先週日曜日(12日)の函館5Rメイクデビュー函館でグローリーミストがデビュー勝ちを飾った。これは新種牡馬ワークフォースの記念すべき初勝利となった。 近年、欧州から輸入された種牡馬にはチチカステナンゴやハービンジャーなどがいるが、社台・ノーザ...
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皆さんは今年の夏競馬(6月1日〜)におけるディープインパクト産駒の成績を知っていますか? キングカメハメハと並んで種牡馬リーディングで2強を形成するチャンピオンサイアーは1月1日〜7月12日までの期間に芝で105勝という驚異的な成績を残して...
社台グループが購入した大物輸入種牡馬として注目を集めたハービンジャー。 凱旋門賞(仏GI/ロンシャン芝2400m)と並び、欧州で最も権威と歴史のある芝の中距離レースであるキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(英GI/アス...
川田将雅騎手や藤岡佑介騎手らとともに、競馬学校第20期生として卒業した丹内祐次騎手。今年、デビュー12年目で初重賞勝利を果たすなど、上昇気流に乗っています。 そんな丹内騎手ですが、今や関東の新穴馬ジョッキーにと言っても過言でない活躍を見せて...
今回は馬券の買い方についてお届けします。本記事のテーマは「3連単」。3連単とは? 3連複との違いとは? といった基本的なところから、おすすめの買い方を紹介していきます。 もしむやみに3連単を買っている人は、損している可能性が高いです。それは...
競馬ファンなら一度は会ったことがあるのではないだろうか? 「競馬? あー俺、ギャンブル嫌いなんだ」という人に。 百歩譲って、その発言は良しとしよう。おそらくその人は競馬というエンターテインメントを理解する機会に出会わなかっただけなのだ。クリ...
7月5日に行われた中京8Rでカレングラスジョー(牡5)に騎乗した武豊騎手は「決勝線手前での御法(騎乗ぶり)」により戒告処分を受けた。 カレングラスジョーは直線で先頭に立ち、叩き合っていたブレイクアウト(3着)にセーフティリードを保った。する...
またしても恵まれなかった……。 7月5日に中京競馬場で行われたCBC賞(GIII/芝1200m)に出走したベルルミエール(牝4)は直線で早めに先頭に立ったがウリウリやダンスディレクターらにかわされ、4着となった。 一見すると軽ハンデの人気薄...
圧巻のパフォーマンスを披露した。 7月5日に福島競馬場で行われたラジオNIKKEI賞(GIII/芝1800m)でディープインパクト産駒のアンビシャスが1番人気に応える差しきり勝ちを収めた。3馬身半差をつける圧勝劇によって自身の能力を示した格...
武豊騎手と社台グループ――。 2000年代前半に全盛期を迎え、数々のGIを勝った両者は一時期、関係が薄れていた。ちまたでは「確執」や「絶縁」と表現されるほど関係が冷え込んでいた。実際、GIや重賞で活躍するレベルの馬が武豊騎手に回ることは極端...
先日の宝塚記念、ゴールドシップの大出遅れに「やられてしまった…」と肩を落とした人も多いだろう。天皇賞・春ではゲート入りを拒んで他馬を待たせてしまったが、今回は自分が待たされ、それに我慢ができなかった。 思えば昨秋の京阪杯におけるローブティサ...
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