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武豊騎手が決勝線手前での御法により戒告処分!油断騎乗で戒告は妥当なのか?
7月5日に行われた中京8Rでカレングラスジョー(牡5)に騎乗した武豊騎手は「決勝線手前での御法(騎乗ぶり)」により戒告処分を受けた。 カレングラスジョーは直線で先頭に立ち、叩き合っていたブレイクアウト(3着)にセーフティリードを保った。すると武... -
悲運の名馬!ベルルミエールがGIや重賞で活躍する可能性大な理由とは?
またしても恵まれなかった……。 7月5日に中京競馬場で行われたCBC賞(GIII/芝1200m)に出走したベルルミエール(牝4)は直線で早めに先頭に立ったがウリウリやダンスディレクターらにかわされ、4着となった。 一見すると軽ハンデの人気薄が人気以上に走っ... -
アンビシャスの血統や将来性は?ラジオNIKKEI賞勝ち馬を徹底分析!
7月5日に福島で行われた3歳馬によるハンデ戦・ラジオNIKKEI賞(GⅢ/芝1800m)は、1番人気のトップハンデ馬アンビシャスが他馬を寄せ付けない完勝を見せ、秋への弾みをつけた。 アンビシャスの血統背景や将来性はどんなものなのだろうか? 徹底分析を行って... -
アンビシャスがGI好走馬になる3つの根拠とは?キャリアで示す絶対能力の高さ
圧巻のパフォーマンスを披露した。 7月5日に福島競馬場で行われたラジオNIKKEI賞(GIII/芝1800m)でディープインパクト産駒のアンビシャスが1番人気に応える差しきり勝ちを収めた。3馬身半差をつける圧勝劇によって自身の能力を示した格好となった。 もっ... -
エスティタートの血統や将来性は?武豊騎手でデビュー勝ちの素質馬を徹底分析
7月5日に中京競馬場で行われた芝1400mの新馬戦で1番人気のドリームジャーニー産駒エスティタート(牝2)がデビュー勝ちを果たした。 鞍上に武豊騎手を迎えたエスティタートは2番枠からスタートすると道中3、4番手で競馬を進める。直線では前が詰まるシーン... -
ヴィクトワールピサ産駒クラウンドジャックが未勝利突破!父の産駒はJRA初勝利
7月5日に中京競馬場で行われた1Rの未勝利戦(芝1400m)で1番人気のクラウンドジャック(牡2)が差しきり、2戦目で初勝利を挙げた。 クラウンドジャックは父ヴィクトワールピサ、母ゴールデンジャック、その父アフリートという血統。父のヴィクトワールピサ... -
エスティタートが新馬戦でデビュー勝ち!ドリームジャーニー産駒はJRA初勝利
7月5日に中京競馬場で行われた芝1400mの新馬戦で1番人気のドリームジャーニー産駒エスティタート(牝2)がデビュー勝ちを果たした。 鞍上に武豊騎手を迎えたエスティタートは2番枠からスタートすると道中3、4番手で競馬を進める。直線では前が詰まるシーン... -
レディトリスの血統や将来性は?新馬戦勝ちのビリーヴの近親を徹底分析
7月4日に函館競馬場で行われた新馬戦(芝1000m)で2番人気のレディトリス(牝2)がデビュー勝ちを収めた。 道中、3番手から競馬を進めると、直線で楽に先頭に立ち、半馬身差でゴール板を駆け抜けた。 レディトリスの血統はどのようなものだろうか?徹底分... -
ペルーサ巴賞出走!
通常、ゆったりしたローテーションでレースに出てくることが多いペルーサが、6月14日のエプソムカップから中2週の7月5日に函館で行われる巴賞に出走します。 ペルーサが中2週で出走するのは、2010年の毎日王冠→天皇賞(秋)の時以来。その時の結果は、ブエナ... -
武豊騎手と社台グループの現在地とは?確執や絶縁説はオカルトだった?
武豊騎手と社台グループ――。 2000年代前半に全盛期を迎え、数々のGIを勝った両者は一時期、関係が薄れていた。ちまたでは「確執」や「絶縁」と表現されるほど関係が冷え込んでいた。実際、GIや重賞で活躍するレベルの馬が武豊騎手に回ることは極端に少なく... -
須貝尚介厩舎所属馬に激走注意報発令中!夏競馬で注目必至なワケとは?
先日の宝塚記念、ゴールドシップの大出遅れに「やられてしまった…」と肩を落とした人も多いだろう。天皇賞・春ではゲート入りを拒んで他馬を待たせてしまったが、今回は自分が待たされ、それに我慢ができなかった。 思えば昨秋の京阪杯におけるローブティ...