日本ダービーは37回騎乗で6勝・2着3回・3着2回(1988年の第55回〜2026年の第93回)
  • 6勝は日本ダービーの騎手の最多勝。1998年・1999年には騎手で初めての連覇も果たした
  • 勝った馬はスペシャルウィーク、アドマイヤベガ、タニノギムレット、ディープインパクト、キズナ、ドウデュース
  • 2026年はゴーイントゥスカイで3番人気4着。初騎乗のあと騎乗がなかったのは1992年と2010年
目次
  1. 武豊騎手の日本ダービー全成績一覧(1988年〜2026年)
  2. 武豊騎手が日本ダービーを勝った6頭
  3. 武豊騎手の日本ダービーの数字:勝率16.2%、3着内率29.7%
  4. 日本ダービーに騎乗しなかった年と、皐月賞からの乗り替わり
  5. まとめ

武豊騎手は、日本ダービーに1988年の第55回から2026年の第93回までに37回騎乗し、6勝している。6勝は日本ダービーの騎手の最多勝だ。本記事では、全37回の騎乗馬・人気・着順、勝った6回の馬と調教師、着順別の回数、騎乗しなかった年と皐月賞からの乗り替わりを、JRAの成績でまとめる。

武豊騎手の日本ダービー全成績一覧(1988年〜2026年)

武豊騎手の日本ダービーの全騎乗は次のとおりだ。人気は単勝の人気。1992年と2010年は騎乗していない。

年 回 騎乗馬 人気 着順 その年の勝ち馬
1988年 第55回 コスモアンバー 16番人気 16着 サクラチヨノオー
1989年 第56回 タニノジュニアス 7番人気 10着 ウィナーズサークル
1990年 第57回 ハクタイセイ 2番人気 5着 アイネスフウジン
1991年 第58回 シンホリスキー 6番人気 19着 トウカイテイオー
1993年 第60回 ナリタタイシン 3番人気 3着 ウイニングチケット
1994年 第61回 フジノマッケンオー 5番人気 4着 ナリタブライアン
1995年 第62回 オースミベスト 3番人気 8着 タヤスツヨシ
1996年 第63回 ダンスインザダーク 1番人気 2着 フサイチコンコルド
1997年 第64回 ランニングゲイル 2番人気 5着 サニーブライアン
1998年 第65回 スペシャルウィーク 1番人気 1着 —
1999年 第66回 アドマイヤベガ 2番人気 1着 —
2000年 第67回 エアシャカール 1番人気 2着 アグネスフライト
2001年 第68回 クロフネ 2番人気 5着 ジャングルポケット
2002年 第69回 タニノギムレット 1番人気 1着 —
2003年 第70回 サイレントディール 4番人気 4着 ネオユニヴァース
2004年 第71回 アドマイヤビッグ 6番人気 14着 キングカメハメハ
2005年 第72回 ディープインパクト 1番人気 1着 —
2006年 第73回 アドマイヤムーン 3番人気 7着 メイショウサムソン
2007年 第74回 タスカータソルテ 7番人気 11着 ウオッカ
2008年 第75回 ブラックシェル 6番人気 3着 ディープスカイ
2009年 第76回 リーチザクラウン 5番人気 2着 ロジユニヴァース
2011年 第78回 ロッカヴェラーノ 12番人気 15着 オルフェーヴル
2012年 第79回 アルフレード 8番人気 13着 ディープブリランテ
2013年 第80回 キズナ 1番人気 1着 —
2014年 第81回 トーセンスターダム 5番人気 16着 ワンアンドオンリー
2015年 第82回 ポルトドートウィユ 8番人気 12着 ドゥラメンテ
2016年 第83回 エアスピネル 7番人気 4着 マカヒキ
2017年 第84回 ダンビュライト 7番人気 6着 レイデオロ
2018年 第85回 ジャンダルム 11番人気 17着 ワグネリアン
2019年 第86回 メイショウテンゲン 10番人気 10着 ロジャーバローズ
2020年 第87回 サトノフラッグ 4番人気 11着 コントレイル
2021年 第88回 ディープモンスター 7番人気 16着 シャフリヤール
2022年 第89回 ドウデュース 3番人気 1着 —
2023年 第90回 ファントムシーフ 3番人気 8着 タスティエーラ
2024年 第91回 シュガークン 8番人気 7着 ダノンデサイル
2025年 第92回 サトノシャイニング 5番人気 4着 クロワデュノール
2026年 第93回 ゴーイントゥスカイ 3番人気 4着 ロブチェン

直近の2年は、2025年がサトノシャイニングで5番人気4着、2026年がゴーイントゥスカイで3番人気4着だった。2011年からは16年続けて騎乗している。日本ダービーの歴代の勝ち馬は、日本ダービー歴代勝ち馬一覧で紹介している。

武豊騎手が日本ダービーを勝った6頭

6勝の内訳は次のとおりだ。

年 回 勝ち馬 人気 調教師 父
1998年 第65回 スペシャルウィーク 1番人気 白井寿昭 サンデーサイレンス
1999年 第66回 アドマイヤベガ 2番人気 橋田満 サンデーサイレンス
2002年 第69回 タニノギムレット 1番人気 松田国英 ブライアンズタイム
2005年 第72回 ディープインパクト 1番人気 池江泰郎 サンデーサイレンス
2013年 第80回 キズナ 1番人気 佐々木晶三 ディープインパクト
2022年 第89回 ドウデュース 3番人気 友道康夫 ハーツクライ

6頭のうち4頭が1番人気だった。調教師は6人とも違い、友道康夫調教師を除く5人は、この勝利が日本ダービーの初勝利だった。友道康夫調教師は2022年が3勝目で、2016年マカヒキ、2018年ワグネリアンに続く勝利だった。

1998年 スペシャルウィーク:10回目の騎乗で初勝利

初騎乗の1988年から数えて10回目の騎乗で、初めて日本ダービーを勝った。皐月賞は武豊騎手が乗って3着。ダービーは1番人気で、稍重の芝を2分25秒8で走り、2着のボールドエンペラーに5馬身の差をつけた。

1999年 アドマイヤベガ:騎手で初めての連覇

前の年のスペシャルウィークに続いて勝ち、日本ダービーを連覇した。騎手の日本ダービー連覇は武豊騎手が初めてで、2人目は2007年・2008年の四位洋文騎手、3人目は2020年・2021年の福永祐一騎手だ。アドマイヤベガは皐月賞で武豊騎手が乗って1番人気6着。ダービーでは2番人気で、1番人気のナリタトップロードをクビ差かわした。勝ちタイムは2分25秒3。

2002年 タニノギムレット:皐月賞からの乗り替わりで3勝目

タニノギムレットは、皐月賞では四位洋文騎手が乗って1番人気3着だった。ダービーで武豊騎手に替わって1番人気で勝ち、2着のシンボリクリスエスに1馬身の差をつけた。勝ちタイムは2分26秒2。

2005年 ディープインパクト:4勝目で最多勝の記録を更新

武豊騎手が乗って皐月賞を勝ち、ダービーも1番人気で勝って二冠を達成した。2着のインティライミとは5馬身差。勝ちタイムの2分23秒3は、当時のレースレコードに並ぶタイムだった。この4勝目で、日本ダービーの騎手の最多勝の記録を更新した。

2013年 キズナ:5勝目

キズナは皐月賞に出ていない。ダービーは1番人気で勝ち、2着のエピファネイアとは1/2馬身差。勝ちタイムは2分24秒3。父ディープインパクトも2005年に武豊騎手で勝っており、親子で日本ダービーを勝った。

2022年 ドウデュース:6勝目、レースレコードで勝利

ドウデュースは皐月賞で武豊騎手が乗って1番人気3着。ダービーは3番人気で、2着のイクイノックスにクビ差で勝った。勝ちタイムの2分21秒9は当時のレースレコードで、2026年の第93回まで、これより速い勝ちタイムは出ていない。

武豊騎手の日本ダービーの数字:勝率16.2%、3着内率29.7%

37回の騎乗を着順別に数えると次のとおりだ(2026年の第93回まで)。

項目 回数・率
騎乗回数 37回
1着 6回
2着 3回(1996年・2000年・2009年)
3着 2回(1993年・2008年)
4着 5回(1994年・2003年・2016年・2025年・2026年)
勝率 16.2%(6÷37)
連対率(2着以内) 24.3%(9÷37)
3着内率 29.7%(11÷37)

1番人気の馬に乗ったのは6回で、4勝・2着2回。勝てなかったのは1996年のダンスインザダークと2000年のエアシャカールで、どちらも2着だった。

6勝は最多で、1998年以降に勝ったほかの騎手では、福永祐一騎手と横山典弘騎手の3勝がいちばん多い(2026年の第93回まで)。

日本ダービーに騎乗しなかった年と、皐月賞からの乗り替わり

騎乗しなかった年は1992年と2010年

武豊騎手が騎手の免許を受けたのは1987年で、日本ダービーの初騎乗は翌1988年の第55回だった。それから2026年までの39回のうち、騎乗しなかったのは1992年の第59回と2010年の第77回の2回だ。どちらの年も皐月賞にも騎乗していない。

皐月賞と同じ馬で臨んだのは17回

37回の騎乗を、その年の皐月賞と比べると次のようになる。

皐月賞との関係 回数 そのうちダービーの勝利
皐月賞でも武豊騎手が乗った馬 17回 4勝(スペシャルウィーク、アドマイヤベガ、ディープインパクト、ドウデュース)
皐月賞はほかの騎手が乗った馬 8回 1勝(タニノギムレット)
皐月賞に出ていない馬 12回 1勝(キズナ)

皐月賞からダービーで武豊騎手に乗り替わった馬

皐月賞ではほかの騎手が乗り、ダービーで武豊騎手が乗った馬は8頭いる。

年 馬 皐月賞(騎手・人気・着順) ダービー(人気・着順)
1990年 ハクタイセイ 南井克巳・3番人気・1着 2番人気・5着
2002年 タニノギムレット 四位洋文・1番人気・3着 1番人気・1着
2011年 ロッカヴェラーノ 吉田豊・15番人気・6着 12番人気・15着
2019年 メイショウテンゲン 三浦皇成・9番人気・15着 10番人気・10着
2020年 サトノフラッグ C.ルメール・2番人気・5着 4番人気・11着
2021年 ディープモンスター 戸崎圭太・10番人気・7着 7番人気・16着
2023年 ファントムシーフ C.ルメール・1番人気・3着 3番人気・8着
2025年 サトノシャイニング 西村淳也・2番人気・5着 5番人気・4着

皐月賞で武豊騎手が乗り、ダービーはほかの騎手だった馬

反対に、皐月賞で武豊騎手が乗り、ダービーではほかの騎手が乗った馬は4頭いる。この4回とも、武豊騎手はダービーで別の馬に乗っている。

年 馬 皐月賞(人気・着順) ダービー(騎手・人気・着順) 武豊騎手のダービーの騎乗馬
2007年 アドマイヤオーラ 1番人気・4着 岩田康誠・4番人気・3着 タスカータソルテ(11着)
2013年 テイエムイナズマ 14番人気・6着 幸英明・14番人気・6着 キズナ(1着)
2020年 マイラプソディ 7番人気・13着 横山典弘・11番人気・9着 サトノフラッグ(11着)
2024年 エコロヴァルツ 11番人気・7着 岩田康誠・17番人気・8着 シュガークン(7着)

ここで比べたのは皐月賞とダービーの騎手だけで、その間のレースの騎手は含めていない。

まとめ

武豊騎手の日本ダービーは、1988年から2026年までに37回騎乗して6勝・2着3回・3着2回。6勝は騎手の最多勝で、1998年・1999年には騎手で初めて連覇した。勝った6頭のうち5頭は皐月賞でも走っており、そのうちタニノギムレットは皐月賞からの乗り替わりで勝った。2026年の第93回はゴーイントゥスカイで3番人気4着で、2011年から16年続けて騎乗している。

よくある質問

武豊騎手は日本ダービーで何勝している?
6勝(2026年の第93回まで)。1998年スペシャルウィーク、1999年アドマイヤベガ、2002年タニノギムレット、2005年ディープインパクト、2013年キズナ、2022年ドウデュースで勝っている。
日本ダービーの騎手の最多勝は?
武豊騎手の6勝。1998年以降に勝ったほかの騎手では、福永祐一騎手と横山典弘騎手の3勝がいちばん多い(2026年の第93回まで)。
武豊騎手が日本ダービーで初めて勝ったのはいつ?
1998年の第65回で、騎乗馬はスペシャルウィーク(1番人気)。1988年の初騎乗から10回目の騎乗だった。
2026年の日本ダービーで武豊騎手の成績は?
ゴーイントゥスカイに騎乗して3番人気4着。勝ったのはロブチェン(松山弘平騎手)だった。
武豊騎手が皐月賞からの乗り替わりで日本ダービーを勝ったことはある?
2002年のタニノギムレットで勝っている。皐月賞は四位洋文騎手で1番人気3着、ダービーは武豊騎手に替わって1番人気1着だった。

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