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種牡馬トワイニングが死亡…フサイチアソートやノンコノユメを輩出
種牡馬のトワイニングが6月28日、繋養されていたブリーダーズスタリオンステーションで死亡したとサラブレッドブリーダーズクラブが発表した。同日の午後に馬房内で倒れていた。解剖の結果、死因は大動脈破裂だと判明した。 トワイニングは米国産で通算成... -
ダービー馬ワンアンドオンリーは古馬GIで勝てない?宝塚記念惨敗の真相を暴く
全く見せ場のないダービー馬に、将来への不安を感じざるを得なかった。 6月28日に阪神競馬場で行われた宝塚記念(GI/芝内回り2200m)で4番人気に支持された昨年のダービー馬ワンアンドオンリー(牡4)は、全く見せ場なく11着と惨敗した。 秋の不信を経て... -
デニムアンドルビーの血統や将来性は?宝塚記念2着馬を徹底分析
6月28日に阪神競馬場で行われた宝塚記念(GI/芝内回り2200m)で10番人気の牝馬デニムアンドルビー(牝5)が2着に入った。4角後方3番手から上がり最速34.0秒の脚で追い込み、波乱を演出している。 デニムアンドルビーの血統背景や将来性はどんなものなのだ... -
ポルトフォイユの血統や将来性は?武豊騎手で新馬戦勝ちの素質馬に迫る
GI馬の姉を持つレッドヴェルサス(牡2)に5馬身の差をつけてデビュー戦を飾った。 6月28日に阪神競馬場で開催された新馬戦(芝外回り1800m)でポルトドートウィユの全弟ポルトフォイユ(牡2)が勝利を収めた。母母にエアグルーヴを持つ超良血馬が来年の日... -
秋華賞馬ショウナンパンドラが宝塚記念で復活した理由って?隠れステゴと池添謙一
最内からスルスルと抜け出して波乱を演出した。 6月28日に阪神競馬場で行われた宝塚記念(GI/芝内回り2200m)で池添謙一騎手が騎乗した11番人気のショウナンパンドラ(牝4)が3着に滑り込んだ。GI馬ながら二桁人気に甘んじたが、低評価を覆してみせた。 ... -
ゴールドシップが宝塚記念で僕たちに教えてくれた3つのこと
宝塚記念で3連覇を狙ったゴールドシップとファンたちの夢は、ゲートが開いた瞬間に潰えた。 6月28日に阪神競馬場で行われた宝塚記念(GI/芝内回り2200m)で1.9倍の支持された“芦毛の怪物”はゲートで大きく立ち遅れたことが原因でブービーの15着に終わった... -
ラブリーデイが宝塚記念を勝てた5つの理由とは?現代競馬で最も重要な能力は…
春のグランプリは驚きの結末が待っていた。 6月28日に阪神競馬場で行われた宝塚記念(GI/芝内回り2200m)を制したのは6番人気のキングカメハメハ産駒ラブリーデイ(牡5)だった。1番人気のゴールドシップは15着に、ラキシスは8着に沈んだ。 ラブリーデイ... -
ヒプノティストの血統や将来性は?新馬戦勝ちのクロフネ産駒を徹底分析
6月27日に東京競馬場で行われた芝1800mの新馬戦で1番人気のヒプノティスト(牡2)がデビュー勝ちを収めた。 道中、中団につけたヒプノティストは徐々に進出を開始すると、上がり33.7秒という秀逸な末脚を披露。前を行った馬たちを抜き去って1着でゴール板... -
ゴールドシップの走りに注目!
日曜日はいよいよ宝塚記念! 三連覇がかかっているゴールドシップには、日本中の競馬ファンの注目が集まっていますね。 多くの人が勝利を望んでいるのかもしれませんが、私は、仮にやる気をなくして凡走しても、牝馬に発情してレースどころではなくなって... -
まじめにJRAはセカオワやAKB48とコラボして競馬場でライブをやってもらった方がいい
こんなことを書いたら各方面の競馬ファンから大バッシングを食らうことだろう。「大バッシングされるほど読者いねぇだろ」と突っ込んだそこのキミ、そのとおりだ。よく分かったな。 だが、はじめに断っておく。タイトルの提案はギャグでも何でもない。わり... -
種牡馬スウィフトカレントの可能性を探る!産駒には幻のクラシックホースが!?
マイナー種牡馬応援委員会会員の皆様、ごきげんよう。 そんな会に入った覚えはないと思った諸君、入会は随時受け付け中だ。この記事を読んでマイナー種牡馬を応援する気になるかどうかは分からない。が、競馬仲間との会話で「スウィフトカレント」という単...