カテゴリー:コラム

アドマイヤロブソンの血統や次走、将来性は?菊花賞で楽しみな馬か

(C)はねひろ

4月23日に京都競馬場で行われたあずさ賞(3歳500万下/芝外回り2400m)で、1番人気のディープインパクト産駒アドマイヤムーン(牡3)が、2番人気ヒシマサル(牡3)を押さえて勝利した。

アドマイヤロブソンの血統や将来性はどういったものなのだろうか? 徹底的に検証していこう。

プロフィール〜血統・誕生日・馬主・調教師・生産者〜

ディープインパクト
アドマイヤマリン
母の父 クロフネ
母の母 ベルベットローブ
性別
馬齢 3 歳
生年月日 2014年3月13日
毛色 鹿毛
馬主 近藤利一
調教師 友道康夫(栗東)
生産牧場 ノーザンファーム
産地 安平町
馬名意味 冠名+カナディアンロッキーの山の名

血統評価は?

ディープインパクト産駒の典型的な成功配合だ。

ディープインパクトは母父に米国的なノーザンダンサー系を持つ馬が成功を収める傾向にある。ストームキャット系やヴァイスリージェント系がそうだ。

父ディープインパクト、母父クロフネという配合といえば、天皇賞秋やクイーンエリザベス2世カップで2着になった実績を持つステファノス、ホープフルステークスを制したシャイニングレイ、京都新聞杯やきさらぎ賞で好走実績があるポルトドートウィユなどがいる。

ただ、こう見てみると、クロフネとの掛け合わせではなかなか大成功を収められていない。というのも、ディープインパクト産駒らしいスパッと切れる脚を使えるタイプにならない傾向にあるのだ。

例えば一番成功を収めているステファノスのキャリアを振り返ってみると……
馬グループ戦歴(1頭)

レース名 上り3F 上り3F順
大阪杯G1 34.2 5
金鯱賞G2 34.6 2
天皇賞秋G1 33.5 1
毎日王冠G2 34.6 5
宝塚記念G1 36.9 6
鳴尾記念G3 34.6 2
天皇賞秋G1 33.4 1
毎日王冠G2 33.2 2
中山記念G2 35.6 1
富士SG3 32.9 2
セントラG2 35.0 2
白百合S 33.6 2
皐月賞G1 34.8 4
毎日杯G3 34.7 3
つばき賞500* 34.6 1
白梅賞500* 33.8 4
未勝利* 34.5 3
未勝利* 34.3 2
新馬 35.8 5

集計期間:2013. 7.20 ~ 2017. 4. 2

ご覧の通り、上がり1位を記録した回数はわずかに4回しかない。上がりで圧倒的な決め手を発揮できない分、どうしてもGIで勝ちきれないというわけだ。

では、アドマイヤロブソンはどうかというと、同じような傾向が見られる。

全兄のアドマイヤダイオウの戦績を見てみると……
馬グループ戦歴(1頭)

レース名 馬場状態 上り3F 上り3F順
皐月賞G1 36.2 14
若葉S 36.0 2
梅花賞500* 35.9 2
未勝利* 34.1 1
新馬 33.6 2

集計期間:2015.11.22 ~ 2016. 4.17

ご覧の通り、上がりのかかるレースで勝っていることが分かる。3歳春以降に出走していないため、断言することはできないが、どちらかといえばタフな競馬に強いディープ産駒に思える。

ということで、アドマイヤロブソンも

・GII、GIII(特にややタフ目な条件)では勝てる
・GIになると勝ちきれない

というようなキャリアを歩む可能性は十分にありそうだ。

次走は?

まだ明言されていないものの、さすがにダービーに間に合うようなローテーションを組むことは難しい。

あるとすれば、2013年のペプチドアマゾンがそうだったように、京都新聞杯→日本ダービーというコースだ。しかし、間隔を詰めて使わなければならないため、馬に負担がかかってしまう可能性が高い。

そうなると、過去のあずみ賞勝ち馬の大半がそうだったように、休養を挟んで夏に復帰し、秋のクラシックへ向けて歩んでいく、ということになるのではないか。

※追記

陣営によると、菊花賞を目指して休養に入るとのこと。

アドマイヤダイオウ、アドマイヤロブソンともに馬場が渋った2400mで強い勝ち方をしたのだから、同世代の馬たちと走る菊花賞であれば好走の可能性を見出したくなるところ。秋にどのような走りを見せるのか、期待して待ちたいところだ。


フローレスマジックの血統や次走、将来性は?ラキシスやサトノアラジンとの共通点

(C)kenji

4月23日に東京競馬場で行われたフローラステークス(GII/芝2000m)は、2番人気のディープインパクト産駒フローレスマジック(牝3)は直線で競り負けて3着となった。しかし、優駿牝馬オークスへの優先出走権を手にしている。

フローレスマジックの血統や将来性はどういったものなのだろうか? 徹底的に検証していこう。

プロフィール〜血統・誕生日・馬主・調教師・生産者

ディープインパクト
マジックストーム
母の父 StormCat
母の母 FoppyDancer
性別
馬齢 3歳
生年月日 2014年4月15日
毛色 鹿毛
馬主 (有)サンデーレーシング
調教師 木村哲也(美浦)
生産牧場 ノーザンファーム
産地 安平町
馬名意味 完璧なマジック

血統評価は?

母父ストームキャットという父ディープインパクトの成功配合に合致している。もう有名過ぎるくらいの配合だ。

全兄弟にラキシス、サトノアラジン、そしてサトノケンシロウがいる良血馬だけに、将来が期待されるといったところだ。

もっとも、なかなか勝ちきれていないように、本格化するのは夏を超えてからになる可能性が高い。それは姉や兄たちがたどってきた成長の曲線を見れば明らかだろう。

ラキシスは3歳春のクラシックに間に合わなかった。フローラステークスに出走こそしたものの、結果は11着と大敗を喫している。しかし、夏を超えて白星を重ねると、秋の牝馬最強馬決定戦のエリザベス女王杯で準オープン馬の身でありながら2着に激走した実績を持っている。

その後、翌年のエリザベス女王杯を制し、GI馬の仲間入りをしたのは記憶に新しい。

サトノアラジンにしてもそうだ。

2歳のうちから注目されながら、東スポ杯2歳ステークスで5着、ラジオNIKKEI2歳ステークスで3着、共同通信杯で3着と、イマイチ勝ちきれなかった。このあたりはフローレスマジックにも通じるところだろう。

勝ち始めたのは休養を挟んで挑んだ夏場から。菊花賞では不利がありながら6着に入るなど、力をつけたことを証明し、古馬になってから重賞を勝った。

サトノケンシロウに至っては初勝利が3歳の夏だった。以降、3連勝で一気に準オープン馬に。初の準OP戦では土がついたものの、この勢いであればいつ重賞戦線に名乗りを挙げてもおかしくない。

要するに、フローレスマジックもそういったキャリアを送る可能性が高いといえる。2歳の早いうちから活躍しているとどうしてもしりすぼみになっていく傾向にあるが、この馬の場合はむしろこの時期から重賞で好走できていることを評価するべきだろう。

次走は?

優駿牝馬オークスへの優先出走権を獲得したため、当然のことながら東京芝2400mの戦いに進むことになるだろう。

もっとも、前述の通り、まだまだ馬が出来上がるのは先のように感じる。春のクラシックに適した完成度の高い馬たちに比べると、どうしても見劣りしてしまう、というのが実情だ。

あまり無理に激走しても後々の成長に影響が出てくるケースがあるだけに、大事に使っていってほしいといったところ。


モズカッチャンの血統や次走、将来性は?フローラS馬になれた理由


4月23日に東京競馬場で行われたフローラステークス(GII/芝2000m)は、12番人気のハービンジャー産駒モズカッチャン(牝3)が粘るヤマカツグレース(牝3)をおさえて重賞初制覇を果たした。

モズカッチャンの血統や将来性はどういったものなのだろうか? 徹底的に検証していこう。

プロフィール〜血統・誕生日・馬主・調教師・生産者

ハービンジャー
サイトディーラー
母の父 キングカメハメハ
母の母 ベストブート
性別
馬齢 3 歳
生年月日 2014年2月27日
毛色 黒鹿毛
馬主 (株)キャピタル・システム
調教師 鮫島一歩(栗東)
生産牧場 目黒牧場
産地 日高町
馬名意味 冠名+人名愛称

血統評価は?

モズカッチャンは快挙を成し遂げた。

基本的にハービンジャー産駒というのは重賞で期待値が高くない。ディープインパクトやキングカメハメハ産駒に比べると、能力に加えて一瞬の切れ味が足りないため、どうしても決め手不足で負けてしまうのだ。

事実、今までハービンジャー産駒の牝馬が重賞を勝ったことは一度もなかった。

レース名 馬名 人気 着順
桜花賞G1 ディアドラ 14
フラワーG3 エバープリンセス 12
フラワーG3 サンティール 5
フィリーG2 ヤマカツグレース 11
京成杯G3 サンティール 12
愛知杯HG3 カゼルタ 12
フェアリG3 キュイキュイ 6 13
阪神ジュG1 サトノアリシア 7
ファンタG3 ディアドラ 3
ファンタG3 ヤマカツグレース 2
アルテミG3 サトノアリシア 4
紫苑SG3 ギモーヴ 8 13
新潟2歳G3 モーヴサファイア 1
クイーンG3 テルメディカラカラ 5
優駿牝馬G1 ジェラシー 10
フラワーG3 ウインクルサルーテ 14
フラワーG3 ギモーヴ 4
京都2歳G3 ウインクルサルーテ 10
アルテミG3 ウインクルサルーテ 11
ローズSG2 サンクボヌール 9
ローズSG2 テルメディカラカラ 13 10
フローラG2 サダムブルーハワイ 14 12
フラワーG3 カゼルタ 8 10
チューリG3 ロカ 3
クイーンG3 ロカ 1
クイーンG3 カービングパス 7 10
フェアリG3 カービングパス 1
阪神ジュG1 ロカ 1
京都2歳G3 フローレスダンサー 4
アルテミG3 フローレスダンサー 5

集計期間:2014.11. 1 ~ 2017. 4. 9

しかし、この負の連鎖がようやく終わった。

ただし、今回の場合は血統云々よりも位置取りの関係が大きかった。

フローラS2017結果・動画│モズカッチャンの勝因、ホウオウパフュームの敗因は?

上記に詳細が記されているが、かなりのスローペースだったため、枠順や位置取りの要素が大きかったのだ。

血統的には近親にステファノスやゴールドティアラ、ゴールデンハインドなどがいて、スケール的に全く劣るわけではないが、この重賞制覇はある意味で足かせになるかもしれない。

試金石は次やその次のレースになるだろう。

次走は?

オークスへの優先出走権を獲得したため、今後は当然ながらオークスへ進むことになるはずだ。

ただし、前述の通り、ハービンジャー産駒、特に牝馬は重賞における実績がほとんどない。しかも今回はかなり恵まれた上での勝利だったわけで、オークスで厳しい戦いを強いられることは間違いないだろう。

なお、ハービンジャー牝馬の重賞成績は……

種牡馬 勝率 複勝率 単回値 複回値
ハービンジャー 0.0% 10.0% 0 51

集計期間:2014. 9. 6 ~ 2017. 4.16

ご覧の通り。馬券的な期待値も、決して高いわけだ。


イスラボニータの血統や次走、将来性は?マイラーズC制覇と安田記念

(C)はねひろ

4月23日に京都競馬場で行われたマイラーズカップ(GII/芝外回り1600m)は、2番人気のフジキセキ産駒イスラボニータ(牡6)が直線で抜け出して1番人気のエアスピネル(牡4)らをおさえて勝利を収めた。

イスラボニータの血統や将来性はどういったものなのだろうか? 徹底的に検証していこう。

プロフィール〜血統・誕生日・馬主・調教師・生産者〜

フジキセキ
イスラコジーン
母の父 Cozzene
母の母 IslaMujeres
性別
馬齢 6 歳
生年月日 2011年5月21日
毛色 黒鹿毛
馬主 (有)社台レースホース
調教師 栗田博憲(美浦)
生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム
産地 浦河町
馬名意味 美しい島(西)

血統評価は?

フジキセキ産駒は京都の重賞でいい成績を残している。

イスラボニータ自身、マイルチャンピオンシップで2、3着の実績がある。同じ舞台でサダムパテックがマイルチャンピオンシップをGIを勝っているし、イスラボニータにとって、まずまず合った舞台だったと言える。

フジキセキ産駒の京都重賞における成績を見てみると……

種牡馬 勝率 複勝率 単回値 複回値
フジキセキ 11.8% 32.4% 87 103

集計期間:2010. 1. 5 ~ 2016.11.20

こういった具合に。

もっとも、今回は血統に加えてクリストフ・ルメール騎手のアシストが大きかった。

マイラーズC2017結果・動画│イスラボニータが優勝!勝因、敗因は?

ここで触れたように、今回のマイラーズカップはかなりのスローペースだった。開幕週だったこともあり、馬場は内が有利。加えてスローペースとなると、内、先行馬が圧倒的に有利なレースだったといえる。

イスラボニータは大外11番枠だった。普通なら外外を回してしまい、直線で内の馬に足元をすくわれているところだった。

しかし、ルメール騎手は向こう正面でうまいポジション取りをすると、コーナーではラチ沿いから1、2頭目の位置を確保した。全くロスすることなく、競馬を進めることができたわけだ。

なかなか勝ちきれない馬だったが、血統があったことに加えて騎手のアシストもあったことで、久々の勝利を勝ち取ることができたのだ。

次走は?

次の目標は、当然のことながら安田記念になるだろう。

絶対王者のモーリスが引退した今、十分にチャンスがあると考えられる。

ただし、安田記念はもともとサンデーサイレンス系の馬が苦手としているレースだ。例えば過去の実績を見てみると……

馬名 性齢 着順 人気
イスラボニータ 牡5 4
ロサギガンティア 牡5 5
サダムパテック 牡6 17
サダムパテック 牡5 13 8
サダムパテック 牡4 1
クレバートウショウ 牡5 8
フジサイレンス 牡6 16 16
フジサイレンス 牡5 16 18
オースミコスモ 牝4 15 17
ダイタクリーヴァ 牡5 17 8

集計期間:2002. 6. 2 ~ 2016. 6. 5

ご覧の通り、勝ち星どころか、3着以内に入ることすらできていない。そもそもフジキセキ産駒の出走が10頭しかない、というのも驚くべきことだろう。あまりこの舞台に向いていない、というのが容易に想像できる。

果たしてイスラボニータは安田記念を勝ち取ることができるのか? 現時点では簡単な戦いにはならなさそうだ。


ダイワメジャー産駒の特徴は?血統の傾向や距離適性、買い方ガイド


ここではダイワメジャー産駒(子ども)の特徴について書いていきます。

種牡馬としてどのような特徴を持っているのか?血統や実際の産駒の成績、性別(牡馬/牝馬)、馬場適性(重馬場、道悪)、距離適性(長距離/中距離/短距離)、ダート適性など、様々なデータから“買い時”を紐解いていきます。

プロフィール〜血統・誕生日・馬主・調教師・生産者〜

サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
母の父 ノーザンテースト
母の母 スカーレツトインク
性別
馬齢 6歳
生年月日 2001年4月8日
毛色 栗毛
馬主 大城敬三
調教師 上原博之(美浦)
生産牧場 社台ファーム
産地 千歳市
馬名意味 冠名+最高の

賞金

総賞金 1,002,230,000
内付加賞 56,830,000
収得賞金(平地) 320,000,000
収得賞金(障害) 0

能力分析

能力値 評価
絶対能力 B
スピード B
パワー B
スタミナ B

ダイワメジャー解説 ~隠れ妙味なし種牡馬!消して重宝せよ~

血統予想をする上で大事なことの一つとして、「一般のファンが持っている漠然としたイメージ」と「実際の能力、得意条件」の差異にどれだけ気づけるか、ということがあります。

イメージと実際の適性が合っていれば、無難に活躍しますし、イメージと適正に差があれば、そこに妙味が生まれることがあります。例えばサクラバクシンオーやデュランダルはスプリンターでした。産駒もスピードに優れているため、無難に活躍しますよね?

そういう意味でダイワメジャーは、大変残念な種牡馬といえるでしょう。

現役時代のダイワメジャーはマイル〜2000mで活躍しました。特にマイラーのイメージが強く、種牡馬になってからも短距離戦で人気になる産駒が目立ちます。しかし、実際には皐月賞と天皇賞秋を勝ち、有馬記念で3着になっています。完全なマイラーではなく、むしろ万能タイプに近いんです。(もちろん、スピード寄りなので重賞レベルではマイル前後が一番合っていますが)

平均的な能力は高いため短距離戦をこなしますが、スピードの能力が突出しているわけではありません。しかし、短距離のイメージが強いので人気になります。よって、どういう現象が起きるかというと、妙味のない馬が多くなってしまうんですね。

一方、イメージほどスタミナがないわけではないので、長距離戦に出てきた馬は妙味大。ただ、陣営も短距離のイメージを持っているため、なかなか2400m以上のレースに使ってきません。

また、ディープインパクトやキングカメハメハは差し馬のイメージが強いため、先行馬に妙味が生まれます。一方、ダイワメジャーはモロに逃げ、先行馬のイメージが有りますよね? よって、先行馬は人気になって妙味がないんです。

じゃあ、差し馬に妙味があるかというと、そこまで瞬発力がないので期待値は高くない。

まとめると、距離ではイメージと実際の能力に悪い意味でギャップがあるため、妙味が生まれない。一方、脚質ではイメージと能力がモロにかぶっているため、ここでも妙味が生まれない。

要するに妙味が生まれる条件が極めて限定されているので、穴予想をする上ではあまり軸馬に向いていません。どちらかと言えば消すタイミングを見極めたい種牡馬ですね。

産駒の特徴

・「短距離」、「逃げ、先行」などイメージが確立されているため、その条件で人気になりやすく妙味がない
・意外とスタミナがあるため、長距離戦で狙える
・本命には向かない。相手筆頭、ヒモに置くのが妥当

“買い時”

・2000m以上
・重馬場の重賞

※考察で使用するデータは特別な注釈がない限り、以下が対象

・過去3年の芝レース(良馬場)
・3番人気以下、かつ単勝100倍未満の穴馬
・2〜5歳
・初出走、およびキャリア26戦以上を除外
・連闘、および半年以上の休み明けを除外

買い時① 2000m以上

短距離のイメージが強すぎて中・長距離戦では軽視されがち。しかし、ダイワメジャーの現役時代を振り返ってください。皐月賞と天皇賞秋を勝ち、有馬記念で3着になっています。一般的なイメージよりはるかにスタミナがあるんです。

おそらく「ダイワメジャー+長距離=消し」という方程式を持っているファンが多いので、ここが狙い目になります。ダイワメジャーで唯一買える条件といっても過言ではありません。

距離 勝率 複勝率 単回値 複回値
2000m~ 15.2% 41.1% 90 97

集計期間:2014. 1.12 ~ 2016.12.25

なお、さすがに重賞レベルになるとダイワメジャーよりスタミナがある種牡馬はたくさんいますから、妙味はなくなります。あくまでも条件戦で狙うようにしましょう。(重賞でも全く人気がないなら抑えてOKですが)

買い時② 重馬場の重賞

ダイワメジャー産駒は上位条件になると、瞬発力の部分でディープインパクトやキングカメハメハに劣ります。純粋なスピード勝負だと分が悪い。よって、重馬場のほうが期待値が高くなります。

馬場状態 勝率 複勝率 単回値 複回値
芝・ 良 6.1% 18.3% 66 59
芝・稍重 4.8% 33.3% 32 110
芝・ 重
芝・不良 20.0% 20.0% 154 52

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.18

重馬場がいいという以上に、良馬場の期待値が低すぎますよね。

上記の条件に当てはまれば買いですが、それ以外の時は基本的に嫌ったほうがいいでしょう。

予想に役立つデータ一覧(芝編)

ここではこの種牡馬に関わる産駒のデータ、傾向を一挙公開しています。予想の参考にお使いください。

※データは2014年1月1日〜2016年12月31日まで
※単勝100倍未満の穴馬は対象外
※新馬戦は対象外
※キャリア26戦以上の消耗した馬は対象外
※連闘、および半年以上の休み明けを対象外

年齢別集計

年齢 勝率 複勝率 単回値 複回値
2歳 11.7% 37.6% 69 84
3歳 10.1% 30.2% 90 81
4歳 8.6% 27.4% 72 87
5歳 7.6% 22.4% 41 64
6歳 12.1% 24.2% 121 123
7歳 0.0% 0.0% 0 0
8歳

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

馬体重別集計

馬体重 勝率 複勝率 単回値 複回値
~399kg 0.0% 0.0% 0 0
400~419kg 7.9% 28.9% 83 85
420~439kg 3.0% 24.6% 37 68
440~459kg 10.6% 27.7% 86 90
460~479kg 9.7% 30.2% 80 81
480~499kg 11.2% 32.1% 80 80
500~519kg 8.6% 28.2% 59 72
520~539kg 12.2% 32.8% 72 101
540~ 13.6% 22.7% 71 49

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

枠番別集計

枠番 勝率 複勝率 単回値 複回値
1枠 13.7% 31.9% 90 73
2枠 13.1% 35.0% 92 100
3枠 9.1% 26.8% 45 78
4枠 10.2% 29.8% 109 88
5枠 7.4% 27.3% 69 83
6枠 10.2% 33.8% 47 85
7枠 6.1% 22.0% 71 60
8枠 9.5% 30.2% 81 84

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

馬番別集計

馬番 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番 12.6% 32.3% 72 65
2番 15.0% 33.1% 97 82
3番 11.9% 33.6% 99 92
4番 14.5% 37.5% 93 106
5番 7.1% 27.8% 35 77
6番 12.9% 32.0% 58 69
7番 6.7% 24.7% 50 73
8番 8.0% 34.5% 107 97
9番 11.1% 28.2% 116 71
10番 7.8% 27.9% 51 84
11番 9.3% 33.9% 28 78
12番 5.1% 34.2% 27 125
13番 7.5% 15.1% 87 55
14番 4.5% 14.8% 128 45
15番 6.8% 23.7% 41 58
16番 12.7% 31.7% 115 101
17番 0.0% 7.7% 0 15
18番 12.5% 29.2% 217 155

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

人気別集計

人気 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番人気 29.8% 59.6% 73 78
2番人気 16.0% 53.0% 67 87
3番人気 13.5% 39.9% 82 79
4番人気 8.6% 31.0% 68 77
5番人気 7.3% 24.8% 73 72
6番人気 4.8% 22.4% 69 76
7番人気 3.9% 15.5% 66 64
8番人気 2.7% 17.4% 57 90
9番人気 2.7% 14.3% 63 99
10番人気 1.2% 7.4% 34 56
11番人気 5.2% 13.0% 290 129
12番人気 3.0% 9.0% 114 87
13番人気 0.0% 4.2% 0 46
14番人気 0.0% 6.5% 0 80
15番人気 0.0% 6.3% 0 136
16番人気 0.0% 14.3% 0 238
17番人気
18番人気

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

クラス別集計

クラス 勝率 複勝率 単回値 複回値
新馬
未勝利 11.8% 35.7% 97 90
500万下 8.3% 26.8% 62 77
1000万下 11.4% 32.0% 79 90
1600万下 8.4% 23.2% 58 64
OPEN特別 9.5% 29.5% 65 60
G3 7.7% 22.0% 75 86
G2 4.1% 20.4% 67 67
G1 8.8% 17.6% 36 68

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

場所別集計

場所 勝率 複勝率 単回値 複回値
札幌 9.6% 31.5% 74 73
函館 5.0% 30.0% 75 79
福島 8.1% 21.6% 41 46
新潟 8.6% 25.7% 37 71
東京 13.1% 30.5% 74 80
中山 7.9% 27.3% 45 66
中京 8.7% 31.1% 50 86
京都 8.3% 31.3% 64 88
阪神 11.1% 31.5% 128 97
小倉 11.4% 31.4% 123 101

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

距離別集計

距離 勝率 複勝率 単回値 複回値
1800m 9.6% 30.1% 83 69
1900m
2000m 11.4% 37.6% 53 96
2100m
2200m 9.4% 21.9% 91 52
2300m 0.0% 100.0% 0 430
2400m 23.8% 38.1% 207 91
2500m 12.5% 37.5% 163 157
2600m 14.3% 28.6% 60 50
2800m
3000m 0.0% 0.0% 0 0
3200m
3400m 0.0% 0.0% 0 0
3600m

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

馬場状態別集計

馬場状態 勝率 複勝率 単回値 複回値
芝・ 良 10.2% 29.9% 75 82
芝・稍重 6.9% 27.1% 41 70
芝・ 重 9.5% 27.4% 173 97
芝・不良 16.7% 38.9% 102 75

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

間隔別集計

間隔 勝率 複勝率 単回値 複回値
連闘
2週 7.9% 31.1% 67 75
3週 12.5% 36.3% 80 89
4週 12.6% 31.8% 77 80
5~ 9週 10.0% 25.9% 85 75
10~25週 6.4% 24.8% 62 84
半年以上
初出走他
不明・他
明け2戦 12.2% 29.0% 80 68
明け3戦 8.4% 25.9% 62 73
明け4戦 13.5% 29.1% 104 70
明け5戦 7.7% 29.7% 43 89
明け6~ 6.0% 28.8% 39 84

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

前走脚質別集計

前走脚質 勝率 複勝率 単回値 複回値
平地・逃げ 12.5% 27.2% 105 82
平地・先行 10.8% 36.4% 65 82
平地・中団 9.3% 26.9% 85 79
平地・後方 6.3% 20.9% 58 77
平地・マクリ 14.3% 14.3% 48 20
3F 1位 11.1% 33.3% 44 72
3F 2位 19.0% 42.9% 71 89
3F 3位 13.6% 35.2% 77 86
3F ~5位 9.7% 33.4% 67 86
3F 6位~ 7.6% 24.9% 83 78

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

前走クラス別集計

前走クラス 勝率 複勝率 単回値 複回値
同クラス 9.7% 28.7% 79 81
昇級戦 9.9% 29.6% 60 75
降級戦 10.8% 43.0% 34 99

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

前走距離別集計

前走距離 勝率 複勝率 単回値 複回値
同距離 10.2% 31.0% 57 70
±200以内 10.5% 30.6% 73 80
±400以内 9.9% 30.0% 76 82
±600以内 9.8% 29.5% 74 81
今回延長 8.9% 28.5% 114 100
今回短縮 9.9% 27.7% 65 81
500m以上延長 3.4% 13.8% 45 75
500m以上短縮 3.7% 7.4% 19 20

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

前走馬場状態別集計

前走馬場状態 勝率 複勝率 単回値 複回値
ダ→芝 5.9% 18.3% 164 90

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25


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