アルゼンチン共和国杯2026予想|見どころは?注目馬・出走予定馬

この記事の要点
- アルゼンチン共和国杯2026の第1回特別登録は22頭で、出走可能頭数の18頭を上回った。GⅠを勝った馬はおらず、重賞の勝ちがあるのは6頭
- トップハンデはビザンチンドリームの59.5kgで、登録馬で最多の重賞3勝。次がマイネルエンペラーの58.5kg
- 前年の勝ち馬ミステリーウェイも登録し、連覇がかかる。前年の斤量は56kgで、今年は58kg
- 5月の目黒記念を東京の芝2500mで勝ったファイアンクランツは58kg。斤量は特別登録の時点のJRAの発表で、木曜の出馬表で確定する
- レース
- 第64回 アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
- 発走
- 競馬場
- 東京競馬場
- コース
- 芝2500m
11月8日(日)に東京競馬場(芝2500m)で行われる第64回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)は、特別登録22頭にGⅠを勝った馬がおらず、重賞の勝ちがある馬は6頭だ。本記事では、登録馬の顔ぶれと負担重量から今年の構図を整理し、注目馬6頭の実績を、JRA の成績をもとにまとめる。騎手はまだ発表されていない。
アルゼンチン共和国杯2026の構図|GⅠ馬なし、重賞馬は6頭
第1回特別登録は22頭で、出走可能頭数の18頭を上回った。登録馬がそろって出馬投票をすると、4頭は出走できない。
重賞の勝ちがあるのは6頭。ビザンチンドリーム(3勝)のほか、ファイアンクランツ(2026年目黒記念)、ホーエリート(2025年ステイヤーズS)、マイネルエンペラー(2025年日経賞)、ミステリーウェイ(2025年アルゼンチン共和国杯)、メイショウゲキリン(2026年オールカマー)が1勝ずつだ。
年齢別では4歳が7頭で最も多く、5歳が6頭、6歳と7歳が4頭ずつ、8歳が1頭。3歳の登録はない。牝馬はホーエリートとホールネスの2頭だ。
前走は京都大賞典の7頭が最も多く、マイネルエンペラーの2着が最高だった。5月の目黒記念は今回と同じ東京の芝2500mで、ファイアンクランツ(1着)、ミラージュナイト(4着)、キングスコール(5着)、キングズパレス(7着)、ボーンディスウェイ(11着)の5頭が走っている。
ハンデ(負担重量)
斤量は11月3日時点の JRA の特別登録の負担重量で、木曜の出馬表で確定する。
| 斤量 | 馬名 |
|---|---|
| 59.5kg | ビザンチンドリーム |
| 58.5kg | マイネルエンペラー |
| 58.0kg | ショウナンラプンタ、ドゥラドーレス、ファイアンクランツ、ミステリーウェイ、メイショウゲキリン |
| 57.5kg | ウエストナウ |
| 57.0kg | キングズパレス、ミラージュナイト、レッドバンデ |
| 56.5kg | ホーエリート |
| 56.0kg | グランヴィノス、ディマイザキッド、ファミリータイム、ボーンディスウェイ、マイネルカンパーナ、ミクニインスパイア |
| 55.0kg | キングスコール、ジョイボーイ、ジーティーダーリン、ホールネス |
過去10年の人気・枠順・年齢・ハンデの傾向は、アルゼンチン共和国杯2026の過去10年データで集計している。
アルゼンチン共和国杯2026の注目馬6頭
11月1日時点の予想オッズの上位4頭と、トップハンデのビザンチンドリーム、連覇がかかるミステリーウェイを取り上げる。
ドゥラドーレス|重賞2着4回、東京は6戦3勝
せん7歳、美浦・宮田敬介厩舎。父ドゥラメンテ、母の父ハービンジャー。重賞の勝ちはまだないが、2025年のエプソムC・七夕賞・オールカマーと、2026年のアメリカジョッキークラブCで2着に入っている。前走は5月の新潟大賞典で、1番人気で4着だった。東京は6戦3勝で、芝2500mを走るのは初めてになる。斤量は58kg。
ファイアンクランツ|目黒記念の勝ち馬
牡4歳、美浦・堀宣行厩舎。父ドゥラメンテ、母の父ハーツクライ。前走の目黒記念を3番人気で勝ち、重賞初制覇を果たした。このときの斤量は56kgで、今回は58kg。東京は6戦1勝で、ほかに青葉賞とダイヤモンドSの2着がある。GⅠは2025年の東京優駿の9着だけだ。
レッドバンデ|東京の芝2400mで3勝
牡4歳、美浦・大竹正博厩舎。父キズナ、母の父Lord of England。前走の昇仙峡Sを1番人気で勝った。10戦4勝のうち3勝が東京の芝2400mだ。重賞の勝ちはまだなく、2025年のセントライト記念3着、菊花賞5着がある。東京の重賞は2025年の青葉賞で4着。斤量は57kg。
ミラージュナイト|今年2勝、目黒記念は4着
牡4歳、栗東・杉山佳明厩舎。父バゴ、母の父ディープインパクト。2026年は2月の飛鳥Sと、前走の7月の札幌日経賞(リステッド)を、どちらも1番人気で勝った。その間の目黒記念は4番人気で4着。重賞の勝ちはまだなく、2025年の菊花賞は8番人気で6着だった。斤量は57kg。
ビザンチンドリーム|トップハンデの59.5kg、重賞3勝
牡5歳、栗東・坂口智康厩舎。父エピファネイア、母の父ジャングルポケット。重賞は2024年のきさらぎ賞と、海外のGⅡの2勝(2025年2月のサウジアラビアのレッドシーターフH、9月のフランスのフォワ賞)。2025年は天皇賞(春)で2着、凱旋門賞で5着に入った。2026年はカタールのアミールTで7着、前走の宝塚記念は7番人気で15着だった。東京は2024年の東京優駿の17着だけだ。
ミステリーウェイ|連覇がかかる前年の勝ち馬
せん8歳、栗東・小林真也厩舎。父ジャスタウェイ、母の父High Chaparral。2025年のこのレースを9番人気で勝った。そのときの斤量は56kgで、今年は58kg。その後は5戦して、2026年の天皇賞(春)の8着が最高で、前走の京都大賞典は14番人気で11着だった。
11月1日時点の登録馬の予想オッズと人気の見込みは、アルゼンチン共和国杯2026予想オッズにまとめている。
アルゼンチン共和国杯2026の日程
発走は11月8日(日)の15時30分の予定だ。出走馬と騎手は JRA の出馬表(木曜16時すぎ)で決まり、斤量もこのとき確定する。馬番つきの出馬表はレース前日の10時すぎに出る(前日発売がある重賞は金曜10時すぎ)。
同じ週のレースと記事は、アルゼンチン共和国杯2026の特集ページで見られる。
よくある質問
- アルゼンチン共和国杯2026のトップハンデは?
- 11月3日時点のJRAの特別登録の負担重量では、ビザンチンドリームの59.5kgが最も重い。次がマイネルエンペラーの58.5kg。木曜の出馬表で確定する。
- アルゼンチン共和国杯2026にGⅠ馬は出る?
- 特別登録22頭にGⅠを勝った馬はいない。GⅠの最高成績は、ビザンチンドリームの2025年天皇賞(春)2着、ショウナンラプンタの同じレースの3着、ホールネスの2024年エリザベス女王杯3着だ。
- 前年の勝ち馬は出る?
- 2025年の勝ち馬ミステリーウェイが特別登録している。斤量は前年の56kgから2kg増えて58kg。2025年の3着馬ディマイザキッドも56kgで登録している。
- アルゼンチン共和国杯2026は何時に発走する?
- 11月8日(日)の15時30分の予定。東京競馬場の芝2500mで行われる。






