サトノダイヤモンドの血統や将来性は?新馬戦快勝の良血馬の未来を考察

(C)masakin0712

11月8日に京都競馬場で行われた新馬戦(芝2000m)でディープインパクト産駒のサトノダイヤモンド(牡2)がデビュー勝ちを飾った。

ロイカバードとともに“取引価格5億円対決”で注目を集めたレース。スタートから逃げたロードヴァンドールを見る形でレースを進めたサトノダイヤモンドは、直線に入ると一気に加速。他馬を全く寄せ付けない余裕の走りでデビュー勝ちを果たした。

サトノダイヤモンドの血統や将来性はどういったものなのだろうか? 徹底的に検証していこう。

血統評価は?

サトノダイヤモンドは父ディープインパクト、母マルペンサ、その父Orpenという血統。

母のマルペンサはアルゼンチンのGI銀杯大賞(芝2000m)など、GI3勝の名牝。母系は同国の名家であり、上のクラスでやれて何らおかしくないスケール感を持っている。

母父のOrpenはマイラー血統で、フランスの芝1200mのGIモルニ賞を勝っている。ディープインパクトは母父が短距離血統のほうが相性がいい。母は中距離路線で活躍したものの、母父がスピード血統というのは好印象だ。

また、ディープインパクトとダンジグの組み合わせは相性が良いことで知られている。

ディープインパクト産駒の出世頭ジェンティルドンナは母父ダンジグ系。他にもミッキーアイル、ディサイファ、フィエロなどがいる。

さすがセールで2億4000万円の値がついただけのことはある良血馬、ということだ。

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