リアファルの血統や菊花賞での可能性は?神戸新聞杯1着馬を徹底検証!
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今後の可能性は?

出世レースの神戸新聞杯を買ったことで将来への展望が一気に広がったと言える。

もっとも、大輪の花を咲かせる舞台が菊花賞になるかどうかは微妙なところだ。

父ゼンノロブロイは菊花賞で4着、天皇賞春で2着と、長距離GIでは栄冠に一歩届かなかった。母父のエルコンドルパサーは重厚な欧州血統のため、スタミナを補っていると見ることもできるが、全幅の信頼を置けるかというと……。

さらにゼンノロブロイ産駒は“トライアル血統”の側面がある。前述のペルーサは青葉賞を圧勝してダービーで主役に踊りでたが、結果は6着。その後もGIで勝ち切ることはできていない。

これまで3歳重賞を8勝しているが、GI勝ちはサンテミリオンのオークスのみ。牡馬に至っては2歳や古馬を通じてGI未勝利となっている。

・3000mの距離
・GIの壁

菊花賞ではこのふたつが大きな壁となって立ちはだかりそうだ。

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