競馬TIMES編集部コラム班– Author –
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キンシャサノキセキ産駒の狙い所って?種牡馬としての特徴はイメージとやや異なる!
2013年の種牡馬引退に伴い、馬柱で「フジキセキ」の文字を見ることが少なくなってきました。 長年、日本競馬を支えてきた種牡馬の1頭のため、寂しさを覚える今日この頃ですね。ただし、彼の血は途絶えているわけではありません。しっかりと後継種牡馬を送... -
GI2勝馬ブラックホークが死亡!血統やキャリア、種牡馬成績を振り返る
ブラックホーク(牡21)が7月22日、種牡馬生活を送っていた熊本の本田土寿牧場で心臓まひのため死亡したことが分かった。 現役時代に安田記念などを勝った個性派のキャリアと種牡馬としての活躍を振り返っていこう。 ブラックホークのキャリア ブラックホ... -
シャドウアプローチはきっと強いよ?函館2歳Sまさかの除外も今後に注目したい理由
函館2歳ステークスの出走予定馬が確定しました。 3分の2の抽選ではメジェルダとコスモフレンチが突破。出走すれば人気の一角になると見られていたシャドウアプローチ(牡2)はまさかの除外となってしまいました……。 とはいえ、この馬、出走していれば好勝... -
日本ダービー・皐月賞・菊花賞(2016年)JRAクラシック番付牡馬編/7月第3週
2016年のクラシックを目指す馬たちの戦いが始まった。日本ダービーが終わり、6月から2歳戦がスタート。すでにクラシックで活躍できそうな良血馬がデビューしている。 『競馬TIMES』では“クラシック番付”という形で若駒たちの動向を追跡し、どの馬が台頭し... -
桜花賞・オークス・秋華賞(2016年)JRAクラシック番付牝馬編/7月第3週
2016年のクラシックを目指す馬たちの戦いが始まった。日本ダービーが終わり、6月から2歳戦がスタート。すでに牝馬のクラシックで活躍できそうな良血馬がデビューしている。 『競馬TIMES』では“クラシック番付”という形で若駒たちの動向を追跡し、どの馬が... -
ミスユニバースが日本で人気が出ない理由とディープインパクト産駒が夏に走らないワケ
皆さんは今年の夏競馬(6月1日〜)におけるディープインパクト産駒の成績を知っていますか? キングカメハメハと並んで種牡馬リーディングで2強を形成するチャンピオンサイアーは1月1日〜7月12日までの期間に芝で105勝という驚異的な成績を残しています。 ... -
桜花賞・オークス・秋華賞(2016年)JRAクラシック番付牝馬編/7月第1週
2016年のクラシックを目指す馬たちの戦いが始まった。日本ダービーが終わり、6月から2歳戦がスタート。すでに牝馬のクラシックで活躍できそうな良血馬がデビューしている。 『競馬TIMES』では“クラシック番付”という形で若駒たちの動向を追跡し、どの馬が... -
日本ダービー・皐月賞・菊花賞(2016年)JRAクラシック番付牡馬編/7月第1週
2016年のクラシックを目指す馬たちの戦いが始まった。日本ダービーが終わり、6月から2歳戦がスタート。すでにクラシックで活躍できそうな良血馬がデビューしている。 『競馬TIMES』では“クラシック番付”という形で若駒たちの動向を追跡し、どの馬が台頭し... -
武豊騎手が決勝線手前での御法により戒告処分!油断騎乗で戒告は妥当なのか?
7月5日に行われた中京8Rでカレングラスジョー(牡5)に騎乗した武豊騎手は「決勝線手前での御法(騎乗ぶり)」により戒告処分を受けた。 カレングラスジョーは直線で先頭に立ち、叩き合っていたブレイクアウト(3着)にセーフティリードを保った。すると武... -
須貝尚介厩舎所属馬に激走注意報発令中!夏競馬で注目必至なワケとは?
先日の宝塚記念、ゴールドシップの大出遅れに「やられてしまった…」と肩を落とした人も多いだろう。天皇賞・春ではゲート入りを拒んで他馬を待たせてしまったが、今回は自分が待たされ、それに我慢ができなかった。 思えば昨秋の京阪杯におけるローブティ... -
ダービー馬ワンアンドオンリーは古馬GIで勝てない?宝塚記念惨敗の真相を暴く
全く見せ場のないダービー馬に、将来への不安を感じざるを得なかった。 6月28日に阪神競馬場で行われた宝塚記念(GI/芝内回り2200m)で4番人気に支持された昨年のダービー馬ワンアンドオンリー(牡4)は、全く見せ場なく11着と惨敗した。 秋の不信を経て...