コラム– category –
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シャドウアプローチはきっと強いよ?函館2歳Sまさかの除外も今後に注目したい理由
函館2歳ステークスの出走予定馬が確定しました。 3分の2の抽選ではメジェルダとコスモフレンチが突破。出走すれば人気の一角になると見られていたシャドウアプローチ(牡2)はまさかの除外となってしまいました……。 とはいえ、この馬、出走していれば好勝... -
3連複の買い方!あなたは1、2、3番人気が全頭馬券から消える確率を知っていますか?
こんにちは! 先日…… 馬券は買い方だ!むやみに3連単を買う人は損をしている可能性大!? この記事を書かせて頂いたIKUと申します。 予想外に前回の記事を読んで頂いた方が多く、馬券の買い方・考え方って需要あるものだなと改めて感じました。第2回として... -
データで見る武豊復活の根拠とは?強い馬を勝たせる技術は全盛期と遜色なし?
武豊騎手は2015年7月19日終了時点で60勝を挙げて全国リーディング4位につけている。 全盛期に比べると「4位」という成績は物足りない響きかもしれない。ただし、ある側面から見ると現在の武豊騎手が全盛期並みの成績を残していることが分かる。 2010年の毎... -
和田竜二騎手で資金調達!「早起きは三文の徳」といえる根拠とは?
競馬も前半戦が終わったところで、各騎手の今年の傾向が出つつあります。 その中で高配当要員として、ヒモで狙って行きたいのが和田竜二騎手。1着24回に対して、2着3着がともに39回と、連対率・複勝率ベースで考えると、非常に面白いのです。 しかしやみく... -
ワークフォースを侮るな!過去の欧州系種牡馬との違いと配合から見る注目産駒とは?
先週日曜日(12日)の函館5Rメイクデビュー函館でグローリーミストがデビュー勝ちを飾った。これは新種牡馬ワークフォースの記念すべき初勝利となった。 近年、欧州から輸入された種牡馬にはチチカステナンゴやハービンジャーなどがいるが、社台・ノーザ... -
ミスユニバースが日本で人気が出ない理由とディープインパクト産駒が夏に走らないワケ
皆さんは今年の夏競馬(6月1日〜)におけるディープインパクト産駒の成績を知っていますか? キングカメハメハと並んで種牡馬リーディングで2強を形成するチャンピオンサイアーは1月1日〜7月12日までの期間に芝で105勝という驚異的な成績を残しています。 ... -
反撃の狼煙!ハービンジャー産駒が3歳夏に躍進する3つの理由とは?
社台グループが購入した大物輸入種牡馬として注目を集めたハービンジャー。 凱旋門賞(仏GI/ロンシャン芝2400m)と並び、欧州で最も権威と歴史のある芝の中距離レースであるキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(英GI/アスコット芝2400m... -
丹内祐次のビッグウェーブに乗り遅れるな!2桁人気も関係なく大穴を連発
川田将雅騎手や藤岡佑介騎手らとともに、競馬学校第20期生として卒業した丹内祐次騎手。今年、デビュー12年目で初重賞勝利を果たすなど、上昇気流に乗っています。 そんな丹内騎手ですが、今や関東の新穴馬ジョッキーにと言っても過言でない活躍を見せてい... -
3連単のおすすめの買い方とは?知らないと損している可能性大!?
今回は馬券の買い方についてお届けします。本記事のテーマは「3連単」。3連単とは? 3連複との違いとは? といった基本的なところから、おすすめの買い方を紹介していきます。 もしむやみに3連単を買っている人は、損している可能性が高いです。それはな... -
拝啓「競馬はギャンブルだから嫌い」と言って宝くじを買うあなたへ
競馬ファンなら一度は会ったことがあるのではないだろうか? 「競馬? あー俺、ギャンブル嫌いなんだ」という人に。 百歩譲って、その発言は良しとしよう。おそらくその人は競馬というエンターテインメントを理解する機会に出会わなかっただけなのだ。ク... -
武豊騎手が決勝線手前での御法により戒告処分!油断騎乗で戒告は妥当なのか?
7月5日に行われた中京8Rでカレングラスジョー(牡5)に騎乗した武豊騎手は「決勝線手前での御法(騎乗ぶり)」により戒告処分を受けた。 カレングラスジョーは直線で先頭に立ち、叩き合っていたブレイクアウト(3着)にセーフティリードを保った。すると武...