ダービーフィズの血統や将来性は?函館記念1着馬を徹底分析


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7月19日に函館競馬場で行われた函館記念(GIII/芝2000m)は、3番人気のジャングルポケット産駒ダービーフィズ(牡5)がハギノハイブリッドとの叩き合いを制して重賞初制覇を達成した。

ダービーフィズの血統背景や将来性はどんなものなのだろうか? 徹底分析を行っていこう。


血統評価は?

ダービーフィズは父ジャングルポケット、母マンハッタンフィズ、その父サンデーサイレンスという血統。

母マンハッタンフィズは繁殖牝馬として大変優秀で、コロンバスサークル、アプリコットフィズ、クレスコグランド、シャンボールフィズと活躍馬ばかりが名を連ねる。

というのも、マンハッタンフィズはマンハッタンカフェの全姉であり、ビワハイジと同じ一族(=ブエナビスタ、アドマイヤオーラ、アドマイヤジャパンらの近親)という超良血ファミリーの出身なのだ。産駒が活躍馬ばかりというのも頷ける。

重賞レベルで活躍しても何ら不思議のない血統構成と言える。

また、スタミナが求められる函館記念に合った血統とも判断できる。ジャングルポケットは菊花賞馬オーケンブルースリや天皇賞春馬ジャガーメイルらを輩出、その父トニービンは凱旋門賞馬というスタミナ血統なのだ。さらにダービーフィズの場合、母母父にアイルランドダービー馬のローソサエティが入っている。母父サンデーサイレンスが重さを緩和させているとはいえ、欧州中距離GIの血が満載のタフな血統なのだ。

全姉のアプリコットフィズが札幌競馬場で行われたクイーンステークスを勝ったことも適性の高さを示している。

スタミナ満点、洋芝適性も問題なしという、函館記念に打ってつけの血統というわけだ。


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