みやこステークス2026予想|血統傾向は?相性のいい種牡馬・血統分析
この記事の要点
- 過去5年(2021〜2025年)のみやこステークスで、京都ダート1800mの良馬場は2023年だけ。2021・2022年は阪神、2024年は重、2025年は不良だった。代わりに2026年プロキオンステークスと2016・2017・2019年のみやこステークス(どれも京都ダート1800mの良馬場)を加え、5回・延べ79頭で数えた
- 母父が日本血統(サンデー系)の馬は19走して3着以内5頭(26.3%)で、5頭のうち4頭は6番人気以下だった。母父がそれ以外の馬は60走して10頭(16.7%)
- 父がエーピーインディ系の馬は10走して3着以内4頭(シニスターミニスター産駒5走3頭、うち2回はキングズガード)。父がミスプロ系(キングマンボ系を除く)は11走して0頭
- 今年の出走馬16頭で母父が日本血統なのは、バスタードサフラン、パシアンジャン、ラムジェット、レヴォントゥレット、シリウスコルトの5頭

- レース
- 第16回 みやこステークス(GⅢ)
- 発走
- 競馬場
- 京都競馬場
- コース
- ダート1800m
目次
本記事では、11月8日(日)に京都競馬場のダート1800mで行われる第16回みやこステークス(GⅢ)に向けて、京都ダート1800mの良馬場で行われた重賞5回の全出走馬の父・母父を、日本血統・ヨーロッパ血統・アメリカ血統と父系に分けて数える。好走馬だけでなく出走馬全体と比べ、「〇走して3着以内〇頭」の形で書き、今年の出走馬16頭のうち同じ形の馬を並べる。印は付けない。
対象の5回と馬場
過去5年(2021〜2025年)のみやこステークスのうち、今年と同じ京都ダート1800mの良馬場で行われたのは2023年だけだった。
| 年 | 競馬場 | 馬場 | 扱い |
|---|---|---|---|
| 2025 | 京都 | 不良 | 対象外 |
| 2024 | 京都 | 重 | 対象外 |
| 2023 | 京都 | 良 | 対象 |
| 2022 | 阪神 | 良 | 対象外 |
| 2021 | 阪神 | 良 | 対象外 |
※JRAのレース成績・重賞の結果一覧による
※2021・2022年は阪神での開催のため対象外
※2024年は重馬場、2025年は不良馬場での開催のため対象外
1回だけでは傾向と言えないため、同じ京都ダート1800mの良馬場で行われた重賞を、新しいものから4回加えた。
| 年 | レース | 馬場 | 出走頭数 |
|---|---|---|---|
| 2026 | プロキオンステークス(GⅡ、1月) | 良 | 16頭 |
| 2023 | みやこステークス | 良 | 16頭 |
| 2019 | みやこステークス | 良 | 16頭(1頭が競走中止) |
| 2017 | みやこステークス | 良 | 15頭(1頭が除外) |
| 2016 | みやこステークス | 良 | 16頭 |
※JRAのレース成績による
2024年1月の東海ステークス(京都ダート1800m)は重馬場、2020年1月の東海ステークス(同)も重馬場のため使わなかった。2018年11月のJBCレディスクラシック(京都ダート1800m、良)は牝馬限定戦のため除いた。みやこステークスは2018年には行われていない。
今週末の京都府南部は、気象庁の週間天気予報(11月6日11時発表)で8日(日)の降水確率が20%だ。雨が濃厚とは言えないため、良馬場の5回で見る。出走は延べ79頭(競走中止の1頭を含み、除外の1頭は含まない。馬の数では71頭)で、1〜3着は15頭になる。
血統の分け方
父・母父が海外で走った種牡馬は、主な勝ち鞍を挙げた国で「ヨーロッパ血統」「アメリカ血統」に分けた。日本で走った種牡馬は、サンデーサイレンスの父系なら「日本血統」、それ以外は父系をさかのぼって、最初に海外で走った祖先の主な勝ち鞍の国で決めた(例: ロードカナロア → キングカメハメハ → キングマンボでヨーロッパ血統、アジアエクスプレス → ヘニーヒューズでアメリカ血統、ルヴァンスレーヴ → シンボリクリスエス → Kris S.でアメリカ血統)。ヨーロッパと北米の両方で大きなレースを勝った種牡馬、オーストラリアで走った種牡馬などは「未定」とした。
父系は、サンデー系、キングマンボ系、エーピーインディ系、ストームキャット系、ミスプロ系(キングマンボ系を除く)、ノーザンダンサー系(ストームキャット系を除く)などに分けた。
父の血統と父系|エーピーインディ系は10走で3着以内4頭
| 父の血統 | 出走 | 3着以内 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 日本血統(サンデー系) | 28走 | 4頭 | 14.3% |
| ヨーロッパ血統 | 13走 | 3頭 | 23.1% |
| アメリカ血統 | 38走 | 8頭 | 21.1% |
※着順はJRAのレース成績による。父・母父は編集部が集計した血統登録のデータ。血統の分け方は編集部の判定
出走の半分近く(79走のうち38走)は父がアメリカ血統だった。父系をもう一段細かく分けると、次のとおりだ。
| 父系 | 出走 | 3着以内 | 3着以内の馬(年・着順・人気) |
|---|---|---|---|
| サンデー系 | 28走 | 4頭 | グレンツェント(2016年2着・1番人気)、ウェスタールンド(2019年3着・6番人気)、ウィリアムバローズ(2023年3着・2番人気)、ルシュヴァルドール(2026年プロキオンS3着・8番人気) |
| ミスプロ系 | 11走 | 0頭 | ― |
| エーピーインディ系 | 10走 | 4頭 | キングズガード(2017年3着・3番人気、2019年2着・10番人気)、ヴェンジェンス(2019年1着・7番人気)、メイクアリープ(2023年2着・6番人気) |
| キングマンボ系 | 9走 | 2頭 | ロワジャルダン(2016年3着・7番人気)、ロードクロンヌ(2026年プロキオンS1着・1番人気) |
| ストームキャット系 | 8走 | 2頭 | セラフィックコール(2023年1着・1番人気)、サンデーファンデー(2026年プロキオンS2着・11番人気) |
| ノーザンダンサー系 | 7走 | 3頭 | アポロケンタッキー(2016年1着・4番人気)、テイエムジンソク(2017年1着・2番人気)、ルールソヴァール(2017年2着・9番人気) |
| ヘイロー系 | 4走 | 0頭 | ― |
| ナスルーラ系 | 1走 | 0頭 | ― |
| ロベルト系 | 1走 | 0頭 | ― |
父がエーピーインディ系の馬は10走して4頭(40.0%)が3着以内に入り、そのうち3頭は6番人気以下だった。ただし4頭のうち2回はキングズガードで、馬の数では9頭中3頭になる。種牡馬ではシニスターミニスター産駒が5走して3頭(キングズガード2回、メイクアリープ)、カジノドライヴ産駒が2走して1頭(ヴェンジェンス)だ。
父がミスプロ系(キングマンボ系を除く)の11走は3着以内がなかった。11走のうち5走は5番人気以内で、2016年アスカノロマン(父アグネスデジタル、2番人気14着)、2019年インティ(父ケイムホーム、1番人気15着)も含まれる。アグネスデジタル産駒は5走して0頭だった。
父がサンデー系の馬は28走して4頭(14.3%)。5番人気以内の7走では2頭、6番人気以下の21走では2頭だった。ゴールドアリュール産駒は4走して0頭。
サンデー系以外は出走が10走前後しかなく、5回分の数なので、有利・不利とまでは言い切れない。
種牡馬ごと
| 父 | 父系 | 出走 | 3着以内 |
|---|---|---|---|
| アグネスデジタル | ミスプロ系 | 5走 | 0頭 |
| シニスターミニスター | エーピーインディ系 | 5走 | 3頭(キングズガード2回、メイクアリープ) |
| ゴールドアリュール | サンデー系 | 4走 | 0頭 |
| ネオユニヴァース | サンデー系 | 3走 | 2頭(グレンツェント、ウェスタールンド) |
| キングカメハメハ | キングマンボ系 | 3走 | 1頭(ロワジャルダン) |
| クロフネ | ノーザンダンサー系 | 3走 | 1頭(テイエムジンソク) |
| ヘニーヒューズ | ストームキャット系 | 3走 | 1頭(セラフィックコール) |
| ディープスカイ | サンデー系 | 3走 | 0頭 |
※3走以上の種牡馬。2走以下では、カジノドライヴ(2走1頭)、Langfuhr(1走1頭)、フレンチデピュティ(1走1頭)、ミッキーアイル(1走1頭)、リオンディーズ(1走1頭)、スズカコーズウェイ(1走1頭)、リアルスティール(1走1頭)が3着以内を出した
母父の血統|母父が日本血統は19走で3着以内5頭
| 母父の血統 | 出走 | 3着以内 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 日本血統(サンデー系) | 19走 | 5頭 | 26.3% |
| ヨーロッパ血統 | 22走 | 4頭 | 18.2% |
| アメリカ血統 | 37走 | 6頭 | 16.2% |
| 未定 | 1走 | 0頭 | ― |
※母父の血統の分け方は父と同じ
母父が日本血統(サンデー系)の馬は19走して5頭が3着以内に入った。種牡馬では母父スペシャルウィークが3走して2頭(2019年1着ヴェンジェンス、2023年2着メイクアリープ)。ほかの3頭の母父は、サンデーサイレンス(6走1頭)、フジキセキ(3走1頭)、マンハッタンカフェ(3走1頭)だった。
人気で分けると、次のようになる。
| 母父 | 5番人気以内 | 6番人気以下 |
|---|---|---|
| 日本血統(サンデー系) | 5走して3着以内1頭 | 14走して4頭 |
| それ以外 | 20走して6頭 | 40走して4頭 |
母父が日本血統の好走5頭のうち4頭は6番人気以下だった(2016年ロワジャルダン7番人気3着、2017年ルールソヴァール9番人気2着、2019年ヴェンジェンス7番人気1着、2023年メイクアリープ6番人気2着)。6番人気以下の好走8頭の半分を、出走の4分の1(54走のうち14走)の母父が日本血統の馬が占めている。ただし14走しかなく、たまたまの偏りかもしれない。
父×母父の組み合わせ|父が海外の血統×母父が日本血統は18走で5頭
| 父 | 母父 | 出走 | 3着以内 | 3着以内の馬(年) |
|---|---|---|---|---|
| 海外の血統 | 日本 | 18走 | 5頭 | ロワジャルダン(2016)、ルールソヴァール(2017)、ヴェンジェンス(2019)、セラフィックコール、メイクアリープ(2023) |
| 日本 | 海外の血統 | 27走 | 4頭 | グレンツェント(2016)、ウェスタールンド(2019)、ウィリアムバローズ(2023)、ルシュヴァルドール(2026) |
| 海外の血統 | 海外の血統・未定 | 33走 | 6頭 | アポロケンタッキー(2016)、テイエムジンソク、キングズガード(2017)、キングズガード(2019)、ロードクロンヌ、サンデーファンデー(2026) |
| 日本 | 日本 | 1走 | 0頭 | ― |
※「海外の血統」はヨーロッパ血統・アメリカ血統。母父が未定は1走
父がヨーロッパ・アメリカの血統で母父が日本血統の形は18走して5頭(27.8%)。父が日本血統で母父が海外の血統の形は27走して4頭(14.8%)だった。
サンデーサイレンスの血
父か母父がサンデーサイレンスの父系の馬は46走して3着以内9頭(19.6%)、どちらもサンデーサイレンスの父系でない馬は33走して6頭(18.2%)で、差はほとんどない。サンデーの血の有無は馬を絞る材料にはならず、違いが出たのはサンデーの血が父の側か母父の側か(上の組み合わせの表)だった。
人気以上に走った馬・人気を裏切った馬
人気以上に走った馬(1〜5着)
| 年・レース | 着順 | 人気 | 馬名 | 父(父系) | 母父(血統) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026 プロキオンS | 2着 | 11 | サンデーファンデー | スズカコーズウェイ(ストームキャット系) | スマートボーイ(ヨーロッパ) |
| 2026 プロキオンS | 3着 | 8 | ルシュヴァルドール | リアルスティール(サンデー系) | Sightseeing(アメリカ) |
| 2026 プロキオンS | 5着 | 7 | セラフィックコール | ヘニーヒューズ(ストームキャット系) | マンハッタンカフェ(日本) |
| 2023 みやこS | 2着 | 6 | メイクアリープ | シニスターミニスター(エーピーインディ系) | スペシャルウィーク(日本) |
| 2023 みやこS | 4着 | 7 | ペプチドナイル | キングカメハメハ(キングマンボ系) | マンハッタンカフェ(日本) |
| 2023 みやこS | 5着 | 13 | ゲンパチルシファー | トゥザグローリー(キングマンボ系) | クロフネ(アメリカ) |
| 2019 みやこS | 1着 | 7 | ヴェンジェンス | カジノドライヴ(エーピーインディ系) | スペシャルウィーク(日本) |
| 2019 みやこS | 2着 | 10 | キングズガード | シニスターミニスター(エーピーインディ系) | キングヘイロー(ヨーロッパ) |
| 2019 みやこS | 3着 | 6 | ウェスタールンド | ネオユニヴァース(サンデー系) | Marquetry(アメリカ) |
| 2019 みやこS | 4着 | 8 | アングライフェン | ステイゴールド(サンデー系) | パントレセレブル(ヨーロッパ) |
| 2017 みやこS | 1着 | 2 | テイエムジンソク | クロフネ(ノーザンダンサー系) | フォーティナイナー(アメリカ) |
| 2017 みやこS | 2着 | 9 | ルールソヴァール | フレンチデピュティ(ノーザンダンサー系) | フジキセキ(日本) |
| 2017 みやこS | 4着 | 11 | タムロミラクル | ディープインパクト(サンデー系) | ジョリーズヘイロー(アメリカ) |
| 2016 みやこS | 1着 | 4 | アポロケンタッキー | Langfuhr(ノーザンダンサー系) | Gone West(アメリカ) |
| 2016 みやこS | 3着 | 7 | ロワジャルダン | キングカメハメハ(キングマンボ系) | サンデーサイレンス(日本) |
| 2016 みやこS | 4着 | 5 | モンドクラッセ | アグネスデジタル(ミスプロ系) | ラグビーボール(ヨーロッパ) |
| 2016 みやこS | 5着 | 12 | メイショウヒコボシ | メイショウボーラー(ヘイロー系) | Green Desert(ヨーロッパ) |
人気以上に走った17頭のうち、母父が日本血統は6頭。6頭とも父が海外の血統(エーピーインディ系2頭、キングマンボ系2頭、ストームキャット系・ノーザンダンサー系各1頭)だった。
人気を裏切った馬(3番人気以内で4着以下)
| 年・レース | 着順 | 人気 | 馬名 | 父(父系) | 母父(血統) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026 プロキオンS | 4着 | 2 | ブライアンセンス | ホッコータルマエ(キングマンボ系) | ブライアンズタイム(アメリカ) |
| 2026 プロキオンS | 7着 | 3 | ジェイパームス | ジャスタウェイ(サンデー系) | Congaree(アメリカ) |
| 2023 みやこS | 14着 | 3 | アスクドゥラメンテ | ドゥラメンテ(キングマンボ系) | Proud Citizen(アメリカ) |
| 2019 みやこS | 5着 | 3 | ワイドファラオ | ヘニーヒューズ(ストームキャット系) | アグネスタキオン(日本) |
| 2019 みやこS | 9着 | 2 | スマハマ | ネオユニヴァース(サンデー系) | アフリート(アメリカ) |
| 2019 みやこS | 15着 | 1 | インティ | ケイムホーム(ミスプロ系) | Northern Afleet(アメリカ) |
| 2017 みやこS | 8着 | 1 | エピカリス | ゴールドアリュール(サンデー系) | カーネギー(ヨーロッパ) |
| 2016 みやこS | 13着 | 3 | ラニ | Tapit(エーピーインディ系) | Sunday Silence(日本) |
| 2016 みやこS | 14着 | 2 | アスカノロマン | アグネスデジタル(ミスプロ系) | タバスコキャット(アメリカ) |
3番人気以内で4着以下は9頭。母父がアメリカ血統の馬が6頭いた。母父がアメリカ血統の馬は5番人気以内で14走しており、そのうち3着以内は4頭(2016年アポロケンタッキー、2017年テイエムジンソク、2023年ウィリアムバローズ、2026年ロードクロンヌ)だった。
2026年の出走馬の血統
| 馬名 | 父(父系) | 母父(血統) | 形 |
|---|---|---|---|
| ヴァルツァーシャル | マクフィ(ミスプロ系) | エンパイアメーカー(アメリカ) | ともに海外 |
| サイモンザナドゥ | アジアエクスプレス(ストームキャット系) | アグネスデジタル(アメリカ) | ともに海外 |
| シゲルショウグン | モーリス(ロベルト系) | Redoute's Choice(未定) | 父 海外×母父 未定 |
| ショウナンバンライ | オルフェーヴル(サンデー系) | Candy Ride(アメリカ) | 父 日本×母父 海外 |
| シリウスコルト | マクフィ(ミスプロ系) | ゼンノロブロイ(日本) | 父 海外×母父 日本 |
| テスティモーネ | ドレフォン(ストームキャット系) | サウスヴィグラス(アメリカ) | ともに海外 |
| トリポリタニア | ルヴァンスレーヴ(ロベルト系) | ワイルドラッシュ(アメリカ) | ともに海外 |
| バスタードサフラン | マジェスティックウォリアー(エーピーインディ系) | ゴールドアリュール(日本) | 父 海外×母父 日本 |
| パシアンジャン | シニスターミニスター(エーピーインディ系) | ゴールドアリュール(日本) | 父 海外×母父 日本 |
| ビービークローサー | グレーターロンドン(サンデー系) | アグネスデジタル(アメリカ) | 父 日本×母父 海外 |
| マイノワール | マインドユアビスケッツ(ノーザンダンサー系) | ハービンジャー(ヨーロッパ) | ともに海外 |
| ムルソー | レイデオロ(キングマンボ系) | エンパイアメーカー(アメリカ) | ともに海外 |
| ラムジェット | マジェスティックウォリアー(エーピーインディ系) | ゴールドアリュール(日本) | 父 海外×母父 日本 |
| ルシュヴァルドール | リアルスティール(サンデー系) | Sightseeing(アメリカ) | 父 日本×母父 海外 |
| レヴォントゥレット | ロードカナロア(キングマンボ系) | マンハッタンカフェ(日本) | 父 海外×母父 日本 |
| ロードクロンヌ | リオンディーズ(キングマンボ系) | ブライアンズタイム(アメリカ) | ともに海外 |
※父・母父はJRAの出馬表による。並びは五十音順。血統の分け方は編集部の判定。「海外」はヨーロッパ血統・アメリカ血統
5回の数と照らすと、今年の出走馬は次のようになる。
- 母父が日本血統(19走5頭): バスタードサフラン、パシアンジャン、ラムジェット(いずれも母父ゴールドアリュール)、レヴォントゥレット(母父マンハッタンカフェ)、シリウスコルト(母父ゼンノロブロイ)の5頭。5頭とも父は海外の血統で、「父が海外の血統×母父が日本血統」(18走5頭)の形にも当てはまる
- 父がエーピーインディ系(10走4頭): バスタードサフラン、ラムジェット(父マジェスティックウォリアー)、パシアンジャン(父シニスターミニスター、5走3頭)の3頭。3頭とも母父ゴールドアリュールだ
- 父がミスプロ系(11走0頭): ヴァルツァーシャル、シリウスコルト(ともに父マクフィ)の2頭。ただし過去の11走は父がすべてアメリカ血統で、ヨーロッパで走ったマクフィとは形が違う
- 父がキングマンボ系(9走2頭): ムルソー、ロードクロンヌ、レヴォントゥレットの3頭
- 父がストームキャット系(8走2頭): テスティモーネ、サイモンザナドゥの2頭
- 父がサンデー系(28走4頭): ビービークローサー、ルシュヴァルドール、ショウナンバンライの3頭
今年の出走馬で、集計の5回に出ていたのは、2026年プロキオンステークス1着のロードクロンヌ、3着のルシュヴァルドール、9着のサイモンザナドゥ、13着のシゲルショウグンの4頭だ。
まとめ|母父が日本血統の馬は19走で3着以内5頭
京都ダート1800mの良馬場の重賞5回は、母父が日本血統(サンデー系)の馬が19走して3着以内5頭で、そのうち4頭は6番人気以下だった。父ではエーピーインディ系が10走して4頭、ミスプロ系(キングマンボ系を除く)が11走して0頭と分かれた。過去5年のみやこステークスで使えたのは2023年の1回だけで、ほかは別のレースや古い年で補っている。多くの区分が10〜20走しかないので、有利・不利とは言い切らず、予想の材料の一つとして見てほしい。
人気・年齢・前走の傾向と阪神開催の3回の数字は「みやこステークス2026の過去10回データ」、注目馬の実績は「みやこステークス2026の見どころ」、人気の見込みは「みやこステークス2026予想オッズ」にまとめている。
よくある質問
- みやこステークスで相性のいい種牡馬は?
- 京都ダート1800mの良馬場の重賞5回(2016・2017・2019・2023年のみやこステークス、2026年のプロキオンステークス)では、シニスターミニスター産駒が5走して3着以内3頭(2017年3着・2019年2着キングズガード、2023年2着メイクアリープ)、ネオユニヴァース産駒が3走して2頭(2016年2着グレンツェント、2019年3着ウェスタールンド)だった。
- みやこステークスの好走馬の血統の特徴は?
- 延べ79頭で、母父が日本血統(サンデー系)の馬は19走して3着以内5頭、それ以外は60走して10頭だった。母父が日本血統の好走5頭のうち4頭は6番人気以下で、人気薄の好走が目立つ。5回分で数が少ないので、有利とまでは言い切れない。
- みやこステークス2026で血統の形に当てはまる馬は?
- 母父が日本血統なのは、バスタードサフラン、パシアンジャン、ラムジェット(いずれも母父ゴールドアリュール)、レヴォントゥレット(母父マンハッタンカフェ)、シリウスコルト(母父ゼンノロブロイ)の5頭。父がエーピーインディ系なのは、バスタードサフラン、パシアンジャン、ラムジェットの3頭になる。






