-
エピファネイアが引退!13年菊花賞と14年ジャパンカップの覇者がターフに別れ
2013年の菊花賞と14年のジャパンカップを勝ったシンボリクリスエス産駒のエピファネイア(牡5)が引退することが決まった。所属するキャロットファームが発表している。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬入りする。 エピファネイアは父シンボリク... -
武豊騎手はディープよりキングカメハメハで買え!?驚きの回収率を暴く
武豊騎手といえばディープインパクト――。 そのイメージは間違いではない。武豊騎手といえばディープインパクトだ。もうこのコンビは不動だ。ドラえもんとのび太、しんのすけとシロ、まる子とタマちゃんくらい切っても切り離せない関係にある。 ただし、そ... -
キンシャサノキセキ産駒の狙い所って?種牡馬としての特徴はイメージとやや異なる!
2013年の種牡馬引退に伴い、馬柱で「フジキセキ」の文字を見ることが少なくなってきました。 長年、日本競馬を支えてきた種牡馬の1頭のため、寂しさを覚える今日この頃ですね。ただし、彼の血は途絶えているわけではありません。しっかりと後継種牡馬を送... -
藤田伸二騎手の苦境!成績低迷の原因と現在地とは?チラつく引退の二文字
最近、すっかり影が薄くなってしまった騎手がいる。 競馬界のご意見番こと藤田伸二騎手のことだ。かつてはアニキ肌のキャラクターやブログが好評を博して一世を風靡し、暴露本『騎手の一分』を発売してベストセラー作家となった。 しかし、最近は元気がな... -
ウインバリアシオンのお披露目会が開催!スプリングファームで種牡馬入り後初めて公の場に
青森県軽種馬生産農業協同組合は今年引退して種牡馬入りしたウインバリアシオンの展示会およびお披露目会を8月30日に開催すると発表した。 開催の経緯に関しては「近隣の生産者や熱心なファンの方々に元気な姿を見ていただきたいという所有者の方の希望と... -
シルバーステートの血統や将来性は?重賞級な理由とGI馬になりきれないワケ
「レコード勝ち」、「新星現る!」、「怪物の誕生」――。 7月25日に中京競馬場で行われた未勝利戦でディープインパクト産駒のシルバーステート(牡2)が初勝利を挙げた。 圧倒的な1番人気に支持されると、他馬を寄せ付けずに5馬身差の圧勝。1分34秒7はレコ... -
ワントゥワンの血統や将来性は?母ワンカラットでハープスターと同配合の素質馬の課題
7月25日に中京競馬場で行われた新馬戦(芝1400m)でディープインパクト産駒のワントゥワン(牝2)がデビュー勝ちを飾った。 道中4、5番手で競馬を進めると、直線では外に持ち出して一気に加速。追いすがる内の各馬を置き去りにし、2馬身半差の圧勝劇を演じ... -
スマートオリオンの血統や将来性は?中京記念1着馬を徹底検証
7月26日に中京競馬場で行われた中京記念(GIII/芝1600m)はグラスワンダー産駒のスマートオリオン(牡5)が混戦を制してマイル重賞初勝利を飾った。 先行馬を見る形でレースを進めたスマートオリオンは直線に入るとカレンブラックヒルらを交わして先頭に... -
クイーンステークス(2015年)の人気馬は?勢力図と予想オッズを展望
クイーンステークス(GIII/芝1000m)が8月2日に札幌競馬場で行われる。 予想される人気と、出走を予定している主な有力馬を見ていこう。 中心となるのが2歳女王レッドリヴェールだ。前走のヴィクトリアマイルで復活のメドはたった。対するはスマートレイ... -
ブランボヌールの血統や将来性は?函館2歳ステークス1着馬を徹底検証
7月26日に函館競馬場で行われた函館2歳ステークス(GIII/芝1200m)はディープインパクト産駒のブランボヌール(牡2)が1番人気に応えて1着となった。 道中中団でレースを進めると、4コーナーで徐々に進出を開始。直線では追いすがるメジャータイフーンら... -
アイビスサマーダッシュ(2015年)の人気馬は?勢力図と予想オッズを展望
アイビスサマーダッシュ(GIII/芝1000m)が8月2日に新潟競馬場で行われる。 主役は連覇を狙うセイコーライコウだ。いわゆる直千での強さは圧倒的でここがこの馬にとっての大一番であることも間違いない。ただ近走は勝ち星がなく付け入るスキはある。その筆...