みやこステークス2026予想|本命は?買い目・穴馬
この記事の要点
- 編集部の本命◎はロードクロンヌ(6枠11番・横山和生騎手)。京都のダートは5戦3勝で、すべて3着以内。2026年は京都でプロキオンSと平安Sを勝ち、2025年のみやこSは3着だった
- 対抗○はアンタレスSを勝ったムルソー(5枠10番)、単穴▲は7戦すべて2着以内の3歳馬ビービークローサー(2枠4番)。△はテスティモーネとショウナンバンライ、☆はマイノワール
- 過去10回は1番人気が2-1-1-6で、京都の7回に限ると1-1-0-5。京都の7回では6〜9番人気が複勝率32.1%、4枠が38.5%と高い
- 買い目は3連複(11番軸の1頭流し)10点、3連単8点、馬連2点

- レース
- 第16回 みやこステークス(GⅢ)
- 発走
- 競馬場
- 京都競馬場
- コース
- ダート1800m
目次
11月8日(日)15時45分、京都競馬場のダート1800mで第16回みやこステークス(GⅢ)が行われる。競馬TIMES編集部の本命◎はロードクロンヌ(6枠11番・横山和生騎手)だ。本記事では、過去10回(2015〜2017年・2019〜2025年)の人気・枠・年齢・位置取りのデータと、前日発売の単勝オッズをもとに、編集部の印と買い目を出す。出走は16頭で、11月7日18時22分に確かめたJRAの出馬表で出走取消・騎手変更はない。
みやこSは2018年に行われておらず、2020〜2022年の3回は阪神のダート1800mで行われた。今年と同じ京都の7回の数字を分けて並べている。
みやこステークス2026 予想の印
| 印 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 前日発売の単勝(人気) |
|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | 6 | 11 | ロードクロンヌ | 横山和生 | 4.8倍(1) |
| ○ | 5 | 10 | ムルソー | 松山弘平 | 6.1倍(3) |
| ▲ | 2 | 4 | ビービークローサー | 坂井瑠星 | 5.4倍(2) |
| △ | 4 | 8 | テスティモーネ | 幸英明 | 8.2倍(5) |
| △ | 8 | 15 | ショウナンバンライ | 池添謙一 | 6.1倍(3) |
| ☆ | 4 | 7 | マイノワール | 武豊 | 13.1倍(8) |
単勝は11月7日(土)の前日発売の最終オッズ(JRAの出馬表、18時22分に確認)。ムルソーとショウナンバンライは同じ6.1倍で、ともに3番人気だった。当日のオッズとは異なる。
過去10回の傾向と印の馬
みやこステークス2026の過去10回データの数字を、前日発売の人気と枠に当てはめた。
| 項目 | 過去10回 | 京都7回 | 当てはまる印の馬 |
|---|---|---|---|
| 1番人気 | 2-1-1-6(複勝率40.0%) | 1-1-0-5(28.6%) | ◎ロードクロンヌ |
| 2番人気 | 2-1-1-6(40.0%) | 2-0-1-4(42.9%) | ▲ビービークローサー |
| 3番人気 | 1-0-2-7(30.0%) | 1-0-2-4(42.9%) | ○ムルソー、△ショウナンバンライ |
| 4〜5番人気 | 2-1-1-16(20.0%) | 1-0-1-12(14.3%) | △テスティモーネ |
| 6〜9番人気 | 2-5-4-29(27.5%) | 2-4-3-19(32.1%) | ☆マイノワール |
| 4枠 | 0-2-3-13(27.8%) | 0-2-3-8(38.5%) | △テスティモーネ、☆マイノワール |
| 6枠 | 1-1-1-16(15.8%) | 0-0-1-13(7.1%) | ◎ロードクロンヌ |
| 3歳 | 2-1-0-14(17.6%) | ― | ▲ビービークローサー、△ショウナンバンライ |
| 4歳 | 4-3-2-28(24.3%) | ― | △テスティモーネ |
※人気は前日発売の最終オッズの人気で、当日の人気とは異なる。年齢は過去10回の数字だけを集計している
京都の7回では、1番人気の勝ちは2023年のセラフィックコールだけで、2・3着には6〜9番人気がよく入った。3歳馬は2023年セラフィックコール、2024年サンライズジパングと、京都で2年続けて勝っている。
◎ ロードクロンヌ|京都のダートは5戦すべて3着以内
2026年1月のプロキオンS(GⅡ、京都ダート1800m)と、5月の平安S(GⅢ、京都ダート1900m)を、どちらも1番人気で勝った。平安Sは2-2-2-2で運び、2着のヴァルツァーシャルに0.6秒差をつけている。京都のダートは5戦3勝、2着と3着が1回ずつで、3着以内を外したことがない。2025年のみやこSも3番人気で3着だった。
その後は帝王賞(JpnⅠ)6着、前走の9月30日の日本テレビ盃(JpnⅡ、船橋ダート1800m、不良)3着と、地方競馬場の交流重賞を2戦した。横山和生騎手は過去10回のみやこSで4回騎乗して0-1-2-1と、3回が3着以内だ。
割り引くのは斤量と枠。斤量は58kgで、ラムジェットと並んで出走馬で最も重い。6枠は京都の7回で0-0-1-13(複勝率7.1%)にとどまり、京都の1番人気も1-1-0-5だ。それでも、今年と同じ京都のダートで崩れていない実績を買って本命にした。
○ ムルソー|アンタレスSを勝ち、5戦続けて2着以内
4月のアンタレスS(GⅢ、阪神ダート1800m)を1番人気で勝った。通過順は2-1-1-1で、上がり3Fは35秒8。前走の7月20日のマーキュリーカップ(JpnⅢ、盛岡ダート2000m)は2着で、2025年9月から5戦続けて2着以内に入っている。京都のダートは1900mで4戦3勝だ。
京都のダート1800mは初めてになる。入った5枠は過去10回で1-1-0-16(複勝率11.1%)、京都の7回でも15.4%。前走の坂井瑠星騎手から松山弘平騎手に替わり、松山騎手は過去10回のみやこSで8回騎乗して0-0-1-7だ。先行できる脚と安定感を取って対抗にした。
▲ ビービークローサー|7戦すべて2着以内の3歳馬
7戦4勝で、すべてダートを走って2着以内に入っている。前走の8月30日の白川郷S(3勝クラス、中京ダート1900m、稍重)を1番人気で勝ち、日進特別と2連勝中。5月の鳳雛S(リステッド、京都ダート1800m)は2番人気で2着で、上がり3Fは35秒4だった。斤量は3歳馬の55kg。
坂井瑠星騎手は過去10回のみやこSで4回騎乗して1-1-1-1で、2025年はダブルハートボンドで勝っている。不安は位置取りと格。直近の2戦はどちらも4コーナー9番手からで、過去10回の4コーナー10番手以下は複勝率13.5%、5〜9番手も18.4%にとどまる。重賞は今回が初めてになる。
△ テスティモーネ|京都ダート1800mの平城京Sを1分49秒1で勝利
5月の平城京S(オープン、京都ダート1800m、16頭)を2番人気で勝った。通過順は4-4-3-3、勝ち時計は1分49秒1で、上がり3Fは35秒9。前走の7月20日のマーキュリーカップ(JpnⅢ)は4着で、勝ち馬から1.3秒差だった。このレースの2着がムルソーだ。
過去10回で最多の4勝をあげた4歳で、京都の7回で複勝率38.5%の4枠に入った。幸英明騎手は過去10回のみやこSで9回騎乗して2-2-0-5、勝った2回は7番人気と11番人気だった。前日発売は5番人気で、4〜5番人気は京都の7回で複勝率14.3%にとどまるため、△にした。
△ ショウナンバンライ|ダートは4戦3勝の3歳馬
6月からダートを走り、4戦3勝。前走の9月27日の堺S(3勝クラス、阪神ダート1800m、12頭)は3-3-2-2で運び、上がり3F35秒7で2着に1.3秒差をつけて勝った。ダートで負けたのは8月のレパードS(GⅢ)の6着だけだ。斤量は55kg。
8枠は過去10回で3勝(2017・2023・2024年、すべて京都)をあげた一方、2・3着はなく複勝率15.0%。重賞の好走がまだない点も含めて、△にとどめた。
☆ マイノワール|シリウスS3着、京都ダート1800mの勝ちあり
前走の9月26日のシリウスS(GⅢ、阪神ダート2000m、16頭)は7番人気で3着。12-13-9-8の通過順から上がり3F36秒4を使い、勝ったヴァルツァーシャルと0.1秒差だった。4月には京都ダート1800mの観月橋S(3勝クラス、稍重)を6番人気で勝っている。
前日発売は8番人気で、京都の7回では6〜9番人気が2-4-3-19(複勝率32.1%)と、1番人気(28.6%)を上回る。4枠も京都の7回で複勝率38.5%と最も高い。過去10回は3連単が10万円を超えた年が5回あり、穴として印を打つ。
印を見送った馬
シリウスSを勝ったヴァルツァーシャル(3枠5番、9番人気)は、5月の平安S(京都ダート1900m)でも2着に入った。過去10回の7歳馬は0-0-4-9で、3着が4回ある。2・3着の候補としては残るが、京都のダート1800mは2025年のカノープスSの13着だけで、印は見送った。
東京ダービー馬のラムジェット(5枠9番、7番人気)は、2025年のみやこSで4着、続くチャンピオンズカップで3着だった。2026年はフェブラリーS8着、帝王賞5着、前走のシリウスSは1番人気で7着。斤量は58kgだ。トリポリタニア(1枠1番、6番人気)は、2025年11月の天橋立S(京都ダート1800m)を1-1-1-1で勝ち、テスティモーネを0.3秒差の2着に下した。1枠は過去10回で1-0-1-14(複勝率12.5%)だった。
みやこステークス2026の展開
展開予想の記事で整理したとおり、前走がJRAのレースだった13頭のうち、1コーナーを先頭で回ったのはシゲルショウグンだけだった。京都の7回は、1コーナーを先頭で回った7頭がすべて4着以下だった一方、4コーナーを先頭で回った馬は2-1-0-4。上がり3Fがそのレースで最も速かった馬は、過去10回で13頭中11頭が3着以内に入った。◎ロードクロンヌと○ムルソーは、近走の重賞を2番手以内で運んで勝っている。
みやこステークス2026の買い目
| 券種 | 買い目 | 点数 |
|---|---|---|
| 3連複 | 11 ― 4,7,8,10,15(軸1頭流し) | 10点 |
| 3連単 | 11 → 4,10 → 4,7,8,10,15 | 8点 |
| 馬連 | 11 ― 4,10 | 2点 |
◎ロードクロンヌを軸に、相手の上位に○ムルソーと▲ビービークローサーを置いた。京都の7回は6〜9番人気が3着以内に9回入っているので、ヒモには△テスティモーネ、△ショウナンバンライに加えて、8番人気の☆マイノワールを入れた。
まとめ
本命はロードクロンヌ。京都のダートは5戦3勝ですべて3着以内、2026年は京都でプロキオンSと平安Sを勝ち、2025年のみやこSでも3着に入った。対抗はアンタレスSを勝ったムルソー、単穴は7戦すべて2着以内の3歳馬ビービークローサーとした。京都の7回は1番人気が1勝だけで、6〜9番人気の複勝率が32.1%と高い。発走は11月8日(日)15時45分だ。
出走馬16頭の枠順と編集部の予想オッズはみやこステークス2026の枠順、父・母父の傾向はみやこステークス2026の血統、特別登録の時点の注目馬はみやこステークス2026の見どころにまとめている。
よくある質問
- みやこステークス2026の本命は?
- 競馬TIMES編集部の本命はロードクロンヌ(6枠11番・横山和生騎手)。京都のダートは5戦して3勝・2着1回・3着1回で、2026年は京都でプロキオンS(GⅡ)と平安S(GⅢ)を勝った。11月7日の前日発売の最終オッズでは4.8倍の1番人気。
- みやこステークス2026の買い目は?
- 3連複は11番を軸に4・7・8・10・15番へ流す10点、3連単は11番→4・10番→4・7・8・10・15番の8点、馬連は11-10と11-4の2点。
- みやこステークス2026の穴馬は?
- ☆はマイノワール(4枠7番・武豊騎手)。前走のシリウスS(GⅢ)で3着、4月には京都ダート1800mの観月橋S(3勝クラス)を勝った。前日発売の最終オッズは8番人気で、京都の7回では6〜9番人気が複勝率32.1%、4枠が38.5%だった。






