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2018年12月16日、阪神競馬場で朝日杯FS(GⅠ/芝1600m)が行われる。マイネルサーパス、ファンタジスト、グランアレグリア、アドマイヤマーズ、ケイデンスコールらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

当コーナーでは、過去のデータやレース傾向から勝ち馬を導き出していく。なお、特に明記していない場合、過去10年を対象とする。


データ① 実績

勝ち馬10頭中5頭がそれまで無敗。残る5頭中3頭は連対率100%だった。

また、勝ち馬全10頭中9頭が1600m以上のレースで勝っていた。残る1頭は芝1500mで勝ち、芝1600mの重賞を経験していた。

データ② 前走

勝ち馬全10頭が前走1着。うち6頭がそこで1番人気だった。

また、勝ち馬10頭中9頭の前走が1600m以上のレース。前走から距離延長となった馬は【1・5・4・70】と劣勢で、優勝した1頭は2走前に芝1600mの重賞に出走していた。なお、前走がオープン特別だった馬は【0・0・1・23】と不振。

データ③ 所属

美浦【5・6・4・36】(勝率 9.8%、連対率21.6%)
栗東【5・4・6・97】(勝率 4.5%、連対率 8.0%)

データ④ 性別

牡馬【10・10・10・129】(勝率 6.3%、連対率12.6%)
牝馬【0・0・0・ 5】(勝率 0.0%、連対率 0.0%)

データ⑤ 人気

1番人気【4・2・1・3】
2番人気【2・1・2・5】
3番人気【0・1・2・7】

結論

中心となるのはグランアレグリア。前走のサウジアラビアロイヤルCを1番人気で制し、デビューから連勝を飾った。同レースを勝って臨むのは、昨年の優勝馬ダノンプレミアムと同じだ。牝馬は3着もないが、そもそもサンプルが少なく、それほど気にする必要はないだろう。

ケイデンスコールは3戦2勝、2着1回の戦績で、1番人気に支持された前走の新潟2歳Sを快勝。新潟2歳Sの勝ち馬は、過去10年でこのレースを2勝している。

アドマイヤマーズは前走のデイリー杯2歳Sで1番人気に応え、3戦全勝とした。デイリー杯2歳S組から優勝馬は出ていないが、実績は申し分ない。

同じく3戦無敗で、小倉2歳S、京王杯2歳Sと重賞を2勝しているファンタジストも有力になる。

重賞組以外では、芝1800mで未勝利、500万下と連勝中のマイネルサーパスにチャンスがある。

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