消しファクター⑤ 非サンデーサイレンス
札幌記念は王道血統が走るレースのため、サンデーサイレンスの血を父か母父に持っていない馬は期待値がガクンと下がる。
非サンデー系(3−0−1−38)
馬券になった4頭のうち、1頭は前述のトーセンジョーダン、そして前走宝塚記念3着で後に同レースを制すアーネストリーだった。
まとめ
いかがだっただろうか? これである程度、絞ることができるのではないだろうか?
1番人気が濃厚なトーホウジャッカルは7枠に入ってしまった。人気の1角、ダービーフィズはここで通用するか微妙で、サンデーサイレンスの血を持っていないヒットザターゲットやヤマカツエース、ハギノハイブリッドあたりは厳しい戦いになりそうだ。
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