回顧コウエイテンマカジノドライヴ カジノドライヴ産駒コウエイテンマの勝因って?ダート血統馬はなぜ芝で勝てたのか 2015年6月12日 2015年期待の新種牡馬の産駒が、デビュー戦で早くも勝利を挙げました。6月7日に阪神競馬場で開催された新馬戦(芝1400m)で、カジノドライヴ産駒のコウエイテンマが初出走初勝利を挙げたのです。 父カジノドライヴは、ピーターパンステークス(米...森田真悟
予想・考察エイシンヒカリサトノアラジンディサイファフルーキー エプソムカップ(2015年)追い切り・調教診断!有力馬の状態は? 2015年6月11日 今週は名物重賞の第32回エプソムカップ(GIII/東京芝1800m)が行われます。 昨年引退したジャスタウェイが2013年のこのレースで2着してから覚醒が始まったように、今年も名馬候補が登場するかもしれません。 出走予定馬の中から有力馬の調...競馬TIMES編集部コラム班
回顧ラブリーデイマジェスティハーツ ラブリーデイやマジェスティハーツの血統や将来性は?鳴尾記念上位馬を徹底分析 2015年6月11日 6月6日に阪神競馬場で行われた鳴尾記念(GIII/芝内回り2000m)は、2番人気のラブリーデイが早めに抜け出して完勝を収めた。今年に入って早くも重賞3勝目。2着には、最後方から追い込んだマジェスティハーツが入った。 この2頭の血統背景や将...競馬TIMES編集部血統分析班
予想・考察エイシンヒカリサトノアラジン エプソムカップ(2015年)の注目血統は?予想の役に立つ人気馬2頭の取捨方法 2015年6月11日 今年のエプソムカップはエイシンヒカリとサトノアラジンに人気が集中することが確実で、どのように馬券に組み込むかがテーマとなる。 両馬ともに父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父Storm Cat(ストームバード系)。同じく出走予定...緒方竜二
回顧ロードクエストコウエイテンマ ロードクエストやコウエイテンマが勝利!新馬戦の評価は?/JRA・6月第1週 2015年6月11日 今年のダービーが終わり、早くも来年のダービーへ向けての戦いがスタートしています。 先週は合計4つの新馬戦が行われました。新種牡馬の産駒もデビュー勝ちを収めました。勝ち馬に限らず、今後注目していきたい馬をピックアップしてみました。...金沢ユウダイ
回顧クラレント クラレントが安田記念で3着に入った要因は?稀代の左回り巧者が府中で躍動 2015年6月10日 1番人気モーリスと3番人気ヴァンセンヌの決着で、一見平穏な決着に見えた安田記念。しかし3着に12番人気のクラレントが飛び込んだことで、三連単は12万円を超える配当が付きました。 ここでは穴党を歓喜させたこの馬が、いかにして馬券に絡んだかを考...森田真悟
予想・考察 マーメイドステークス(2015年)の人気馬は?勢力図と予想オッズを展望 2015年6月7日 マーメイドステークス(GIII/芝2000m)が6月14日に阪神競馬場で行われる。 中心となるのが中山牝馬ステークスを制したバウンスシャッセだ。ヴィクトリアマイルでは大敗したが距離が短すぎただけで度外視でき、ここが勝負だろう。福島牝馬ステー...競馬TIMES編集部コラム班
予想・考察エイシンヒカリサトノアラジン エプソムカップ(2015年)の人気馬は?勢力図と予想オッズを展望 2015年6月7日 秋の飛躍を占うエプソムカップ(GIII/芝1800m)が6月14日に東京競馬場で行われる。 中心となるのが都大路ステークスを見事なラップで逃げ切ったエイシンヒカリだ。2連勝で本格化の兆しを見せるサトノアラジン、前走の中日新聞杯で重賞2勝目を...競馬TIMES編集部コラム班
予想・考察 過去の安田記念(2015年)で馬券に絡んだ血統って?春のマイル王決定戦を切る 2015年6月5日 ダービーが終わってもGIは続きます。今週は春のマイル王決定戦「第65回安田記念」が東京競馬場で行われます。 近年の安田記念というと、ストロングリターンが制した2012年を思い出します。1番人気が6.6倍という大混戦でした。ストロングリターン...金沢ユウダイ
予想・考察 鳴尾記念(2015年)で躍動する血統って?阪神芝2000mで買える血を探る 2015年6月5日 鳴尾記念は安田記念と同じ週に行われるため、マイル適性の高い馬は安田記念へ、中距離適性の高い馬は3週間後に行われる宝塚記念を目指してこのレースを使ってくることが多い。牝馬にとっては1週間後に同じコースでマーメイドステークスが行われるため、鳴尾...緒方竜二
予想・考察モーリス 圧勝か惨敗か?モーリスという馬が安田記念で危険視される4つのワケ 2015年6月4日 6月7日に行われる安田記念(GI/東京芝1600m)で1番人気に支持されることが濃厚となっているモーリス。 前走のダービー卿チャレンジトロフィーで圧巻のパフォーマンスを披露し、“史上初の快挙”を成し遂げたのはすでにお伝えしたところ。 ●詳細...競馬TIMES編集部コラム班