カテゴリー:予想・考察・回顧

函館スプリントステークス2017の予想分析、結果発表!回収率140超のデータ該当馬は?

(C) Meteorshoweryn

今週は函館競馬場で函館スプリントステークス(函館スプリントS/GIII/芝1200m)が行われる。

開催に際し、競馬TIMES編集部では予想の参考になりそうなデータをいくつかピックアップした。では、人気、血統、枠順、ローテーションなどから導き出したデータに合致するのはどの馬なのか?

5つの消しフィルターを通したとき、残る馬を探っていくことにしよう。


消しデータまとめ

今回、ピックアップしたデータは以下だ。

ポイント1 追い込み馬は消し!
ポイント2 キャリア26戦以上は消し!
ポイント3 7歳以上は消し!
ポイント4 前走ダートは消し!
ポイント5 ナスルーラ系は消し!

※詳細は過去の記事を参照

一つずつ、見ていくことにしよう。

ポイント1 追い込み馬は?

函館競馬場は小回りだ。しかも函館スプリントSは開幕週に開催される。よって、極端な競馬をする馬は不利を受けやすい。

よって、追い込み馬は評価を下げたほうが無難だ。

馬名前走
ラインハート
ノボバカラ
キングハート
エポワス
イッテツ
クリスマス
エイシンブルズアイ
ジューヌエコール
レヴァンテライオン
シュウジ
ホッコーサラスター
セイウンコウセイ
ブランボヌール

追い込み馬は……

ラインハート
ホッコーサラスター

この馬たちがまずは消える。

ポイント2 キャリア26戦以上は?

函館スプリントSは1200mの電撃戦だ。

スピードが求められるレースでは基本的に消耗していない若い馬が有利。言い換えれば、キャリアを重ねすぎている馬はあまり強調できない。

馬名キャリア
ラインハート33
ノボバカラ25
キングハート19
エポワス26
イッテツ21
クリスマス17
エイシンブルズアイ22
ジューヌエコール6
レヴァンテライオン6
シュウジ13
ホッコーサラスター24
セイウンコウセイ15
ブランボヌール10

キャリア26戦以上なのは……

ラインハート
エポワス

穴馬として売れているエポワスはここで消える。

ポイント3 7歳以上は?

こちらも先ほどのチェック項目と同様だ。年齢を重ねれば重ねるほど、どうしてもスピードは落ちてきてしまう。よって、高齢馬は基本的に強調できない。

馬名性齢
ラインハート牝6
ノボバカラ牡5
キングハート牡4
エポワスセ9
イッテツ牡5
クリスマス牝6
エイシンブルズアイ牡6
ジューヌエコール牝3
レヴァンテライオン牡3
シュウジ牡4
ホッコーサラスター牝6
セイウンコウセイ牡4
ブランボヌール牝4

7歳以上なのは……


エポワス

ここでもエポワスはアウト。

ポイント4 前走ダートは?

スプリント戦、特に下級条件では芝替わりの馬が頻繁に活躍している。しかし、さすがに重賞レベルになると、なかなかダートから参戦した馬が活躍することは難しい。

馬名前走馬場
ラインハート
ノボバカラ
キングハート
エポワス
イッテツ
クリスマス
エイシンブルズアイ
ジューヌエコール
レヴァンテライオン
シュウジ
ホッコーサラスター
セイウンコウセイ
ブランボヌール

前走ダートだった馬は……

ノボバカラ
イッテツ
エイシンブルズアイ
レヴァンテライオン
ホッコーサラスター

ここではこの馬たちが消える。

ポイント5 ナスルーラ系は?

血統傾向を見ていくと、父ナスルーラ系が全く活躍できていない。

馬名
ラインハートステイゴールド
ノボバカラアドマイヤオーラ
キングハートオレハマッテルゼ
エポワスファルブラヴ
イッテツInvincible Spirit
クリスマスバゴ
エイシンブルズアイBelgravia
ジューヌエコールクロフネ
レヴァンテライオンPioneerof the Nile
シュウジキンシャサノキセキ
ホッコーサラスターヨハネスブルグ
セイウンコウセイアドマイヤムーン
ブランボヌールディープインパクト

父ナスルーラ系なのは……

クリスマス

ここではこの馬が消える。


残った激走馬候補とは?

さて、ではいくつかの消しフィルターをくぐり抜け、ここまで残った馬はいるのだろうか? それは……

キングハート
ジューヌエコール
シュウジ
セイウンコウセイ
ブランボヌール

今回の激走馬候補は5頭。

馬券の軸にするもよし、相手に加えるもよし。どんな扱いにするにせよ、気にかけてみるのがいいのではないだろうか。


宝塚記念2017の予想オッズ・出走予定馬と過去の傾向は?

(C) Y.Noda

2017年6月25日、阪神競馬場で春競馬の総決算・宝塚記念(GI/芝内回り2200m)が行われる。

キタサンブラック、シュヴァルグラン、ゴールドアクターらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

出走馬のおさらいとともに、予想のポイント(過去の傾向、データ、血統、人気、枠順など)を考察していこう。


出走予定馬・登録馬

2017年 6月25日(日) 3回阪神8日目 11頭 [仮想出馬表]
【11R】  第58回宝塚記念
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝2200m・内 (B)

馬名性齢斤量
キタサンブラック牡558
クラリティシチー牡658
ゴールドアクター牡658
サトノクラウン牡558
シャケトラ牡458
シュヴァルグラン牡558
スピリッツミノル牡558
ヒットザターゲット牡958
ミッキークイーン牝5 56
ミッキーロケット牡458
レインボーライン牡458

想定・予想オッズ

人気馬名予想オッズ
1キタサンブラック1.3
2シュヴァルグラン8.4
3サトノクラウン10.2
4シャケトラ11.4
5ミッキークイーン18.4
6ゴールドアクター19.9
7ミッキーロケット32
8レインボーライン45
9クラリティシチー152
10スピリッツミノル157
11ヒットザターゲット170

過去5年好走馬

着順人気馬名性齢
8マリアライト牝5
1ドゥラメンテ牡4
2キタサンブラック牡4
6ラブリーデイ牡5
10デニムアンドルビー牝5
11ショウナンパンドラ牝4
1ゴールドシップ牡5
9カレンミロティックセ6
8ヴィルシーナ牝5
2ゴールドシップ牡4
5ダノンバラード牡5
1ジェンティルドンナ牝4
1オルフェーヴル牡4
2ルーラーシップ牡5
6ショウナンマイティ牡4

データ考察

過去10年のデータを抽出して傾向を探っていく。なお、週中には注目のデータをピックアップし、激走馬を導き出す考察を行っていく。そちらのチェックも見逃さないようにしよう!

人気別集計

人気着別度数
1番人気2- 4- 2- 2/ 10
2番人気2- 2- 1- 5/ 10
3番人気1- 1- 2- 6/ 10
4番人気0- 0- 1- 9/ 10
5番人気1- 1- 0- 8/ 10
6番人気2- 0- 1- 7/ 10
7番人気0- 0- 0- 10/ 10
8番人気2- 0- 1- 7/ 10
9番人気0- 1- 0- 9/ 10
10番人気0- 1- 0- 9/ 10
11番人気0- 0- 2- 8/ 10
12番人気0- 0- 0- 9/ 9
13番人気0- 0- 0- 8/ 8
14番人気0- 0- 0- 8/ 8
15番人気0- 0- 0- 6/ 6
16番人気0- 0- 0- 6/ 6
17番人気0- 0- 0- 3/ 3
18番人気0- 0- 0- 1/ 1
人気勝率複勝率単回値複回値
1番人気20.0%80.0%59106
2番人気20.0%50.0%10078
3番人気10.0%40.0%6773
4番人気0.0%10.0%019
5番人気10.0%20.0%11367
6番人気20.0%30.0%27894
7番人気0.0%0.0%00
8番人気20.0%30.0%629188
9番人気0.0%10.0%081
10番人気0.0%10.0%064
11番人気0.0%20.0%0231
12番人気0.0%0.0%00
13番人気0.0%0.0%00
14番人気0.0%0.0%00
15番人気0.0%0.0%00
16番人気0.0%0.0%00
17番人気0.0%0.0%00
18番人気0.0%0.0%00

※以下、10番人気以内を対象に集計

年齢別集計

年齢勝率複勝率単回値複回値
3歳0.0%0.0%00
4歳10.5%31.6%13362
5歳13.3%36.7%163120
6歳10.0%25.0%12486
7歳0.0%0.0%00
8歳0.0%0.0%00

斤量別集計

斤量勝率複勝率単回値複回値
~49kg
49.5~51kg0.0%0.0%00
51.5~53kg
53.5~55kg
55.5~57kg7.1%42.9%179155
57.5~59kg10.6%25.9%11765
59.5~

馬体重別集計

馬体重勝率複勝率単回値複回値
~399kg
400~419kg
420~439kg40.0%40.0%644102
440~459kg9.1%36.4%29222
460~479kg9.5%23.8%21160
480~499kg6.3%28.1%7968
500~519kg12.5%31.3%3544
520~539kg7.7%23.1%10445
540~0.0%0.0%00

枠番別集計

枠番勝率複勝率単回値複回値
1枠8.3%25.0%11355
2枠0.0%50.0%073
3枠7.7%30.8%51141
4枠0.0%30.8%060
5枠0.0%23.1%084
6枠23.1%23.1%16649
7枠0.0%7.7%08
8枠29.4%41.2%486124

馬番別集計

馬番勝率複勝率単回値複回値
1番0.0%0.0%00
2番11.1%44.4%15188
3番0.0%40.0%0194
4番0.0%50.0%0132
5番0.0%33.3%0166
6番14.3%28.6%95118
7番0.0%11.1%018
8番0.0%33.3%046
9番25.0%37.5%23071
10番16.7%16.7%4823
11番25.0%50.0%7372
12番0.0%0.0%00
13番0.0%0.0%00
14番0.0%0.0%00
15番0.0%0.0%00
16番40.0%40.0%786164
17番50.0%100.0%1890435
18番0.0%0.0%00

脚質上り別集計

脚質上り勝率複勝率単回値複回値
平地・逃げ14.3%42.9%161181
平地・先行11.1%36.1%9291
平地・中団9.8%19.5%18748
平地・後方6.3%25.0%2073
平地・マクリ
3F 1位60.0%100.0%604255
3F 2位10.0%40.0%25185
3F 3位20.0%40.0%27282
3F ~5位11.1%50.0%141138
3F 6位~0.0%5.3%024

間隔別集計

間隔勝率複勝率単回値複回値
連闘
2週0.0%0.0%00
3週6.3%31.3%88124
4週15.8%31.6%26376
5~ 9週12.8%31.9%12885
10~25週0.0%12.5%014
半年以上0.0%0.0%00
初出走他
不明・他
明け2戦10.0%25.0%25785
明け3戦13.3%36.7%11377
明け4戦9.1%36.4%60186
明け5戦0.0%50.0%085
明け6~15.8%26.3%17165

前走脚質別集計

前走脚質勝率複勝率単回値複回値
平地・逃げ14.3%42.9%161181
平地・先行6.9%24.1%17783
平地・中団10.0%26.7%15464
平地・後方11.1%27.8%3274
平地・マクリ33.3%33.3%9646
3F 1位0.0%14.3%025
3F 2位5.9%41.2%8381
3F 3位16.7%16.7%5330
3F ~5位29.2%45.8%418142
3F 6位~0.0%11.5%068

前走クラス別集計

前走クラス勝率複勝率単回値複回値
同クラス10.3%27.6%13581
昇級戦0.0%0.0%00
降級戦
新馬
未勝利
500万下
1000万下0.0%0.0%00
1600万下
OPEN特別100.0%100.0%3780710
G39.1%36.4%129170
G210.7%21.4%17852
G18.5%27.7%3365

前走距離別集計

前走距離勝率複勝率単回値複回値
同距離
±200以内13.5%29.7%225104
±400以内11.5%28.8%20989
±600以内9.0%28.4%16286
今回延長7.5%26.4%8681
今回短縮12.8%29.8%16771

前走レース名別集計

前走レース名勝率複勝率単回値複回値
天皇賞春G112.9%29.0%5160
金鯱賞G216.7%33.3%20776
鳴尾記念G311.1%44.4%157208
目黒記念HG216.7%33.3%41890
メトロポH100.0%100.0%3780710
クイーG1100.0%100.0%670190
ヴィクトG10.0%37.5%0132
DSCG10.0%50.0%057
QE2G10.0%33.3%056
安田記念G10.0%16.7%018
産経大阪G20.0%0.0%00
菊花賞G10.0%0.0%00
日経賞G20.0%0.0%00
エアCG10.0%0.0%00
東京優駿G10.0%0.0%00
中山記念G20.0%0.0%00
新潟大賞HG30.0%0.0%00
三木特H10000.0%0.0%00
阪神大賞G20.0%0.0%00
マイラーG20.0%0.0%00
エプソムG30.0%0.0%00
QESG10.0%0.0%00
DWCG10.0%0.0%00

函館スプリントステークス2017の予想データ分析…5つの消しで好走率4割、回収率140超

(C) Arappa

今週は函館競馬場で函館スプリントステークス(函館スプリントS/GIII/芝1200m)が行われる。

開催に際し、競馬TIMES編集部では予想の参考になりそうなデータをいくつかピックアップして紹介する。

人気、血統、枠順、ローテーションなど、予想のポイントになりそうなデータとは?


ポイント1 追い込み馬は消し!

函館競馬場は小回りだ。しかも函館スプリントSは開幕週に開催される。よって、極端な競馬をする馬は不利を受けやすい。

顕著なのが、前走追い込む競馬をした馬が全く結果を残せていない点だ。

前走脚質着別度数
平地・逃げ0- 2- 1- 12/ 15
平地・先行3- 3- 4- 27/ 37
平地・中団6- 4- 3- 38/ 51
平地・後方0- 0- 1- 27/ 28
平地・マクリ0- 0- 0- 0/ 0
前走脚質勝率複勝率単回値複回値
平地・逃げ0.0%20.0%0120
平地・先行8.1%27.0%6063
平地・中団11.8%25.5%194161
平地・後方0.0%3.6%027
平地・マクリ

先行馬が圧倒的にいい成績を残している反面、追い込み馬はさんざんな成績だ。

差しに寄り過ぎている馬は評価を下げたほうがいいだろう。

ポイント2 キャリア26戦以上は消し!

函館スプリントSは1200mの電撃戦だ。洋芝でタフな馬場という一面がある一方、やはり一定以上のスピードが求められる。

スピードが求められるレースでは基本的に消耗していない若い馬が有利。言い換えれば、キャリアを重ねすぎている馬はあまり強調できない。

キャリア着別度数
26戦~1- 2- 1- 43/ 47
キャリア着別度数
~20戦5- 6- 6- 43/ 60

一つのポイントとなるのがキャリア25戦以内かどうかだ。それ以上になると、成績が極端に低くなる。消耗している馬は、評価を下げたほうが良さそうだ。

ポイント3 7歳以上は消し!

こちらも先ほどのチェック項目と同様だ。年齢を重ねれば重ねるほど、どうしてもスピードは落ちてきてしまう。よって、高齢馬は基本的に強調できない。

年齢着別度数
3歳1- 3- 2- 17/ 23
4歳2- 2- 3- 6/ 13
5歳3- 1- 2- 32/ 38
6歳2- 3- 2- 22/ 29
7歳1- 0- 0- 15/ 16
8歳0- 0- 0- 8/ 8
年齢勝率複勝率単回値複回値
3歳4.3%26.1%171159
4歳15.4%53.8%53153
5歳7.9%15.8%3837
6歳6.9%24.1%84159
7歳6.3%6.3%22490
8歳0.0%0.0%00

最もいい成績を残しているのが4歳馬。続いて3歳馬となっている。

7歳以上になると、過去10年で好走したのは1頭のみ。ここでは消していくこととしよう。

ポイント4 前走ダートは消し!

スプリント戦、特に下級条件では芝替わりの馬が頻繁に活躍している。しかし、さすがに重賞レベルになると、なかなかダートから参戦した馬が活躍することは難しい。

前走馬場状態着別度数
ダ→芝0- 0- 0- 9/ 9

ここでは消して問題ないだろう。

ポイント5 ナスルーラ系は消し!

血統傾向を見ていくと、父ナスルーラ系が全く活躍できていないことが分かる。

種牡馬着別度数
父ナスルーラ系1- 0- 1-24/26

ナスルーラ系といえば、スプリント王サクラバクシンオーの産駒などが含まれる。しかし、26頭走って好走したのは2頭のみ。あまり相性が良くないことは明らかだろう。

まとめ 消しデータを取り除くと?

では、ここまで挙げてきた消しデータを取り除くと、どのような成績になるのだろうか?

着別度数
7- 7- 7-32/53
勝率複勝率単回値複回値
13.2%39.6%149136

なんと、好走率は約40%、回収率も140%オーバーという極めて優秀な成績となっている。


今年はこのデータに該当する馬を軸に添えてみても、いいかもしれない。


ユニコーンステークス2017の予想データ分析…5つの消しで好走率6割、回収率130超

(C)Ko-Mei

今週は東京競馬場でユニコーンステークス(ユニコーンS/GIII/ダート1600m)が行われる。

開催に際し、競馬TIMES編集部では予想の参考になりそうなデータをいくつかピックアップして紹介する。

人気、血統、枠順、ローテーションなど、予想のポイントになりそうなデータとは?


ポイント1 極端な人気薄は消し!

この時期、3歳のダート路線は選択肢が限られる。JRAは芝路線の整備には力を入れているが、ダート路線はいまだに確立されていない。

3歳のダート馬たちは出走できるレースが限られ、有力馬の多くはユニコーンステークスに歩みを進めてくる。

才能が集まるレースということは、強い馬が勝つ可能性が高いということ。よって、波乱は起こりにくい。

人気着別度数
1番人気5- 3- 0- 2/ 10
2番人気2- 4- 1- 3/ 10
3番人気3- 1- 3- 3/ 10
4番人気0- 1- 0- 9/ 10
5番人気0- 0- 0- 10/ 10
6番人気0- 0- 2- 8/ 10
7番人気0- 0- 2- 8/ 10
8番人気0- 0- 2- 8/ 10
9番人気0- 1- 0- 9/ 10
10番人気0- 0- 0- 10/ 10
11番人気0- 0- 1- 9/ 10
12番人気0- 0- 0- 10/ 10
13番人気0- 0- 0- 10/ 10
14番人気0- 0- 0- 10/ 10
15番人気0- 0- 0- 10/ 10
16番人気0- 0- 0- 8/ 8
人気勝率複勝率単回値複回値
1番人気50.0%80.0%12598
2番人気20.0%70.0%75109
3番人気30.0%70.0%287179
4番人気0.0%10.0%088
5番人気0.0%0.0%00
6番人気0.0%20.0%084
7番人気0.0%20.0%0120
8番人気0.0%20.0%085
9番人気0.0%10.0%079
10番人気0.0%0.0%00
11番人気0.0%10.0%086
12番人気0.0%0.0%00
13番人気0.0%0.0%00
14番人気0.0%0.0%00
15番人気0.0%0.0%00
16番人気0.0%0.0%00

なんと勝ち馬はすべて3番人気以内だった。一方、二桁人気になるとほぼノーチャンス。基本的に3番人気以内から勝ち馬を、広げても10番人気以内から紐を選んでいくのがいいだろう。

※以下、10番人気以内を対象に集計

ポイント2 前走上がり6位以下は消し!

東京コースといえば直線が長い。よって、芝並みの瞬発力が求められる。

よって、直線の短いコースでコーナーでセーフティリードを作り、惰性で粘り込んできたような馬はここでは通用しない。

前走脚質着別度数
3F 1位3- 2- 2-20/27
3F 2位2- 0- 3- 6/11
3F 3位0- 1- 2- 7/10
3F ~5位1- 3- 1- 6/11
3F 6位~1- 2- 1-25/29
前走脚質勝率複勝率単回値複回値
3F 1位11.1%25.9%3644
3F 2位18.2%45.5%50131
3F 3位0.0%30.0%074
3F ~5位9.1%45.5%79223
3F 6位~3.4%13.8%4551

ご覧のように、上がり6位以下の好走率は極端に低い。しっかりと上がりをまとめられる馬を選んでいくべきだろう。

ポイント3 差し馬は消し!

瞬発力が問われるということは差し馬に有利……と考えがちだ。しかし、そこはやはりダート戦。基本的には前々で競馬を進められる自在性があったほうが好ましい。

前走脚質着別度数
平地・逃げ1- 0- 0- 9/10
平地・先行7- 7- 5-22/41
平地・中団1- 2- 2-24/29
平地・後方1- 1- 3-12/17
平地・マクリ0- 0- 0- 1/ 1
前走脚質勝率複勝率単回値複回値
平地・逃げ10.0%10.0%2412
平地・先行17.1%46.3%96137
平地・中団3.4%17.2%746
平地・後方5.9%29.4%2777
平地・マクリ0.0%0.0%00

歴代の好走馬を見ても、ほとんどが先行力があったことが分かる。

要するに「先行力がある、かつ上がりをまとめられて粘り込める馬」を狙うのがユニコーンステークスのセオリーなのだ。よって、中団より後ろで競馬をした馬は消していくことにする。

ポイント4 前走条件クラスは消し!

ユニコーンSは実力が問われるレースだ。力がある馬はほとんどの場合、これまでの過程でOP以上のクラスで走っている。

前走クラス着別度数
500万下1- 1- 2-24/28
1000万下1- 0- 0- 1/ 2
1600万下0- 0- 0- 0/ 0
OPEN特別5- 6- 6-24/41
G30- 1- 0- 0/ 1
G20- 0- 0- 3/ 3
G10- 0- 1-12/13

前走500万条件を使ってきた馬は極端に好走率が低いことが分かる。

基本的にはOP以上で揉まれてきた馬を選んでいこう。

ポイント5 前走芝は消し!

ユニコーンSはいわば、中央競馬における3歳ダート路線の頂上決戦だ。

そんな中に芝しか走ったことのない馬が混じったとしても、勝負にならない。


前走馬場状態着別度数
芝→ダ0- 1- 1-19/21
ダ→ダ10- 9- 9-51/79
前走馬場状態勝率複勝率単回値複回値
芝→ダ0.0%9.5%030
ダ→ダ12.7%35.4%6198

ダート路線を歩んできた馬を選んでいこう。

まとめ 消しデータを取り除くと?

では、ここまで挙げてきた消しデータを取り除くと、どのような成績になるのだろうか?

着別度数
6- 5- 3- 9/23
勝率複勝率単回値複回値
26.1%60.9%111160

なんと、好走率は60%超、回収率も130%オーバーという極めて優秀な成績となっている。

今年はこのデータに該当する馬を軸に添えてみても、いいかもしれない。


函館スプリントS2017の予想データ分析…人気馬セイウンコウセイの優勝が困難な3つの理由

(C) Meteorshoweryn

今週は函館競馬場で函館スプリントステークス(函館スプリントS/GIII/芝1200m)が行われる。

上位人気に支持されることが確実なのが、春のスプリント王セイウンコウセイ(牡4)だ。高松宮記念を制した乗りに乗る4歳馬、しかも56キロで出走ということで、圧倒的な人気に支持されることが予想される。

しかし、セイウンコウセイが函館スプリントSを制するためには、いくつかの障害をクリアしなければならない。しかも、そのハードルは決して低くない。

今回はセイウンコウセイが函館SSを制する上でパスしなければならない理由に迫っていこう。


プロフィール〜血統・誕生日・馬主・調教師・生産者〜

アドマイヤムーン
オブザーヴァント
母の父Capote
母の母PatentlyClear
性別
馬齢4 歳
生年月日2013年3月8日
毛色栗毛
馬主西山茂行
調教師上原博之(美浦)
生産牧場桜井牧場
産地新ひだか町
馬名意味冠名+恒星

競走成績

レース名距離S着順人気
高松宮記G1芝12005
シルクロHG3芝12004
淀短距離芝12005
渡月橋H1600芝140011
白秋S1600芝1400138
さくらん1000芝12001
500万下*芝14004
500万下*芝14004
未勝利ダ12001
未勝利ダ12002
未勝利ダ14006
未勝利*ダ14003
未勝利*芝16009
未勝利*芝1800124
新馬芝18009

困難な理由その1 血統の壁①

まずはアドマイヤムーン産駒という点が引っかかる。

というのも、アドマイヤムーン産駒は今まで、一度も休み明けで重賞を勝ったことがないのだ。

間隔着別度数
連闘0- 0- 0- 1/ 1
2週3- 1- 0- 14/ 18
3週1- 3- 3- 24/ 31
4週1- 0- 2- 22/ 25
5~ 9週3- 1- 2- 38/ 44
10~25週0- 6- 4- 20/ 30
半年以上0- 0- 0- 0/ 0
間隔勝率複勝率単回値複回値
連闘0.0%0.0%00
2週16.7%22.2%133144
3週3.2%22.6%110128
4週4.0%12.0%820
5~ 9週6.8%13.6%3838
10~25週0.0%33.3%090
半年以上

重賞勝ちは間隔が2〜9週に集中している。2カ月半以上、間隔が空いた中で挑んだ重賞では(0−6−4−20)。複勝率は高いものの、勝ち切るまでには至っていない。

例えばアドマイヤムーンの代表産駒、ハクサンムーンは休み明けの戦績が(0−4−0−4)と未勝利。2着には4回来ているが、うち2回が1番人気、2回が2番人気と、上位人気に支持されながら勝つことができていないのだ。

セイウンコウセイも3回の休み明けで2着が1回、2回は着外となっている。

まずは休み明けという関門をクリアする必要があるわけだ。

困難な理由その2 血統の壁②

もう一つ血統的な懸念点があるとすれば、函館芝1200mでアドマイヤムーン産駒が不振という点だ。

種牡馬着別度数
アドマイヤムーン3- 3- 1-42/49
勝率複勝率単回値複回値
6.1%14.3%2731

こちらは2014年以降に出走したアドマイヤムーン産駒全馬の成績だが、50頭近く走って勝ったのは3頭のみ。回収率を見ると、散々な数字になっている。人気馬はかろうじて走っているが、穴馬は全く走っていないことが分かる。

穴馬が走らないということは、コースにハマっていないということ。適性が高いわけではないため、適正の高い馬に足元をすくわれかねないといえる。

困難な理由その3 1番人気の信頼性は…

さらに、函館スプリントS自体の傾向も気になるところだ。

というのも、函館SSでは一番人気に支持された馬があまりいい成績を残せていない。

日付馬名S性齢着順
2016オメガヴェンデッタセ5
2015コパノリチャード牡514
2014ストレイトガール牝511
2013ドリームバレンチノ牡6
2012ロードカナロア牡4
2011カレンチャン牝4
2010ビービーガルダン牡6
2008キンシャサノキセキ牡5
2007アドマイヤホクト牡312

勝ったのはカレンチャン、キンシャサノキセキという歴代屈指のスプリンターのみ。ストレイトガールやコパノリチャードは人気を裏切り、最強のスプリント王ロードカナロアも勝ちきれなかった。

理由はいくつかあるが……

・始動戦として使われることが多いため、本気度が高くない
・小回りコースで内に馬が殺到しやすく、前が詰まりやすい

といった要因がある。セイウンコウセイもこのパターンに該当する可能性は十分にあると考えられるのだ。


まとめ

いかがだっただろうか? セイウンコウセイが有力馬の1頭であることは間違いないが、勝ち切るためにクリアしなければならないハードルは決して低くないのだ。

果たしてセイウンコウセイは今までの傾向を打ち破れるのか? そういった観点から出走のときを待つのも面白いだろう。


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