リアファルの血統や菊花賞での可能性は?神戸新聞杯1着馬を徹底検証!

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9月27日に阪神競馬場で神戸新聞杯(GII/芝外回り2400m)が開催され、3番人気のリアファル(牡3)が逃げ切り勝ちを収めた。

スタートからハナを切ったリアファルはスローペースに展開を落ち着ける。直線でも脚色が衰えることなく、リアルスティールらをおさえて1着でゴール板を駆け抜けた。

リアファルの血統や今後はどういったものなのだろうか? 徹底的に検証していこう。

血統評価は?

リアファルは父ゼンノロブロイ、母クリソプレーズ、母父エルコンドルパサーという血統。

ゼンノロブロイ産駒の3歳牡馬による重賞制覇は2010年の青葉賞におけるペルーサ以来となった。

母のクリソプレーズは繁殖牝馬として大成功を収めている。リアファルの他にダートGI馬のクリソライトを輩出。父ディープインパクトのマリアライトはマーメイドS2着、オールカマーで5着と、秋の牝馬重賞戦線をにぎわす存在になるはず。

近親にはジャパンカップダートの覇者アロンダイトらがいる良血馬だけに、今後が楽しみな存在になりそうだ。

【次のページヘ】菊花賞での期待と課題とは?

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