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レイデオロの血統や次走、将来性は?日本ダービーの覇者を分析

(C)Yushi Machida

5月28日に東京競馬場で行われた東京優駿・日本ダービー(GI/芝2400m)で、2番人気のキングカメハメハ産駒レイデオロ(牡3)が、3番人気のスワーヴリチャードを押さえて勝利した。1番人気のアドミラブルは3着だった。

レイデオロの血統や将来性はどういったものなのだろうか? 徹底的に検証していこう。


プロフィール〜血統・誕生日・馬主・調教師・生産者〜

キングカメハメハ
ラドラーダ
母の父シンボリクリスエス
母の母レディブロンド
性別
馬齢3歳
生年月日2014年2月5日
毛色鹿毛
馬主(有)キャロットファーム
調教師藤沢和雄(美浦)
生産牧場ノーザンファーム
産地安平町
馬名意味黄金の王(西)。父名、母名より連想

血統評価は?

レイデオロは父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母父シンボリクリスエスという血統だ。

キングカメハメハはダービー馬、シンボリクリスエスはダービー2着と、ダービーに縁のある血統をしている。

興味深いのは今回と同じ、超スローペースの決着となった2010年のダービーも、キングマンボの系統の馬が勝ったということだ。

2010年
1着 エイシンフラッシュ 父キングズベスト
2着 ローズキングダム 父キングカメハメハ

特にキングカメハメハは芝・ダートの両方でGI馬を輩出しているように、瞬発力にも持続力にも秀でた馬だ。超スローペースになった今回のダービーでもキングカメハメハ=キングマンボの血を持つ馬が勝ったというのは偶然ではないだろう。

もっとも、キングカメハメハ産駒ということだけが勝因ではない。何といっても母系が超良血なのだ。3代前の母ウインドインハーヘアはディープインパクトの母として知られている。

2代前の母レディブロンドはデビュー戦が1000万条件という驚くべき戦績を持つ。しかも5連勝でGI出走まで登りつめたのだから、才能の塊だったというほかない。スプリンターズステークスでは4着だったものの、繁殖牝馬としても活躍馬を輩出している。

レディブロンド全戦績

レース名距離馬場着順
スプリンG1芝1200
セプテH1600芝1200
TVh賞1000芝1200
長万部H1000芝1200
下北半島500芝1200
TVh杯1000芝1200

集計期間:2003. 6.21 ~ 2003.10. 5


レイデオロの母でもあるラドラーダはOP馬となり、ゴルトブリッツ(父スペシャルウィーク)は帝王賞を制してGI馬となった。

レイデオロがGIで活躍できる血統的な裏付けは十分すぎるほどあったということだ。

なお、この一族は晩成型の馬が多いことで知られている。前述の通りレディブロンドはデビューが1000万条件になるほど初出走が遅れた馬だし、ゴルトブリッツは3歳のうちにJRAで勝てず、地方で初勝利を挙げてからGI馬になったという経緯を持っている。ラドラーダにしても、3歳のクラシックには間に合わなかった。

母系を見れば見るほど、成長力のある馬であることが分かる。レイデオロのさらなる成長にも期待が集まるところだ。

次走は?

無事に春のクラシックを制したため、今後は休養に入ることになる。秋は通常であればダービー馬として最後の1冠である菊花賞の路線を歩むことになる。

しかし、藤沢和雄調教師は馬に適性のないレースを無理に使うようなことはしない。例えばシンボリクリスエスはダービー2着の実績がありながら、秋は神戸新聞杯をステップに古馬3冠レースへの出走を決断した。

過去の事例を見れば、レイデオロが秋古馬3冠に挑戦する可能性も十分に考えられそうだ。


ダイワキャグニーの血統や次走、将来性は?プリンシパルS覇者を分析

(C)ゆう(@Pelusa214)

5月6日に東京競馬場で行われた日本ダービートライアルのプリンシパルステークス(OP/芝2000m)で、1番人気のキングカメハメハ産駒ダイワキャグニー(牡3)が、2番人気のレッドローゼス(牡3)を押さえて勝利した。

ダイワキャグニーの血統や将来性はどういったものなのだろうか? 徹底的に検証していこう。


プロフィール〜血統・誕生日・馬主・調教師・生産者〜

キングカメハメハ
トリプレックス
母の父サンデーサイレンス
母の母トリプルワウ
性別
馬齢3 歳
生年月日2014年2月25日
毛色黒鹿毛
馬主大城敬三
調教師菊沢隆徳(美浦)
生産牧場社台ファーム
産地千歳市
馬名意味冠名+人名より

血統評価は?

ダイワキャグニーは父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンスという血統だ。

キンカメ×サンデーというクラシック血統らしい素軽さのある馬で、プリンシパルステークスあたりを勝つのが“いかにも”といったところ。

ただし、キンカメ×サンデーサイレンスは大舞台で勝つには少々軽すぎる傾向にある。大成功したのはドゥラメンテとローズキングダム、あとはラブリーデイ(母父ダンスインザダーク)くらいで、後はGII、GIIIレベルに留まることが多い。

実際、キンカメ×サンデー系のクラス別の成績を見てみると……

クラス勝率複勝率単回値複回値
G310.3%30.8%82103
G29.1%28.7%3485
G16.0%22.6%3873

集計期間:2009. 3.28 ~ 2017. 4.30

クラスが上がるごとに成績が落ちている。

さらにいえばサンデーサイレンスよりサンデーサイレンス系の母父との相性のほうがいい傾向にあり……


母父馬勝率複勝率単回値複回値
サンデーサイレンス8.2%26.3%3790
ダンスインザダーク19.1%36.2%223111
スペシャルウィーク6.5%35.5%3076
マーベラスサンデー11.1%55.6%73132
アグネスタキオン0.0%22.2%0105
フジキセキ0.0%7.7%021
バブルガムフェロー0.0%0.0%00
アドマイヤベガ0.0%0.0%00

集計期間:2009. 3.28 ~ 2017. 4.30

ご覧の通り、ダンスインザダークやスペシャルウィーク、マーベラスサンデーといった母父のほうが、優秀な産駒が生まれやすい傾向にある。

この3頭に共通しているのは、3000m以上のレースで好走していること。つまり、サンデーサイレンスが持つ軽さという欠点を、スタミナで補完しているわけだ。

ダイワキャグニーの血統構成を見ていくと、母系は米国血統で軽さが目立つ。また、近親を探っていってもめぼしい活躍馬はあまりおらず、活躍馬はミエノワンダーくらい。もっとさかのぼってもフサイチオーレが関の山……という状況にある。

配合的にも母系のスケール的にも、これ以上の舞台で勝つにはやや心もとないといったところなわけだ。

次走は?

日本ダービーへの優先出走権を獲得したため、順調にいけば東京優駿で走ることになるだろう。

ダイワキャグニーの勝因、レッドローゼスの敗因は?プリンスパルS2017結果・動画

回顧で触れたように、プリンシパルSのパフォーマンスは優秀だった。次は相手が強くなるが、期待を寄せたくなる走りだったと言っていい。

ただし、前述の通り、血統背景を見るとダービーで勝ち負けをするようなスケール感は正直なところ感じられない。ダイワキャグニーにとって、血統背景を打ち破れるかどうかが一つのポイントになってきそうだ。


キングカメハメハ産駒の特徴は?血統の傾向や距離適性、買い方ガイド


ここではキングカメハメハ産駒(子ども)の特徴について書いていきます。

種牡馬としてどのような特徴を持っているのか?血統や実際の産駒の成績、性別(牡馬/牝馬)、馬場適性(重馬場、道悪)、距離適性(長距離/中距離/短距離)、ダート適性など、様々なデータから“買い時”を紐解いていきます。


プロフィール〜血統・誕生日・馬主・調教師・生産者〜

Kingmambo
マンファス
母の父LastTycoon
母の母PilotBird
性別
馬齢3歳
生年月日2001年3月20日
毛色鹿毛
馬主金子真人
調教師松田国英(栗東)
生産牧場ノーザンファーム
産地早来町
馬名意味ハワイ全島を統一したカメハメハ大王

賞金

総賞金429,733,000
内付加賞45,733,000
収得賞金(平地)186,500,000
収得賞金(障害)0

能力分析

能力値評価
絶対能力A
スピードA
パワーA
スタミナC

キングカメハメハ解説 ~非サンデー系のエース!万能のリーディングサイアー~

キングマンボ系はサンデーサイレンス系と双璧をなす瞬発力血統です。特にキングカメハメハは日本ダービーとNHKマイルカップを勝ったことで分かるように、日本の競馬に抜群の適性を示しています。

しかも「万能性」という意味ではディープインパクトをはるかに凌ぐ優秀な種牡馬です。代表産駒を見てみると……

芝短距離 ロードカナロア
芝中距離 ドゥラメンテ、ルーラーシップ、ローズキングダム、ラブリーデイ
ダート ホッコータルマエ、ベルシャザール
牝馬 アパパネ

芝、ダート、距離、牡馬、牝馬を問わず活躍馬を幅広く出しています。苦手なのは長距離戦くらいという超万能種牡馬なのです。ディープインパクトはダートが苦手ですし、距離も1200mや3000m以上になるとパフォーマンスを落としますから、いかにキングカメハメハが優れているか、わかります。

そんな万能性があるからこそ、取捨選択がとても難しい。しっかりとチェックしていきましょう。

産駒の特徴

・万能。芝、ダート、距離など条件を選ばない
・基本スピード血統だがタフな条件もこなす
・疲れのないフレッシュな状態で買い
・強いて言えばスタミナが弱点

“買い時”

・内枠に入った馬
・休み明けなど疲労がない馬
・前走先行した馬
・前走上がり1位
・ダート的な要素を求められる馬場


買い時① 内枠

意外と知られていませんが、キングカメハメハ産駒は内枠巧者が多い。基本的にキングマンボ系=ミスプロ系だけあってパワーがあるので、他馬に当たり負けせず、馬群を割ることができるんです。

枠順別の成績を見てみると……

枠番勝率複勝率単回値複回値
1枠5.2%23.5%4494
2枠7.3%26.4%140104
3枠6.9%27.5%5183
4枠9.5%22.2%9163
5枠6.7%20.2%8481
6枠6.6%25.2%135101
7枠5.3%21.9%4359
8枠5.9%19.9%4558

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

ご覧のとおり、明らかに内枠の成績がいいですよね。(現代競馬は内枠有利なので外枠の数字が落ちるのは当たり前ですが)7、8枠の成績と比べると大きな差があることがわかります。

例えばヒットザターゲットの戦績を見てください。

好走した重賞の枠順を見てみると……

新潟大賞典 1着 1枠1番
小倉大賞典 1着 3枠5番
京都大賞典 1着 2枠2番
目黒記念 1着 1枠1番
札幌記念 2着 3枠5番

すべて5番以内であることが分かります。キンカメ産駒が内枠に入ったら、侮らない方がいいでしょう。

買い時② 休み明けなど疲労がない馬

キングカメハメハ産駒は疲労が蓄積するとパフォーマンスを下げる傾向にあります。この辺りはディープインパクト産駒と共通するところですね。

長距離が苦手なのは本質的にスタミナがそれほどないから。スタミナがない=体力がないということは疲労に弱いということです。


例えば間隔別の成績を見てみることにしましょう。

間隔勝率複勝率単回値複回値
2週8.2%23.9%11871
3週6.3%25.5%8489
4週3.6%19.4%5372
5~ 9週6.4%20.9%5764
10~25週8.2%25.0%9094

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

ご覧のとおり、間隔が空けば開くほど、好走率、回収値ともに上昇しているのが分かります。

さらに休み明けからの成績を見てみると……

間隔勝率複勝率単回値複回値
明け2戦5.8%22.9%4778
明け3戦4.7%26.0%2796
明け4戦9.8%31.5%262113
明け5戦9.2%20.0%11451
明け6~6.3%21.5%8060

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

休み明けの成績がいい分、明け2戦目で反動が出やすいんですね。休み明けで走る分、「叩き2戦目でさらに前進!」という人間の心理が働き、オッズ的な妙味がなくなることも回収値が低くなっている要因だと考えられます。

3、4戦目で立て直すので、ここが2つ目の狙い目です。しかし、5戦を過ぎると徐々に疲労が蓄積されてくるのでパフォーマンスが落ちてくる。

・フレッシュなキンカメは買え!
・疲れているキンカメは嫌え!

覚えておくといいでしょう。

買い時③ 前走先行した馬

こちらもディープインパクト同様、先行した馬の期待値が高いです。


能力が高いことに加え、キングカメハメハ産駒はダート適性が高い。ダートは瞬発力より持続力が求められますから、長くいい脚を使うポテンシャルを秘めているわけですね。

前走の脚質別の成績を見てみると、

前走脚質勝率複勝率単回値複回値
平地・逃げ6.3%25.4%4884
平地・先行8.0%28.8%8392
平地・中団5.8%21.0%5868
平地・後方6.3%20.3%11181
平地・マクリ20.0%20.0%10638

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

他の項目より複勝率は10%近く違うことがわかります。

ディープインパクトやキングカメハメハの産駒は「瞬発力が凄い!」というイメージがあるので、差し馬は常に過剰人気になってしまう傾向にあるんです。どんなに強くても、先行馬はなかなか人気になりません。

その典型的な例が、宝塚記念を勝ったラブリーデイでしょう。

日付レース名着順人気
151101天皇賞秋G11
151012京都大賞G21
150628宝塚記念G16
150606鳴尾記念G32
150503天皇賞春G18
150322阪神大賞G23
150215京都記念G23
150104中山金杯HG34
141206金鯱賞G26
141109アルゼンHG26
140713七夕賞HG32
140601目黒記念HG21
140426メトロポH1
140315中日新聞HG34

集計期間:2012. 8.19 ~ 2016.10.30

これだけ安定して走っているのに、目黒記念以降、宝塚記念までは1度も1番人気になっていません。さすがに宝塚記念を勝ったことで秋の重賞戦線では1番人気になることもありましたが、これだけ安定して走って1番人気がないというのは差し馬だったらなかなかないことです。

ちなみに芝の重賞における成績に限定しても、複勝率32%、複勝回収値140と高水準です。

人気になる差し馬より、人気にならない先行馬を買うべきでしょうね。

買い時④ 前走上がり1位(重賞)

「先行馬を買え」と真逆の項目に思われるかもしれませんが、捉え方としては「脚質」を見ているのではなく、「才能」を見ていると考えてください。

瞬発力が重要な日本の競馬において速い上がりを叩き出せるというのはれっきとした才能、大きな武器になります。

「もともと基礎能力が高いキンカメ+才能を示す上がり1位」が組み合わさったなら、かなりの好走率が見込めるというわけですね。

最近は平場だと厳しくなってきているのですが、重賞ではいまだに強さを見せています。

前走脚質勝率複勝率単回値複回値
3F 1位12.5%37.5%64114
3F 2位5.9%17.6%8348
3F 3位6.7%46.7%60182
3F ~5位9.5%19.0%7844
3F 6位~7.7%21.2%6774

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

ご覧のとおり、上がり3位以内の馬の成績が図抜けています。

ちなみに条件問わず「前走先行」かつ「前走3位以内」だった馬の成績は……

前走脚質勝率複勝率単回値複回値
平地・先行12.2%46.3%70125

集計期間:2014. 1. 6 ~ 2016.12.25

というように、極めて信頼性が高くなっています。1、2番人気を含まず複勝率46%というのは驚異的といっていいでしょう。狙わない手はありませんよね?

買い時⑤ ダート的な要素を求められる荒れ馬場

これはデータに現れない傾向の話なので参考程度に頭に入れておいてください。

キングカメハメハとディープインパクトの最大の違いはダート適性があるかないか、にあります。

キングカメハメハはホッコータルマエやベルシャザールといったダートGI馬を輩出しているのに対し、ディープインパクトはほとんどダートの活躍馬を出せていません。

それもそのはず。キングカメハメハはもともとダートの名血ミスタープロスペクターの系統です。一方のディープインパクトは芝血統のサンデー系、しかも自身の馬体重が430キロ程度と、ダートに対応するパワーがなかったことを示唆しています。

だから、キングカメハメハ産駒はダート的な要素が求められる馬場でも走れるんです。

例えば12年の朝日チャレンジカップを例に取ってみましょう。このレースはダート的なパワーが求められる馬場状態で行われました。

結果、勝ったショウリュウムーンとともに馬券になったのはダート適性が高いシングスピール産駒のアドマイヤタイシと、同じく産駒はダートの勝ち鞍のほうが多いマヤノトップガン産駒タガノエルシコでした。

このレース、ショウリュウムーンの他にも17番人気のキングカメハメハ産駒キングストリートが4着に入ったのに対し、人気のディープインパクト産駒ヒストリカルとフレールジャックは掲示板にすら載れませんでした。

・開催が進んで馬場が荒れてダート的なパワーが必要な時
・ミスプロ系などのダート血統が走っている時

こういったシチュエーションの場合は、ディープインパクト産駒よりキングカメハメハ産駒を上に取りましょう。

予想に役立つデータ一覧(芝編)

ここではこの種牡馬に関わる産駒のデータ、傾向を一挙公開しています。予想の参考にお使いください。

※データは2014年1月1日〜2016年12月31日まで
※極端な人気薄は対象外

年齢別集計

年齢勝率複勝率単回値複回値
2歳17.3%35.2%6471
3歳10.9%32.3%6376
4歳12.2%31.4%7369
5歳12.1%30.0%135102
6歳1.9%20.8%2676
7歳7.1%21.4%6749
8歳

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

馬体重別集計

馬体重勝率複勝率単回値複回値
~399kg0.0%0.0%00
400~419kg8.5%19.1%5374
420~439kg6.3%23.1%5275
440~459kg8.5%28.9%7776
460~479kg13.5%35.4%7683
480~499kg14.6%34.4%9577
500~519kg15.6%37.1%7077
520~539kg17.9%33.3%12596
540~

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

枠番別集計

枠番勝率複勝率単回値複回値
1枠14.2%32.1%8985
2枠9.3%34.3%87105
3枠11.8%33.6%6575
4枠13.2%32.6%8771
5枠13.1%31.3%8078
6枠9.5%31.3%10189
7枠13.3%32.8%6468
8枠9.9%26.9%5065

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

馬番別集計

馬番勝率複勝率単回値複回値
1番13.6%32.5%6766
2番14.9%35.1%161121
3番10.7%36.2%4298
4番10.7%33.6%5672
5番12.1%33.3%7875
6番13.0%37.0%7884
7番11.3%31.4%7564
8番16.1%34.2%8175
9番11.2%29.6%8283
10番13.7%31.5%8372
11番11.2%32.2%96100
12番9.7%31.9%11786
13番10.0%26.4%5767
14番15.4%33.0%7567
15番6.5%28.7%2878
16番9.2%17.1%5334
17番3.2%12.9%1927
18番2.6%21.1%1552

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

人気別集計

人気勝率複勝率単回値複回値
1番人気35.7%63.6%9084
2番人気17.2%52.9%7488
3番人気15.6%43.0%9285
4番人気8.8%31.3%7575
5番人気6.4%29.5%6785
6番人気6.3%22.9%7480
7番人気4.3%16.5%7668
8番人気2.0%11.6%4570
9番人気1.6%7.0%2742
10番人気2.5%10.7%8395
11番人気0.0%5.1%042
12番人気5.7%9.4%29699
13番人気2.0%4.1%11242
14番人気0.0%10.0%0203
15番人気0.0%0.0%00
16番人気0.0%0.0%00
17番人気
18番人気

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

クラス別集計

クラス勝率複勝率単回値複回値
新馬
未勝利11.7%29.8%6569
500万下10.7%31.4%9381
1000万下13.4%34.5%6087
1600万下12.0%30.1%9274
OPEN特別11.5%31.0%5870
G310.1%34.3%4892
G217.8%35.6%11073
G110.7%32.1%7192

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

場所別集計

場所勝率複勝率単回値複回値
札幌7.6%31.9%10791
函館12.1%31.3%6164
福島8.6%28.1%8972
新潟8.4%28.9%6575
東京11.4%28.9%5559
中山11.0%31.9%5173
中京17.4%31.5%16197
京都12.8%31.9%5674
阪神13.1%38.4%94102
小倉10.8%27.7%7076

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

距離別集計

距離勝率複勝率単回値複回値
1000m7.1%28.6%1292
1150m
1200m6.5%23.8%4065
1300m
1400m10.2%30.1%7384
1500m0.0%38.9%077
1600m12.4%28.2%8868
1700m
1800m11.9%33.3%7786
1900m
2000m14.5%34.8%9684
2100m
2200m9.6%30.8%8178
2300m0.0%50.0%0122
2400m12.4%33.6%4766
2500m7.1%35.7%3395
2600m17.4%37.0%6866
2800m
3000m0.0%22.2%064
3200m0.0%0.0%00
3400m0.0%0.0%00
3600m0.0%0.0%00

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

馬場状態別集計

馬場状態勝率複勝率単回値複回値
芝・ 良12.0%31.8%7681
芝・稍重10.7%29.3%8164
芝・ 重10.3%35.3%5374
芝・不良14.3%23.8%12350

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

間隔別集計

間隔勝率複勝率単回値複回値
連闘
2週10.4%28.3%8369
3週13.7%35.2%8682
4週14.6%36.0%8384
5~ 9週10.2%29.3%6372
10~25週10.3%29.3%7581
半年以上
初出走他
不明・他
明け2戦11.4%31.7%6378
明け3戦11.7%35.1%5488
明け4戦14.8%38.3%198110
明け5戦12.1%29.0%9668
明け6~12.8%32.6%6876

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

前走脚質別集計

前走脚質勝率複勝率単回値複回値
平地・逃げ10.9%28.7%4868
平地・先行13.5%36.7%8185
平地・中団12.5%32.0%6973
平地・後方8.5%25.5%9483
平地・マクリ14.3%35.7%5155
3F 1位18.6%43.0%7682
3F 2位18.4%39.2%9176
3F 3位11.3%36.7%6281
3F ~5位15.0%35.7%9981
3F 6位~6.8%23.4%6976

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

前走クラス別集計

前走クラス勝率複勝率単回値複回値
同クラス11.7%31.0%8380
昇級戦12.5%33.7%5172
降級戦11.5%39.6%4468

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

前走距離別集計

前走距離勝率複勝率単回値複回値
同距離13.8%34.9%8380
±200以内12.4%32.6%8280
±400以内12.1%32.1%7980
±600以内11.8%31.9%7779
今回延長9.5%27.3%6071
今回短縮11.5%32.1%8684
500m以上延長2.4%18.8%643
500m以上短縮13.2%30.2%9574

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25

前走馬場状態別集計

前走馬場状態勝率複勝率単回値複回値
ダ→芝3.9%17.2%5282

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2016.12.25


リオンディーズの血統や将来性は?新馬戦快勝のエピファネイアの弟は大物か?

(C)T.T

11月22日に東京競馬場で行われた新馬戦(芝内回り2000m)は、キングカメハメハ産駒のリオンディーズが豪快に差し切り、デビュー勝ちを果たした。

内回りの大外枠という有利とはいえない枠順からスタートしたリオンディーズだったが、道中5、6番手で競馬を進めると、直線で一気にスパート。他馬を置き去りにして2着のピースマインドに1馬身半差をつけて勝った。

リオンディーズの血統背景や将来性はどんなものなのだろうか? 徹底分析を行っていこう。


血統評価は?

リオンディーズは父キングカメハメハ、母シーザリオ、その父スペシャルウィークという血統。

シーザリオは日米のオークス馬となった歴史的な名牝。繁殖牝馬としては2014年の世界レーティングで2位となったエピファネイアを出している。

母父のスペシャルウィークはシーザリオの他にブエナビスタを輩出していて、産駒は牡馬より牝馬の活躍が目立つ。こういったタイプの種牡馬は母父になって力を出す傾向にある。実際、エピファネイアをはじめとしてクラリティスカイやヴェルデグリーン、ユールシンギングといった重賞ウィナーの母父として有名だ。

「リーディングサイアーのキングカメハメハ×超大物を輩出した名牝×母父も優秀」という、走ることを宿命付けられた血統をしているというわけだ。

【次のページヘ】新馬戦の評価は?

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(C) Yusuke Tsutaya

11月1日に東京競馬場で行われた天皇賞秋(芝2000m)でキングカメハメハ産駒のラブリーデイ(牡5)が秋古馬3冠の1冠目を手にした。

1番人気に支持されたラブリーデイはスタートから好位につけると、抜群の手応えで直線へ。ライバルたちを引き寄せて満を持して追い出すと、直線半ばでセーフティーリードをつけて他を圧倒。着差以上の力をつけてGI2勝目を挙げた。

ラブリーデイの血統や将来性はどういったものなのだろうか? 徹底的に検証していこう。


血統評価は?

ラブリーデイは父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、その父ダンスインザダークという血統。

血統の詳細に関しては鳴尾記念の際に書いた記事から抜粋する。

ラブリーデイの母系を遡ると、5代母ペルースポートから多くの活躍馬が輩出されていて、ある特徴を見出すことができる。それは小回り(内回り)中距離重賞への適性の高さだ。

以下は一族の内回り中距離重賞好走例 ※1人気以下の着順は除外 ※2中京は改修前、朝日チャレンジCは当時内回り2000m

インティライミ 06年中日新聞杯2着、07年金鯱賞3着、07年朝日チャレンジC1着、08年宝塚記念11人気3着
スマートギア 10年金鯱賞3着、12年小倉大賞典10人気2着
ワンモアチャッター 05年小倉記念2着、05年朝日チャレンジC1着、08年中京記念14人気4着
アロマティコ 12年秋華賞3着、14年クイーンS2着
サンバレンティン 06年福島記念1着、07年七夕賞1着
フォルテベリーニ 06年福島記念2着、07年中京記念3着
オーバーザウォール 98年福島記念1着
スピークリーズン 89年函館記念1着

ご覧の通り、直線の短い小回り、内回りコースの重賞に非常に高い適性を持つ母系なのだ。


上記したようにラブリーデイの母系は本質的に小回り向きと言える。

そんな中、直線が長い天皇賞秋を圧勝したということは、個体としての能力が他を圧倒していたと考える以外にない。

今年は3000m以上のレースを除くと6戦6勝。完全に本格化し、中距離路線のエースに成長を遂げたといっていいはずだ。

【次のページヘ】ラブリーデイの勝因と強みとは?

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