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2018年10月8日、盛岡競馬場でマイルチャンピオンシップ南部杯(交流GⅠ/ダート1600m)が行われる。

当コーナーでは、過去のデータやレース傾向から高配当の使者となり得る穴馬を探していく。なお、過去10年のうち、東京競馬場で開催された2011年を除く9年を対象とし、主に6番人気以下で3着以内に入った4頭を中心に分析する。


データ① 左回り実績

6番人気以下で3着以内に入ったのは4頭。その4頭中3頭は左回りのダートで重賞を勝っていた。残る1頭で、2010年に単勝オッズ636.3倍の11番人気という超人気薄で3着に入ったグランシュヴァリエも、左回りのダート1600mで2勝していた。

データ② 先行馬

6番人気以下で3着以内に入った4頭全てが、4コーナー2番手以内で、うち2頭は逃げ残りだった。先行馬、もしくは早めに動ける馬を狙いたい。

データ③ 地方(出身)騎手

6番人気以下で3着以内に入った4頭中、3頭に地方所属、もしくは地方出身の騎手が騎乗していた。小回りコースの乗り方を熟知した騎手なら期待度が高まる。

結論

昨年、7番人気で2着に逃げ粘ったノボバカラは、今年も期待できる。プロキオンSを勝つなど、左回りのダートで4勝。昨年に引き続いて、金沢の名手、吉原寛人騎手が騎乗するだけに、先手を取れれば上位に食い込むチャンスは広がりそうだ。

ベストウォーリアは、このレースを2014、15年と連覇し、16年にも2着。近走が不振で評価を落としているが、実績とコース適性の高さから狙ってみる価値はあるだろう。

地方馬なら、地元・岩手所属のエンパイアペガサス。地方馬の中では実績上位で、魅力はまずまずある。

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