コラム– category –
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悲運の名馬!ベルルミエールがGIや重賞で活躍する可能性大な理由とは?
またしても恵まれなかった……。 7月5日に中京競馬場で行われたCBC賞(GIII/芝1200m)に出走したベルルミエール(牝4)は直線で早めに先頭に立ったがウリウリやダンスディレクターらにかわされ、4着となった。 一見すると軽ハンデの人気薄が人気以上に走っ... -
アンビシャスがGI好走馬になる3つの根拠とは?キャリアで示す絶対能力の高さ
圧巻のパフォーマンスを披露した。 7月5日に福島競馬場で行われたラジオNIKKEI賞(GIII/芝1800m)でディープインパクト産駒のアンビシャスが1番人気に応える差しきり勝ちを収めた。3馬身半差をつける圧勝劇によって自身の能力を示した格好となった。 もっ... -
武豊騎手と社台グループの現在地とは?確執や絶縁説はオカルトだった?
武豊騎手と社台グループ――。 2000年代前半に全盛期を迎え、数々のGIを勝った両者は一時期、関係が薄れていた。ちまたでは「確執」や「絶縁」と表現されるほど関係が冷え込んでいた。実際、GIや重賞で活躍するレベルの馬が武豊騎手に回ることは極端に少なく... -
須貝尚介厩舎所属馬に激走注意報発令中!夏競馬で注目必至なワケとは?
先日の宝塚記念、ゴールドシップの大出遅れに「やられてしまった…」と肩を落とした人も多いだろう。天皇賞・春ではゲート入りを拒んで他馬を待たせてしまったが、今回は自分が待たされ、それに我慢ができなかった。 思えば昨秋の京阪杯におけるローブティ... -
ゴールドシップは引退レースを“伝説の有馬記念”にするために壮大な前振りをしたに違いない
はじめに書いておこう。この記事はほぼほぼ、妄想だ。 筆者の頭の中だけで繰り広げられている何の根拠もないストーリーである。 だから事実しか受け入れられない現実主義者の方は今すぐウインドウを閉じていただきたい。きっと、この記事を読む4、5分はア... -
ダービー馬ワンアンドオンリーは古馬GIで勝てない?宝塚記念惨敗の真相を暴く
全く見せ場のないダービー馬に、将来への不安を感じざるを得なかった。 6月28日に阪神競馬場で行われた宝塚記念(GI/芝内回り2200m)で4番人気に支持された昨年のダービー馬ワンアンドオンリー(牡4)は、全く見せ場なく11着と惨敗した。 秋の不信を経て... -
まじめにJRAはセカオワやAKB48とコラボして競馬場でライブをやってもらった方がいい
こんなことを書いたら各方面の競馬ファンから大バッシングを食らうことだろう。「大バッシングされるほど読者いねぇだろ」と突っ込んだそこのキミ、そのとおりだ。よく分かったな。 だが、はじめに断っておく。タイトルの提案はギャグでも何でもない。わり... -
種牡馬スウィフトカレントの可能性を探る!産駒には幻のクラシックホースが!?
マイナー種牡馬応援委員会会員の皆様、ごきげんよう。 そんな会に入った覚えはないと思った諸君、入会は随時受け付け中だ。この記事を読んでマイナー種牡馬を応援する気になるかどうかは分からない。が、競馬仲間との会話で「スウィフトカレント」という単... -
彼女欲しけりゃペルーサになれ!稀代の愛され馬から学ぶ4つのモテテク
最近思うんだ。マジメだからって、いいとは限らない。 過去にマジメな文章、めっちゃ書いてきた。だけどさ、読まれてリツイートされてはてブまでしてもらえる記事は、砕けた文体で書くゆる~い記事なのだよ。 まゆゆも言ってたじゃないか。「AKBはマジメな... -
恋する女子必見!競馬ファンの男を確実に落とす3つの方法
タイトルを読んでコイスルオトメ(父グラスワンダー)を思い浮かべた諸君、ごきげんよう。残念だが、キミに教えることは何もない。今すぐウインドを閉じて寝てくれ。 コウエイオトメを思い出したキミは残念だが救いようがない。今すぐ府中競馬場に行ってゲ... -
エイシンヒカリの血統と次走への展望は?エプソムカップの覇者を徹底分析
6月14日に東京競馬場で開催されたエプソムカップ(GIII/芝1800m)は、絵2番人気のエイシンヒカリ(牡4)が逃げ切り勝ちを収めた。武豊騎手と鮮やかなレース運びで重賞初制覇を達成。いざ、秋のGI戦線へと乗り込む。 エイシンヒカリの血統背景や将来性はど...