カテゴリー:中央競馬ニュース

武豊騎手の函館記念全成績…トウケイヘイローで制覇


サマー2000シリーズ第2戦、函館記念(GIII/芝2000m)が7月19日に函館競馬場で行われる。

武豊騎手は自身とのコンビで2戦2勝と相性の良いアーデント(牡6)に騎乗する。クラシックにも出走するなど早い時期から素質の高さを見せながら未だに重賞タイトルのない同馬を初の重賞制覇へと導く。

そんな武豊騎手と函館記念の歴史を振り返ってみよう。


武豊騎手は4回騎乗して1勝を挙げている。

唯一の勝利は2013年にトウケイヘイローに騎乗して挙げたものだ。トウケイヘイローは57.5㎏というトップハンデを背負わされたが、武騎手に導かれて理想的なラップを刻み、2着のアンコイルド以下の追撃を封じて1着でゴール板を駆け抜けた。トウケイヘイローはこの次の札幌記念も武騎手とのコンビで制し、この年のサマー2000シリーズチャンピオンに輝いた。

アーデンとはトウケイヘイローと違って逃げ以外の戦法もとることができるが、武騎手とのコンビのときは2回とも逃げて勝利している。函館競馬場は直線が短く逃げ馬には有利なコース形態なので2年前の再現もあるかもしれない。

武豊騎手│函館記念前成績

場所馬名S人気着順
11R函館トウケイヘイロー3
11R函館ミッキーペトラ216
9R函館ファインモーション1
10R函館マイネルグラウベン414

集計期間:1988. 8.21 ~ 2013. 7.14

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名牝ブエナビスタが鼻セレブに登場!華麗なる名馬シリーズのパッケージに


王子ネピア株式会社は、7月21日(火)に保湿ティシュ『nepia 鼻セレブティシュ華麗なる名馬シリーズ第6弾』を全国のコンビニエンスストアにて数量限定で発売すると発表した。

今回、パッケージに採用されたのは“史上最強牝馬”の1頭に名前が挙がる名牝ブエナビスタだ。現役時代は阪神ジュベナイルフィリーズを皮切りに、桜花賞とオークスと制して牝馬クラシック2冠を達成。さらに牡馬や古馬を相手にしても一歩も引かず、天皇賞秋やジャパンカップを制覇した。

最後まで諦めずに必ず追い込んでくる果敢さとキュートなルックスが相まって人気を博したことでも知られている。デビュー戦から19戦連続の1番人気はテイエムオペラオーが持っていた15戦連続を更新する中央競馬史上最多の記録だ。

また、ファン投票が行われる宝塚記念と有馬記念では常に1位の支持を集めた。特に引退レースとなった2011年の有馬記念は3冠馬オルフェーヴルや同年にドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサといったそうそうたるメンバーを抑えて堂々の1位となった。

エアグルーヴやウオッカ、ダイワスカーレットにジェンティルドンナといった名牝たちとともに、競馬史に残る名牝の1頭として知られている。

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レッドデイヴィスが引退!アグネスタキオン産駒の個性派がターフに別れ

(C)arima0208

2011年の鳴尾記念などに勝ったレッドデイヴィス(騙7歳)が引退した。7月15日付でJRAの競走馬登録を抹消。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定となっている。

レッドデイヴィスは父アグネスタキオン、母ディクシージャズ、その父トニービンという血統。3歳時にシンザン記念と毎日杯を制覇した実績を持ち、グランデッツァが登場するまでは「アグネスタキオン産駒最後の大物」と評されたことも。

騙馬のためクラシックへの出走権がなかったが、シンザン記念で後の3冠馬オルフェーヴルと桜花賞馬マルセリーナを負かしたことで“隠れた世代最強馬”と言われた時期もあった。GI好走歴はないが、重賞で3勝をあげ、7歳まで息の長い活躍を見せた。

音無調教師は「普通の馬なら休ませてまた使うところですが、傷めている種子骨靭帯は、レース中に脱臼して予後不良になるケースもあるので、会員の皆さんには申し訳ない気持ちもありますが、無事なうちに引退させることになりました。重度の故障から立ち直って、よくここまで頑張ってくれたと思います。これまで厩舎の支えとなってくれた功労馬。この馬には本当に感謝していますし、ここからはゆっくり余生を過ごして欲しいです」とコメントしている。

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桜花賞・オークス・秋華賞(2016年)JRAクラシック番付牝馬編/7月第1週

(C)T.T

2016年のクラシックを目指す馬たちの戦いが始まった。日本ダービーが終わり、6月から2歳戦がスタート。すでに牝馬のクラシックで活躍できそうな良血馬がデビューしている。

『競馬TIMES』では“クラシック番付”という形で若駒たちの動向を追跡し、どの馬が台頭してくるのか予想していく。

なお、桜花賞、オークス、秋華賞では求められる要素が違うため、それぞれで必要になる能力に応じたランキングを作成した。今後、定期的にランキングを発表していくのでお楽しみに。


桜花賞編

桜花賞は阪神芝外回り1600mで行われる。とにかく当コースは総合力が求められ、特にスピードと底力がないと乗り切ることができない。

ディープインパクト産駒の“庭”であり、キングカメハメハ産駒などのクラシック血統が力を発揮する。とにかくベタな血統で、瞬発力と底力を持つ馬を上位評価していく。

横綱 エスティタート
大関 メジャーエンブレム
関脇 リリカルホワイト
大関 シャクンタラー
関脇 デアリングエッジ
小結 ―
前頭筆 ―

まだ有力なディープインパクトやキングカメハメハ産駒がデビューしていないため、かなり暫定的なランキングとなる。

一番の素質馬はエスティタートか。兄弟にフラガラッハやイリュミナンスを持つ良血馬はデビュー戦を快勝。パフォーマンスはまずまず高かった。父ドリームジャーニーがどこまでやるかは未知数であるものの、期待を持てる1頭だ。

●詳細→エスティタートの血統や将来性は?武豊騎手でデビュー勝ちの素質馬を徹底分析


メジャーエンブレムは新馬戦で牡馬を一蹴。スローペースを前々で押し切った内容はあまり評価できないが、伸びしろはありそう。

リリカルホワイトはオークス3着のアイスフォーリスの妹。父がステイゴールドからダイワメジャーに変わったことで短距離寄りにシフトしていると考えられる。狙うならオークスより桜花賞か。

デビュー戦の内容はイマイチだったが、血統的には一番桜花賞に向いているデアリングエッジも一応ランキングに入れておく。

【次のページヘ】オークス編!桜花賞との違いは?

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ユートピアが種牡馬繋養先のトルコで死亡!武豊騎手とゴドルフィンマイル制す


2006年にドバイのゴドルフィンマイルを制したユートピアが種牡馬として繋養されていたトルコで死亡したことが分かった。死因は心臓発作と見られる。

ユートピアは父フォーティナイナー、母ドリームビジョン、その父ノーザンテーストという血統。ノーザンファームの生産馬で金子誠オーナーの所有馬としてデビューした。

2歳時から高いパフォーマンスを披露し、全日本2歳優駿を制覇。3歳以降もダービーグランプリ、マイルチャンピオンシップ南部杯などを制し、6歳時にドバイ遠征を行った。ゴドルフィンマイルでは武豊騎手とコンビを組み、日本馬として初めて海外のダート重賞を制覇した。

この勝利が評価され、06年5月にはシェイク・モハメド殿下が率いるゴドルフィンへの移籍が決定。引退後はアメリカで種牡馬入りし、14年にトルコのナショナルスタッドに渡っていた。

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