5月23日に東京競馬場で行われたオープン特別・モンゴル大統領賞(OP/芝1800m)は、サトノアラジン(牡4)が1番人気に応える豪快な差し切り勝ちを収めた。2歳時から多大な期待を背負ってきた馬が、ついに本格化の時を迎えたか。 サトノアラジン...
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5月23日に京都競馬場で行われた平安ステークス(GIII/ダート1900m)は、3カ月の休み明けだったインカンテーション(牡5)が逃げの手を打ち、そのまま逃げ切り勝ち。昨年のみやこS以来の重賞3勝目で、帝王賞の有力馬に名乗りをあげた。 イン...
東京競馬場で5月24日に行われた優駿牝馬オークス(GI/芝2400m)に出走したルージュバックは、ミッキークイーンの後塵を拝して2着に敗れた。 しかし、1番人気を裏切り9着に終わった桜花賞から一変。負けて強しの内容で、2着ながら改めて強さを...
東京競馬場で5月24日に行われた優駿牝馬オークス(GI/芝2400m)は、3番人気のミッキークイーンがルージュバック、クルミナルとの追い比べを制して優勝した。 浜中騎手の手綱に導かれ、桜花賞への出走が叶わなかった無念を晴らし、馬名の如く女王...
ハーツクライといえばディープインパクトを破った芝の名馬だ。種牡馬となってからジャスタウェイやワンアンドオンリー、ヌーヴォレコルトといった芝のGI馬を輩出している。 しかし最近、ダートで激走する産駒が増えている。 今回は“隠れダート種牡馬”ハ...
競馬界に衝撃が走ったのは2010年9月のことだった。 キングジョージ(英GI/芝2400m)を勝ったハービンジャーが日本で種牡馬入りする――。 胸が踊るようなニュースだった。しかも名牝たちを所有する社台グループの社台スタリオンステーションに...
24日に東京競馬場で行われるオークスに、4頭の精鋭を送り出す種牡馬がいる。マンハッタンカフェだ。 牝馬ながらきさらぎ賞を勝ったルージュバック、トライアルのフローラSを制したシングウィズジョイ、フィリーズレビューを勝ち、桜花賞でも4着に健闘し...
16日に京都競馬場で行われた都大路ステークスは、1番人気のエイシンヒカリが5カ月の休み明けながら、逃げ切り勝ちを収めた。新たなパートナーとなった武豊とともに、今後へ期待が膨らむ勝利となった。 エイシンヒカリの血統背景や将来性はどんなものなの...
16日に東京競馬場で行われた京王杯スプリングカップは、5番人気のサクラゴスペルが先に抜け出し勝利。13年、15年のオーシャンSに続く3つ目の重賞タイトルを獲得した。 サクラゴスペルの血統背景や将来性はどんなものなのだろうか? 徹底分析を行っ...
東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル(GI/芝1600m)は、5番人気のストレイトガールがゴール前でケイアイエレガントを交わし、悲願のGI初制覇を成し遂げた。18番人気のミナレットら、人気薄での決着となり、3連単2000万円を超える大波乱...
5月10日(日)に東京競馬場で行われたNHKマイルカップは、道中先団の内で脚を溜めた3番人気のクラリティスカイが、逃げるアルビアーノを交わして勝利。未勝利、いちょうSで2戦連続レコード勝ちを収め、稍重の朝日杯FSでも3着、皐月賞でも逃げて5...
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