武豊のチャンピオンズカップ成績|前身含め4勝の勝ち馬と全23騎乗【2026年】
この記事の要点
- 武豊騎手のチャンピオンズカップは、前身のジャパンカップダートを含めて23回騎乗で4勝・2着3回・3着2回(2000年の第1回〜2025年の第26回)
- 勝った馬は2001年クロフネ、2004年タイムパラドックス、2005年カネヒキリ、2007年ヴァーミリアンで、4勝はすべてジャパンカップダートの時代だ
- チャンピオンズカップの名前になった2014年以降は10回騎乗して0勝・2着1回・3着2回
- 勝率は17.4%、3着内率は39.1%。2000年から2025年までの26回のうち、騎乗しなかったのは2008年・2018年・2023年の3回

目次
武豊騎手は、チャンピオンズカップに、前身のジャパンカップダートを含めて2000年の第1回から2025年の第26回までに23回騎乗し、4勝している(2026年11月5日時点)。勝った馬はクロフネ、タイムパラドックス、カネヒキリ、ヴァーミリアンの4頭で、4勝はすべてジャパンカップダートの時代だ。本記事では、全23回の騎乗馬・人気・着順、勝った4頭、勝率・3着内率、騎乗しなかった年を、JRAの成績でまとめる。
武豊騎手のチャンピオンズカップ 全23騎乗の一覧(2000年〜2025年)
チャンピオンズカップは、2000年に「ジャパンカップダート」の名前で始まり、2014年に中京競馬場へ移ったときに今の名前になった。JRAの成績は同じレースとしてまとめられ、回数も通して数えている。本記事もこれに合わせ、2013年までのジャパンカップダートを含めて数えた。
次の表の「JCダート」はジャパンカップダート、「チャンピオンズC」はチャンピオンズカップだ。人気は単勝の人気で、着順は確定した着順。性齢は今の表記(満年齢)にそろえた。2000年の第1回はJRAの成績が数えの年齢のため、1を引いている。
| 年 | 回 | レース名・コース | 騎乗馬 | 性齢 | 枠・馬番 | 人気 | 着順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2000年 | 第1回 | JCダート・東京2100m | ナリタホマレ | 牡5 | 1枠2番 | 10番人気 | 9着 |
| 2001年 | 第2回 | JCダート・東京2100m | クロフネ | 牡3 | 5枠9番 | 1番人気 | 1着 |
| 2002年 | 第3回 | JCダート・中山1800m | ゴールドアリュール | 牡3 | 4枠8番 | 2番人気 | 5着 |
| 2003年 | 第4回 | JCダート・東京2100m | ユートピア | 牡3 | 7枠14番 | 3番人気 | 12着 |
| 2004年 | 第5回 | JCダート・東京2100m | タイムパラドックス | 牡6 | 7枠14番 | 4番人気 | 1着 |
| 2005年 | 第6回 | JCダート・東京2100m | カネヒキリ | 牡3 | 5枠10番 | 1番人気 | 1着 |
| 2006年 | 第7回 | JCダート・東京2100m | シーキングザダイヤ | 牡5 | 4枠7番 | 1番人気 | 2着 |
| 2007年 | 第8回 | JCダート・東京2100m | ヴァーミリアン | 牡5 | 4枠7番 | 1番人気 | 1着 |
| 2008年 | 第9回 | JCダート・阪神1800m | 騎乗なし | — | — | — | — |
| 2009年 | 第10回 | JCダート・阪神1800m | ヴァーミリアン | 牡7 | 2枠4番 | 2番人気 | 8着 |
| 2010年 | 第11回 | JCダート・阪神1800m | ヴァーミリアン | 牡8 | 5枠10番 | 4番人気 | 14着 |
| 2011年 | 第12回 | JCダート・阪神1800m | ラヴェリータ | 牝5 | 2枠4番 | 10番人気 | 4着 |
| 2012年 | 第13回 | JCダート・阪神1800m | エスポワールシチー | 牡7 | 2枠4番 | 2番人気 | 10着 |
| 2013年 | 第14回 | JCダート・阪神1800m | ワンダーアキュート | 牡7 | 4枠8番 | 6番人気 | 2着 |
| 2014年 | 第15回 | チャンピオンズC・中京1800m | ワンダーアキュート | 牡8 | 6枠11番 | 5番人気 | 5着 |
| 2015年 | 第16回 | チャンピオンズC・中京1800m | コパノリッキー | 牡5 | 4枠7番 | 1番人気 | 7着 |
| 2016年 | 第17回 | チャンピオンズC・中京1800m | アウォーディー | 牡6 | 2枠2番 | 1番人気 | 2着 |
| 2017年 | 第18回 | チャンピオンズC・中京1800m | アウォーディー | 牡7 | 6枠11番 | 4番人気 | 5着 |
| 2018年 | 第19回 | チャンピオンズC・中京1800m | 騎乗なし | — | — | — | — |
| 2019年 | 第20回 | チャンピオンズC・中京1800m | インティ | 牡5 | 2枠4番 | 3番人気 | 3着 |
| 2020年 | 第21回 | チャンピオンズC・中京1800m | インティ | 牡6 | 7枠13番 | 10番人気 | 3着 |
| 2021年 | 第22回 | チャンピオンズC・中京1800m | インティ | 牡7 | 2枠4番 | 9番人気 | 4着 |
| 2022年 | 第23回 | チャンピオンズC・中京1800m | ノットゥルノ | 牡3 | 5枠9番 | 5番人気 | 8着 |
| 2023年 | 第24回 | チャンピオンズC・中京1800m | 騎乗なし | — | — | — | — |
| 2024年 | 第25回 | チャンピオンズC・中京1800m | サンライズジパング | 牡3 | 6枠12番 | 4番人気 | 6着 |
| 2025年 | 第26回 | チャンピオンズC・中京1800m | メイショウハリオ | 牡8 | 2枠3番 | 8番人気 | 4着 |
同じ馬で複数回乗ったのは、ヴァーミリアン(2007年・2009年・2010年)、ワンダーアキュート(2013年・2014年)、アウォーディー(2016年・2017年)、インティ(2019年・2020年・2021年)の4頭だ。直近の2回は、2024年がサンライズジパングで4番人気6着、2025年がメイショウハリオで8番人気4着だった。
武豊騎手がジャパンカップダートを勝った4頭
4勝の内訳は次のとおりだ。どの年も「ジャパンカップダート」の名前で、東京のダート2100mで行われている。
| 年 | 回 | 勝ち馬 | 性齢 | 枠・馬番 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2001年 | 第2回 | クロフネ | 牡3 | 5枠9番 | 1番人気 |
| 2004年 | 第5回 | タイムパラドックス | 牡6 | 7枠14番 | 4番人気 |
| 2005年 | 第6回 | カネヒキリ | 牡3 | 5枠10番 | 1番人気 |
| 2007年 | 第8回 | ヴァーミリアン | 牡5 | 4枠7番 | 1番人気 |
2001年 クロフネ:3歳の1番人気で初勝利
騎乗2回目での初勝利だった。クロフネは3歳の1番人気で、5枠9番から勝った。
2004年 タイムパラドックス:4番人気で2勝目
タイムパラドックスは6歳の4番人気で、7枠14番から勝った。4勝のうち、1番人気ではない馬で勝ったのはこの1回だ。
2005年 カネヒキリ:3歳の1番人気で3勝目
カネヒキリは3歳の1番人気で、5枠10番から勝った。前年に続く、騎手としての連覇だった。
2007年 ヴァーミリアン:1番人気で4勝目
ヴァーミリアンは1番人気で、4枠7番から勝った。その後も2009年(2番人気8着)と2010年(4番人気14着)に乗っている。
2000〜2025年の26回で見ると、4勝は騎手の最多で、次は坂井瑠星騎手の3勝だ。
勝率・3着内率は?数字で見る武豊騎手のチャンピオンズカップ
ジャパンカップダートの時代を含めた23回騎乗の成績は、4勝・2着3回・3着2回・4着以下14回だ。
| 項目 | 回数・率 |
|---|---|
| 騎乗回数 | 23回 |
| 1着 | 4回(2001年・2004年・2005年・2007年) |
| 2着 | 3回(2006年・2013年・2016年) |
| 3着 | 2回(2019年・2020年) |
| 4着以下 | 14回 |
| 勝率 | 17.4%(4÷23) |
| 連対率(2着以内) | 30.4%(7÷23) |
| 3着内率 | 39.1%(9÷23) |
名前・コース別の成績
| 名前 | 競馬場・コース | 騎乗 | 1着 | 2着 | 3着 | 4着以下 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ジャパンカップダート | 東京・ダート2100m(2000〜2007年、2002年を除く) | 7回 | 4回 | 1回 | 0回 | 2回 |
| ジャパンカップダート | 中山・ダート1800m(2002年) | 1回 | 0回 | 0回 | 0回 | 1回 |
| ジャパンカップダート | 阪神・ダート1800m(2008〜2013年) | 5回 | 0回 | 1回 | 0回 | 4回 |
| チャンピオンズカップ | 中京・ダート1800m(2014年〜) | 10回 | 0回 | 1回 | 2回 | 7回 |
チャンピオンズカップの名前になってからに限ると、10回騎乗して0勝・2着1回・3着2回だ。いちばん上の着順は2016年アウォーディーの2着で、3着は2019年と2020年のインティ。ジャパンカップダートの名前だった13回は、4勝・2着2回・3着0回になる。
人気別の成績
| 人気 | 騎乗 | 1着 | 2着 | 3着 | 4着以下 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1〜3番人気 | 11回 | 3回 | 2回 | 1回 | 5回 |
| 4〜6番人気 | 7回 | 1回 | 1回 | 0回 | 5回 |
| 7番人気以下 | 5回 | 0回 | 0回 | 1回 | 4回 |
1番人気の馬には6回乗って3勝・2着2回で、3着以内を外したのは2015年コパノリッキーの7着だけだ。7番人気以下で3着以内に入ったのは、2020年インティ(10番人気3着)の1回。
武豊騎手がチャンピオンズカップに騎乗しなかった年
2000年から2025年までの26回のうち、騎乗しなかったのは次の3回だ。
| 年 | 回 | 名前 |
|---|---|---|
| 2008年 | 第9回 | ジャパンカップダート |
| 2018年 | 第19回 | チャンピオンズカップ |
| 2023年 | 第24回 | チャンピオンズカップ |
最も長く続けて騎乗したのは2009年から2017年までの9年だ。第1回の2000年から2007年までの8年も、続けて騎乗している。
まとめ
武豊騎手のチャンピオンズカップは、前身のジャパンカップダートを含めて2000年から2025年までに23回騎乗し、4勝・2着3回・3着2回で、勝率は17.4%、3着内率は39.1%だ。4勝はすべて東京のダート2100mで行われたジャパンカップダートの時代で、チャンピオンズカップの名前になった2014年以降の10回に勝ちはない。
通算の勝利数・年度別・GⅠの勝利の一覧は武豊騎手の成績、レースの条件と歴代の勝ち馬はチャンピオンズカップとはでまとめている。
よくある質問
- 武豊騎手はチャンピオンズカップで何勝している?
- 前身のジャパンカップダートを含めて4勝(2025年の第26回まで)。チャンピオンズカップの名前になった2014年以降の勝ちはない。
- 武豊騎手がジャパンカップダートで勝った馬は?
- 2001年クロフネ、2004年タイムパラドックス、2005年カネヒキリ、2007年ヴァーミリアンの4頭。4勝とも東京のダート2100mで行われた年だ。
- 武豊騎手はチャンピオンズカップに何回騎乗している?
- ジャパンカップダートの時代を含めて23回(2000年の第1回〜2025年の第26回)。内訳はジャパンカップダートの時代が13回、チャンピオンズカップの名前になってからが10回。
- 武豊騎手はチャンピオンズカップの1番人気でどんな成績?
- ジャパンカップダートの時代を含めて1番人気の馬には6回乗り、3勝・2着2回。残りの1回は2015年コパノリッキーの7着だ。
- 武豊騎手がチャンピオンズカップに騎乗しなかった年は?
- ジャパンカップダートの時代を含む2000年以降では、2008年・2018年・2023年の3回。






