菊花賞編
菊花賞は京都芝外回り3200mで行われる。3000mという長丁場のため、走破するためにはスタミナが必要だ。ただ、京都は馬場が軽いため、ズブズブのステイヤー血統だとキレ負けする傾向にある。
スピードとスタミナのバランスがとれた馬が高く評価できるわけだ。
横綱 ポルトフォイユ
大関 レッドヴェルサス
関脇 ―
大関 ―
関脇 ―
小結 ―
前頭筆 ―
2歳夏の段階で菊花賞というのはなかなか難しいが、成長力があるポルトフォイユなら争いに食い込めそう。
重たい血統の馬は晩成傾向にあるため、なかなかこの時期に台頭してくることない。ただ2012年の菊花賞馬ゴールドシップと同3着のユウキソルジャーは7月デビュー、11年の1、2着、オルフェーヴルとウインバリアシオン、13年2着のサトノノブレスは8月デビューだ。
この時期に重たい血統の馬が勝ち名乗りを上げるようなら、面白いかもしれない。
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