アルゼンチン共和国杯2026予想|騎手データは?騎手別成績・ルメール

この記事の要点
- 過去10年(2016〜2025年)のアルゼンチン共和国杯で最多勝はC.ルメール騎手の2勝(2020・2021年オーソリティ)。6回騎乗して2-1-1-2、複勝率66.7%
- 10回の勝ちを9人の騎手が分け合い、2勝以上はルメール騎手だけ。1勝の騎手が8人いる
- 戸崎圭太騎手は勝ちがないが、8回騎乗して0-4-2-2。2着4回は10年で最も多く、複勝率は75.0%
- 2026年の騎手は、木曜の出馬表で決まる
- レース
- 第64回 アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
- 発走
- 競馬場
- 東京競馬場
- コース
- 芝2500m
目次
アルゼンチン共和国杯の過去10年(2016〜2025年)で最も勝っている騎手は、2勝のC.ルメール騎手だ。10回の勝ちを9人の騎手が分け合っており、2勝以上はルメール騎手しかいない。本記事では、2026年11月8日(日)に東京競馬場の芝2500mで行われる第64回アルゼンチン共和国杯(GⅡ・ハンデ)に向けて、過去10年の騎手別成績と最多勝、主な騎手のこのレースの成績を、JRAの成績をもとに編集部が集計した。
集計の対象は、2016〜2025年の10回に出走した159頭。10年すべて東京芝2500mで行われている。成績は「1着-2着-3着-4着以下」の回数で、勝率・複勝率は小数第2位を四捨五入した。2023年は3着が同着で2頭(チャックネイト・ヒートオンビート)いたため、10年の3着は11頭になる。
アルゼンチン共和国杯 過去10年の騎手別成績
過去10年で3着以内に1回以上入った騎手は17人。勝ち数、2着の数、3着の数の順に並べた。
| 騎手 | 成績 | 騎乗数 | 勝率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| C.ルメール | 2-1-1-2 | 6 | 33.3% | 66.7% |
| M.デムーロ | 1-1-1-2 | 5 | 20.0% | 60.0% |
| 福永祐一 | 1-1-0-1 | 3 | 33.3% | 66.7% |
| 田辺裕信 | 1-0-0-7 | 8 | 12.5% | 12.5% |
| 吉田豊 | 1-0-0-2 | 3 | 33.3% | 33.3% |
| 横山典弘 | 1-0-0-1 | 2 | 50.0% | 50.0% |
| C.オドノヒュー | 1-0-0-0 | 1 | 100.0% | 100.0% |
| J.モレイラ | 1-0-0-0 | 1 | 100.0% | 100.0% |
| 松本大輝 | 1-0-0-0 | 1 | 100.0% | 100.0% |
| 戸崎圭太 | 0-4-2-2 | 8 | 0.0% | 75.0% |
| 横山武史 | 0-1-0-3 | 4 | 0.0% | 25.0% |
| 四位洋文 | 0-1-0-0 | 1 | 0.0% | 100.0% |
| 武豊 | 0-1-0-0 | 1 | 0.0% | 100.0% |
| 石川裕紀人 | 0-0-2-4 | 6 | 0.0% | 33.3% |
| 大野拓弥 | 0-0-2-2 | 4 | 0.0% | 50.0% |
| 岩田望来 | 0-0-2-1 | 3 | 0.0% | 66.7% |
| 柴田善臣 | 0-0-1-1 | 2 | 0.0% | 50.0% |
騎乗が最も多いのは、戸崎圭太騎手と田辺裕信騎手の8回。戸崎騎手は3着以内が6回あり、2着4回は10年で最も多い。田辺騎手は2022年のブレークアップで勝った1回のほかは、3着以内がなかった。
3着が2回ずつあるのは、石川裕紀人騎手、大野拓弥騎手、岩田望来騎手の3人。岩田望来騎手は3回騎乗して、2021年フライライクバード、2025年ディマイザキッドで3着に入った。
一方で、騎乗が多くても3着以内がない騎手もいる。北村宏司騎手と三浦皇成騎手は7回ずつ騎乗して、どちらも0-0-0-7だった。
アルゼンチン共和国杯の最多勝騎手|過去10年はルメール騎手の2勝
2016〜2025年の10回で、勝ち数が最も多いのはC.ルメール騎手の2勝だ。残りの8回は、8人の騎手が1勝ずつ挙げている。
| 年 | 勝ち馬 | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 2025 | ミステリーウェイ | 松本大輝 | 9 |
| 2024 | ハヤヤッコ | 吉田豊 | 10 |
| 2023 | ゼッフィーロ | J.モレイラ | 1 |
| 2022 | ブレークアップ | 田辺裕信 | 6 |
| 2021 | オーソリティ | C.ルメール | 1 |
| 2020 | オーソリティ | C.ルメール | 3 |
| 2019 | ムイトオブリガード | 横山典弘 | 2 |
| 2018 | パフォーマプロミス | C.オドノヒュー | 3 |
| 2017 | スワーヴリチャード | M.デムーロ | 1 |
| 2016 | シュヴァルグラン | 福永祐一 | 2 |
ルメール騎手の2勝は、どちらもオーソリティでの連覇だ。2022年以降の4回は、田辺裕信騎手、J.モレイラ騎手、吉田豊騎手、松本大輝騎手と、毎年違う騎手が勝っている。このうち1番人気で勝ったのは2023年のモレイラ騎手(ゼッフィーロ)だけで、ほかの3回は6番人気以下の馬だった。
C.ルメール騎手のアルゼンチン共和国杯|6回騎乗で2勝
ルメール騎手は過去10年で6回騎乗し、2-1-1-2、勝率33.3%、複勝率66.7%だった。2017・2018・2023・2024年の4回は騎乗していない。
| 年 | 騎乗馬 | 人気 | 着順 |
|---|---|---|---|
| 2025 | スティンガーグラス | 1 | 2 |
| 2022 | ボスジラ | 9 | 14 |
| 2021 | オーソリティ | 1 | 1 |
| 2020 | オーソリティ | 3 | 1 |
| 2019 | アフリカンゴールド | 1 | 3 |
| 2016 | モンドインテロ | 1 | 4 |
1番人気の馬には4回乗って1-1-1-1。3着以内を外したのは2016年のモンドインテロ(4着)だけだ。3番人気以内の馬に乗った5回はすべて4着以内で、9番人気のボスジラに乗った2022年だけが14着と大きく負けた。
戸崎圭太騎手のアルゼンチン共和国杯|8回騎乗で2着4回
戸崎騎手は過去10年で8回騎乗し、0-4-2-2だった。勝ちはないが、複勝率75.0%は5回以上騎乗した騎手で最も高い。
| 年 | 騎乗馬 | 人気 | 着順 |
|---|---|---|---|
| 2025 | ホーエリート | 2 | 6 |
| 2024 | クロミナンス | 1 | 2 |
| 2022 | ヒートオンビート | 3 | 3 |
| 2021 | レクセランス | 9 | 4 |
| 2020 | ラストドラフト | 6 | 2 |
| 2019 | タイセイトレイル | 5 | 2 |
| 2017 | セダブリランテス | 3 | 3 |
| 2016 | アルバート | 4 | 2 |
2着4回は、アルバート(2016年、4番人気)、タイセイトレイル(2019年、5番人気)、ラストドラフト(2020年、6番人気)、クロミナンス(2024年、1番人気)と、すべて違う馬だった。4〜6番人気の馬でも3回2着に来ている。
M.デムーロ騎手のアルゼンチン共和国杯|5回騎乗で1勝
M.デムーロ騎手は過去10年で5回騎乗し、1-1-1-2、複勝率60.0%だった。
| 年 | 騎乗馬 | 人気 | 着順 |
|---|---|---|---|
| 2022 | マイネルファンロン | 15 | 15 |
| 2021 | マイネルウィルトス | 4 | 2 |
| 2020 | トーセンカンビーナ | 12 | 14 |
| 2017 | スワーヴリチャード | 1 | 1 |
| 2016 | ヴォルシェーブ | 3 | 3 |
勝ったのは2017年のスワーヴリチャード(1番人気)。1〜4番人気の馬に乗った3回はすべて3着以内で、12番人気・15番人気の馬に乗った2回は14着・15着だった。
アルゼンチン共和国杯2026の騎乗予定
アルゼンチン共和国杯2026の騎手は、木曜の出馬表で決まる。
まとめ|勝ちはルメール騎手、上位の回数は戸崎騎手
過去10年のアルゼンチン共和国杯は、C.ルメール騎手が6回騎乗で2勝と最多で、2勝以上はルメール騎手だけだ。10回の勝ちを9人で分け合い、2022年以降は毎年違う騎手が勝っている。勝ちのない騎手では、戸崎圭太騎手が8回騎乗で2着4回・3着2回と、3着以内に来る回数が最も多い。
東京競馬場のコースの特徴は、「東京競馬場ガイド|アクセス・コースの特徴・主なGⅠと入場料」で見られる。
よくある質問
- アルゼンチン共和国杯で一番勝っている騎手は?
- 過去10年(2016〜2025年)ではC.ルメール騎手の2勝が最多。2020年(3番人気)と2021年(1番人気)に、どちらもオーソリティで勝った。ほかの勝ち騎手8人は1勝ずつだ。
- アルゼンチン共和国杯のルメール騎手の成績は?
- 過去10年で6回騎乗して2-1-1-2(勝率33.3%、複勝率66.7%)。1番人気には4回乗って1-1-1-1で、2016年のモンドインテロ(4着)だけが3着以内を外した。
- アルゼンチン共和国杯の戸崎圭太騎手の成績は?
- 過去10年で8回騎乗して0-4-2-2。勝ちはないが、2016・2019・2020・2024年に2着、2017・2022年に3着と、3着以内に6回入っている。
- アルゼンチン共和国杯2026の騎手はいつ決まる?
- 騎手は木曜の出馬表で決まる。






