天皇賞馬スピルバーグの挑戦は6着という結果に終わった。 イギリスのアスコット競馬場で行われたプリンスオブウェールズステークス(GI/芝2000m)に出走したが、直線で伸び切れずに馬群に沈んだのだ。勝ったのは1番人気のフリーイーグルだった。 ...
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新馬戦がスタートして2週目となり、先週も2日間で5つの新馬戦が行われた。 現3歳世代のGI勝ち馬を見ると阪神ジュベナイルフィリーズ馬のショウナンアデラ、朝日杯フューチュリティステークス馬のダノンプラチナ、桜花賞馬のレッツゴードンキ、NHKマ...
真っ白な馬体に可愛らしいブチ模様が話題を呼び、一躍競馬界のアイドルとなったブチコが、6月21日に東京競馬場で行われるユニコーンステークス(GIII/ダート1600m)に登録した。 “アイドル”ときくと「人気先行」や「過大評価」という印象が浮...
函館スプリントステークス(GIII/芝1200m)が函館競馬場で6月21日に行われる。 中心となるのがコパノリチャードだ。前走の高松宮記念では5着に敗れたが、スプリントではやはり存在感がある。京王杯などを見送り、スプリントに拘ってここに参戦...
注目の良血馬がデビュー2連勝を飾った。 6月14日に東京競馬場で行われた500万条件で、ステイゴールド産駒のレアリスタ(牡3)が1番人気に応えたのだ。 兄に安田記念馬リアルインパクトやNHKマイルカップ3着の実績を持つアイルラヴァゲインを持...
ユニコーンステークス(GIII/ダート1600m)が6月21日に東京競馬場で行われる。 中心となるのはUAEダービー組の3頭だ。なかでも主役はゴールデンバローズだ。同馬はUAEダービーでも3着と健闘し、日本のダートではまだ負けたことがない。...
勝つのは逃げのディープか、差しのディープか。 いずれも飛躍が期待される4歳馬。どちらもディープインパクト産駒。注目の対決を制したのは、逃げのエイシンヒカリだった。6月14日に行われたエプソムカップ(GIII/東京芝1800m)でサトノアラジ...
新種牡馬のアンライバルド産駒、トウショウドラフタがいきなり仕事をやってのけた。 6月13日に東京競馬場で行われた新馬戦(芝1400m)で終始2番手から押し切り勝ちを収めたのだ。 単なる前残りではなく、上がり3位以内の末脚を使った。それなりに...
圧巻のパフォーマンスで一気に将来の展望が広がった。 6月13日に東京競馬場で行われた500万条件(芝2400m)で、ハービンジャー産駒のポトマックリバー(牡3)が圧勝を収めた。 直線で見る見る後続を引き離して3馬身半差の快勝。視線の先に菊花...
マーメイドステークスの1つのテーマとして、条件馬の取捨が重要だ。2014年は1着ディアデラマドレが前走1600万条件2着からの参戦で、2着コスモバルバラは前走1000万条件を勝ち上がった馬であった。コスモバルバラは13番人気だったが、ディア...
6月14日に東京競馬場で開催されるエプソムカップ(GIII/芝1800m)では2頭のディープインパクト産駒、エイシンヒカリとサトノアラジンが人気を集める見込みとなっています。 しかし、彼らで決着するとは限りません。例えばこのところ重賞で馬券...
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