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ばんえい競馬を観てきました
普段ネット中継で観ていることが多いばんえい競馬を、日~月曜日に生観戦してきました。 普通の競馬場よりはやや小さめかもしれませんが、その分レースを間近で見られますので、迫力が凄い!目の前を、あの大きな馬達が砂煙をあげて力強く進んでいく姿は壮... -
武豊騎手の函館記念全成績…トウケイヘイローで制覇
サマー2000シリーズ第2戦、函館記念(GIII/芝2000m)が7月19日に函館競馬場で行われる。 武豊騎手は自身とのコンビで2戦2勝と相性の良いアーデント(牡6)に騎乗する。クラシックにも出走するなど早い時期から素質の高さを見せながら未だに重賞タイトル... -
和田竜二騎手で資金調達!「早起きは三文の徳」といえる根拠とは?
競馬も前半戦が終わったところで、各騎手の今年の傾向が出つつあります。 その中で高配当要員として、ヒモで狙って行きたいのが和田竜二騎手。1着24回に対して、2着3着がともに39回と、連対率・複勝率ベースで考えると、非常に面白いのです。 しかしやみく... -
名牝ブエナビスタが鼻セレブに登場!華麗なる名馬シリーズのパッケージに
王子ネピア株式会社は、7月21日(火)に保湿ティシュ『nepia 鼻セレブティシュ華麗なる名馬シリーズ第6弾』を全国のコンビニエンスストアにて数量限定で発売すると発表した。 今回、パッケージに採用されたのは“史上最強牝馬”の1頭に名前が挙がる名牝ブエ... -
ワークフォースを侮るな!過去の欧州系種牡馬との違いと配合から見る注目産駒とは?
先週日曜日(12日)の函館5Rメイクデビュー函館でグローリーミストがデビュー勝ちを飾った。これは新種牡馬ワークフォースの記念すべき初勝利となった。 近年、欧州から輸入された種牡馬にはチチカステナンゴやハービンジャーなどがいるが、社台・ノーザ... -
レッドデイヴィスが引退!アグネスタキオン産駒の個性派がターフに別れ
2011年の鳴尾記念などに勝ったレッドデイヴィス(騙7歳)が引退した。7月15日付でJRAの競走馬登録を抹消。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定となっている。 レッドデイヴィスは父アグネスタキオン、母ディクシージャズ、その父... -
ミスユニバースが日本で人気が出ない理由とディープインパクト産駒が夏に走らないワケ
皆さんは今年の夏競馬(6月1日〜)におけるディープインパクト産駒の成績を知っていますか? キングカメハメハと並んで種牡馬リーディングで2強を形成するチャンピオンサイアーは1月1日〜7月12日までの期間に芝で105勝という驚異的な成績を残しています。 ... -
反撃の狼煙!ハービンジャー産駒が3歳夏に躍進する3つの理由とは?
社台グループが購入した大物輸入種牡馬として注目を集めたハービンジャー。 凱旋門賞(仏GI/ロンシャン芝2400m)と並び、欧州で最も権威と歴史のある芝の中距離レースであるキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(英GI/アスコット芝2400m... -
ドリームバレンチノ
芝で活躍していた馬がダートに転向するという事はよくありますが、中でもこのドリームバレンチノは成功例なのではないかと思います。 芝G1でも馬券に絡むような馬が、ダート初挑戦でいきなり交流G1であるJBCスプリントに登録してきた時は、「芝とダートは... -
丹内祐次のビッグウェーブに乗り遅れるな!2桁人気も関係なく大穴を連発
川田将雅騎手や藤岡佑介騎手らとともに、競馬学校第20期生として卒業した丹内祐次騎手。今年、デビュー12年目で初重賞勝利を果たすなど、上昇気流に乗っています。 そんな丹内騎手ですが、今や関東の新穴馬ジョッキーにと言っても過言でない活躍を見せてい... -
桜花賞・オークス・秋華賞(2016年)JRAクラシック番付牝馬編/7月第1週
2016年のクラシックを目指す馬たちの戦いが始まった。日本ダービーが終わり、6月から2歳戦がスタート。すでに牝馬のクラシックで活躍できそうな良血馬がデビューしている。 『競馬TIMES』では“クラシック番付”という形で若駒たちの動向を追跡し、どの馬が...