血統・種牡馬コラム

競馬データ

ディープインパクト産駒の特徴は?血統の傾向や距離適性、芝・ダートの成績

ここではディープインパクト産駒(子ども)の特徴について書いていきます。種牡馬としてどのような特徴を持っているのか?血統や実際の産駒の成績、性別(牡馬/牝馬)、馬場適性(重馬場、道悪)、距離適性(長距離/中距離/短距離)、ダート適性など、様々...
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シンボリクリスエスが苦境に?ライバル増加と代表産駒の種牡馬入りで正念場へ

2009年以来、リーディングサイアーランキングで常に上位をキープしてきたシンボリクリスエスが苦境に立たされている。07年に初年度産駒がデビューすると、徐々に勢力を拡大し、09年から昨年まで年間3位3回、4位3回と高い次元で安定した成績を残し...
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スピルバーグの引退から導くディープ産駒の欠点と種牡馬としての可能性って?

天皇賞馬スピルバーグ(牡6)の引退が決まった。昨年の秋、スターダムへと駆け上がったディープインパクト産駒は栄光を掴んだ1年後にターフを去ることになった。今年は4走してすべて馬券圏外だったとはいえ、3走前は海外遠征、毎日王冠は展開が向かず、天...
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ディープインパクト産駒完全攻略!スター種牡馬の仔が走る5つの法則とは?

日本の絶対的なチャンピオンサイアーとして君臨するディープインパクト。馬券を買うファンからすると、彼の産駒を無視することが不可能なほど絶大な影響力を持っています。そこで今回はディープインパクト産駒にフォーカス。スター種牡馬の特徴を改めて振り返...
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武豊とディープインパクト産駒を刮目せよ!回収率100%を超える4つの条件とは?

武豊騎手といえばディープインパクト、ディープインパクトといえば武豊――。日本競馬の歴史に燦然と輝く“無敗の3冠”を達成した名コンビといえばこの人馬だ。武豊騎手は今も第一線で活躍し、ディープインパクトは種牡馬となって多くの活躍馬を輩出している...
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エピファネイアは種牡馬で成功するのか?血統から導く産駒への5つの期待と不安

圧勝劇に未来への可能性を感じずにはいられなかった。エピファネイアは2013年の菊花賞と14年のジャパンカップを勝った。特にジャパンカップでは当時の世界ナンバーワンホースのジャスタウェイらを置き去りにして圧巻のパフォーマンスを披露した。ポテン...
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キンシャサノキセキ産駒の狙い所って?種牡馬としての特徴はイメージとやや異なる!

2013年の種牡馬引退に伴い、馬柱で「フジキセキ」の文字を見ることが少なくなってきました。長年、日本競馬を支えてきた種牡馬の1頭のため、寂しさを覚える今日この頃ですね。ただし、彼の血は途絶えているわけではありません。しっかりと後継種牡馬を送...
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スクリーンヒーロー産駒の狙い目とは?種牡馬としての潜在能力はディープを凌ぐ!?

現役時代はジャパンカップを制し、種牡馬入り2年目にしてGI馬を輩出するなど、注目度が高まっているスクリーンヒーロー。特筆すべきは、この成績をディープインパクトやキングカメハメハの1割程度の産駒数で達成しているところにあります。アーニングイン...
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ワークフォースを侮るな!過去の欧州系種牡馬との違いと配合から見る注目産駒とは?

先週日曜日(12日)の函館5Rメイクデビュー函館でグローリーミストがデビュー勝ちを飾った。これは新種牡馬ワークフォースの記念すべき初勝利となった。近年、欧州から輸入された種牡馬にはチチカステナンゴやハービンジャーなどがいるが、社台・ノーザン...
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反撃の狼煙!ハービンジャー産駒が3歳夏に躍進する3つの理由とは?

社台グループが購入した大物輸入種牡馬として注目を集めたハービンジャー。凱旋門賞(仏GI/ロンシャン芝2400m)と並び、欧州で最も権威と歴史のある芝の中距離レースであるキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(英GI/アスコット芝2...
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種牡馬スウィフトカレントの可能性を探る!産駒には幻のクラシックホースが!?

マイナー種牡馬応援委員会会員の皆様、ごきげんよう。そんな会に入った覚えはないと思った諸君、入会は随時受け付け中だ。この記事を読んでマイナー種牡馬を応援する気になるかどうかは分からない。が、競馬仲間との会話で「スウィフトカレント」という単語を...