アルゼンチン共和国杯2026予想|ハンデは?斤量・トップハンデ

この記事の要点
- アルゼンチン共和国杯2026のトップハンデは、ビザンチンドリームの59.5kg。次がマイネルエンペラーの58.5kgで、最も軽いのは55kgの4頭だ。斤量はJRAの特別登録の時点の発表で、木曜の出馬表で確定する
- 過去10年(2016〜2025年)のトップハンデの馬は12頭で3-0-1-8、勝率25.0%・複勝率33.3%だった。59.5kgを背負ったのは2025年のローシャムパーク(12着)だけ
- 勝ち馬10頭の斤量は54〜58.5kgで、56kgが4頭と最も多い。トップハンデとの差は4kg以内で、4.5kg以上軽い34頭は0-1-3-30と勝ちがない
- 今年のトップハンデとの差で分けると、差0が1頭、0.5〜2kg差が7頭、2.5〜4kg差が10頭、4.5kg差が4頭になる
- レース
- 第64回 アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
- 発走
- 競馬場
- 東京競馬場
- コース
- 芝2500m
目次
11月8日(日)に東京競馬場の芝2500mで行われる第64回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)はハンデ戦で、特別登録の時点のトップハンデはビザンチンドリームの59.5kgだ。本記事では、JRAの特別登録の時点の各馬の斤量と、過去10年(2016〜2025年)の斤量別の成績をまとめる。
斤量は特別登録の時点のJRAの発表で(11月4日に確認)、木曜の出馬表で確定する。過去の成績は「1着-2着-3着-4着以下」の回数で、勝率・複勝率は小数第2位を四捨五入した。集計の対象は10回の出走馬159頭で、同じ馬が別の年に出た場合はそれぞれ数えた。2023年は3着が同着のため10年の3着は11頭になる。
アルゼンチン共和国杯2026のハンデ|トップハンデは59.5kg
第1回特別登録は22頭で、出走可能頭数は18頭だ。今年のトップハンデや差は、登録馬22頭の中で見たものになる。各馬の斤量は次のとおりだ。
| 斤量 | トップハンデとの差 | 馬名 |
|---|---|---|
| 59.5kg | — | ビザンチンドリーム |
| 58.5kg | 1kg | マイネルエンペラー |
| 58kg | 1.5kg | ショウナンラプンタ、ドゥラドーレス、ファイアンクランツ、ミステリーウェイ、メイショウゲキリン |
| 57.5kg | 2kg | ウエストナウ |
| 57kg | 2.5kg | キングズパレス、ミラージュナイト、レッドバンデ |
| 56.5kg | 3kg | ホーエリート |
| 56kg | 3.5kg | グランヴィノス、ディマイザキッド、ファミリータイム、ボーンディスウェイ、マイネルカンパーナ、ミクニインスパイア |
| 55kg | 4.5kg | キングスコール、ジョイボーイ、ジーティーダーリン、ホールネス |
最も多いのは56kgの6頭で、58kgの5頭が続く。最も重い馬と最も軽い馬の差は4.5kgだ。過去10年の出走馬では、この差は4.5〜7.5kgだった。
今年の登録馬のうち、前年のこのレースに出た5頭の斤量は次のとおりだ。
| 馬名 | 2025年の斤量(着順) | 今年の斤量 |
|---|---|---|
| ミステリーウェイ | 56kg(1着) | 58kg |
| ディマイザキッド | 56kg(3着) | 56kg |
| ホーエリート | 55.5kg(6着) | 56.5kg |
| マイネルカンパーナ | 56kg(7着) | 56kg |
| ボーンディスウェイ | 57kg(8着) | 56kg |
ハンデ戦とは|馬ごとに斤量が違うレース
ハンデ戦は、馬ごとに負担重量(斤量)を変えるレースだ。この負担重量はハンデキャッパーが決めるもので、成績や近況を資料に、馬の能力に応じて増減させる。斤量の決まり方の全体は「競馬の斤量とは?馬齢・定量・別定・ハンデ戦の違いと減量騎手の記号」にまとめている。
過去10年のトップハンデ|12頭で3勝
トップハンデは、その年の出走馬で最も重い斤量の馬を指す。過去10年は次の12頭で、2016年は3頭が同じ58kgだった。
| 年 | 馬名 | 斤量 | 人気 | 着順 |
|---|---|---|---|---|
| 2025 | ローシャムパーク | 59.5kg | 5 | 12着 |
| 2024 | ハヤヤッコ | 58.5kg | 10 | 1着 |
| 2023 | ヒートオンビート | 59kg | 4 | 3着 |
| 2022 | テーオーロイヤル | 57.5kg | 1 | 6着 |
| 2021 | オーソリティ | 57.5kg | 1 | 1着 |
| 2020 | ユーキャンスマイル | 58kg | 1 | 4着 |
| 2019 | ルックトゥワイス | 57kg | 3 | 4着 |
| 2018 | アルバート | 58.5kg | 7 | 10着 |
| 2017 | アルバート | 58.5kg | 2 | 4着 |
| 2016 | シュヴァルグラン | 58kg | 2 | 1着 |
| 2016 | フェイムゲーム | 58kg | 5 | 5着 |
| 2016 | ワンアンドオンリー | 58kg | 7 | 8着 |
成績は3-0-1-8で、勝率25.0%、複勝率33.3%。1〜3番人気の6頭は2-0-0-4、4番人気以下の6頭は1-0-1-4だった。
今年の59.5kgは、過去10年のトップハンデで最も重い2025年と同じ重さだ。59kg以上を背負ったのは10年で3頭だけで、2023年のヒートオンビート(59kg)が3着、2025年のシュトルーヴェ(59kg)が5着、ローシャムパーク(59.5kg)が12着だった。3頭だけなので、この数で傾向とは言えない。
過去10年の斤量別の成績|56kgが4勝
| 斤量 | 成績 | 頭数 | 勝率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 58kg以上 | 2-1-1-15 | 19 | 10.5% | 21.1% |
| 57〜57.5kg | 2-3-1-21 | 27 | 7.4% | 22.2% |
| 56〜56.5kg | 4-2-2-21 | 29 | 13.8% | 27.6% |
| 55〜55.5kg | 0-3-4-27 | 34 | 0.0% | 20.6% |
| 54kg | 2-0-1-27 | 30 | 6.7% | 10.0% |
| 53kg以下 | 0-1-2-17 | 20 | 0.0% | 15.0% |
勝ち数が最も多いのは56kg台の4勝で、いずれも56kgだ。55kg台は34頭と最も多いが勝ちがなく、2着と3着が合わせて7回ある。
ただし斤量の水準は年によって違う。各年の出走馬の斤量の中央値は、2016〜2022年が55kg(2017年だけ54kg)、2023・2024年が57kg、2025年が56kgで、2023年以降は全体に重い。同じ56kgでも、年によって重いほうにも軽いほうにも入る。
勝ち馬10頭の斤量は次のとおりだ。
| 年 | 勝ち馬 | 斤量 | トップハンデとの差 | 人気 |
|---|---|---|---|---|
| 2025 | ミステリーウェイ | 56kg | 3.5kg | 9 |
| 2024 | ハヤヤッコ | 58.5kg | — | 10 |
| 2023 | ゼッフィーロ | 57kg | 2kg | 1 |
| 2022 | ブレークアップ | 54kg | 3.5kg | 6 |
| 2021 | オーソリティ | 57.5kg | — | 1 |
| 2020 | オーソリティ | 54kg | 4kg | 3 |
| 2019 | ムイトオブリガード | 56kg | 1kg | 2 |
| 2018 | パフォーマプロミス | 56kg | 2.5kg | 3 |
| 2017 | スワーヴリチャード | 56kg | 2.5kg | 1 |
| 2016 | シュヴァルグラン | 58kg | — | 2 |
オーソリティは2020年に3歳で54kg、2021年に4歳で57.5kgを背負い、連覇した。
トップハンデとの差で見た成績|4.5kg差以上は勝ちなし
年による水準の違いを除くため、その年のトップハンデとの差でも分けた。分け方は「アルゼンチン共和国杯2026の過去10年データ」と同じだ。右の列は、今年の特別登録の馬がどこに入るかだ。
| トップハンデとの差 | 成績 | 頭数 | 勝率 | 複勝率 | 今年の登録馬 |
|---|---|---|---|---|---|
| トップハンデ(差0) | 3-0-1-8 | 12 | 25.0% | 33.3% | 1頭 |
| 0.5〜2kg差 | 2-6-2-42 | 52 | 3.8% | 19.2% | 7頭 |
| 2.5〜4kg差 | 5-3-5-48 | 61 | 8.2% | 21.3% | 10頭 |
| 4.5kg差以上 | 0-1-3-30 | 34 | 0.0% | 11.8% | 4頭 |
今年の4.5kg差は、55kgの4頭だ。過去10年の4.5kg差以上で3着以内に入ったのは、2017年のソールインパクト(53kg・2着)とセダブリランテス(54kg・3着)、2018年のマコトガラハッド(51kg・3着)、2024年のタイセイフェリーク(52kg・3着)の4頭だった。
まとめ|トップハンデは過去10年の最重量と同じ59.5kg
特別登録の時点のトップハンデは、ビザンチンドリームの59.5kg。過去10年のトップハンデの馬は12頭で3-0-1-8、勝ち馬10頭の斤量は54〜58.5kgで、トップハンデとの差は4kg以内だった。斤量は木曜の出馬表で確定する。
注目馬の実績は「アルゼンチン共和国杯2026の見どころ」、騎手の成績は「アルゼンチン共和国杯2026の騎手データ」、登録馬の人気の見込みは「アルゼンチン共和国杯2026予想オッズ」にまとめている。
よくある質問
- アルゼンチン共和国杯2026のトップハンデは?
- JRAの特別登録の時点では、ビザンチンドリームの59.5kgが最も重い。次がマイネルエンペラーの58.5kg。斤量は木曜の出馬表で確定する。
- アルゼンチン共和国杯2026で最も軽い斤量は?
- 特別登録の時点では55kgで、キングスコール、ジョイボーイ、ジーティーダーリン、ホールネスの4頭。トップハンデとの差は4.5kgだ。
- アルゼンチン共和国杯のトップハンデの成績は?
- 過去10年(2016〜2025年)で12頭が走り、3-0-1-8、勝率25.0%・複勝率33.3%。勝ったのは2016年シュヴァルグラン、2021年オーソリティ、2024年ハヤヤッコの3頭だ。2016年はトップハンデが3頭いた。
- アルゼンチン共和国杯の勝ち馬の斤量は?
- 過去10年の勝ち馬10頭は54〜58.5kgで、56kgが4頭と最も多い。最も重いのは2024年ハヤヤッコの58.5kg、最も軽いのは2020年オーソリティと2022年ブレークアップの54kgだ。
- ハンデ戦とは?
- 馬ごとに負担重量(斤量)を変えるレースだ。この負担重量はハンデキャッパーが決めるもので、成績や近況を資料に、馬の能力に応じて増減させる。






