JIN– Author –
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ゴールドシップは引退レースを“伝説の有馬記念”にするために壮大な前振りをしたに違いない
はじめに書いておこう。この記事はほぼほぼ、妄想だ。 筆者の頭の中だけで繰り広げられている何の根拠もないストーリーである。 だから事実しか受け入れられない現実主義者の方は今すぐウインドウを閉じていただきたい。きっと、この記事を読む4、5分はア... -
まじめにJRAはセカオワやAKB48とコラボして競馬場でライブをやってもらった方がいい
こんなことを書いたら各方面の競馬ファンから大バッシングを食らうことだろう。「大バッシングされるほど読者いねぇだろ」と突っ込んだそこのキミ、そのとおりだ。よく分かったな。 だが、はじめに断っておく。タイトルの提案はギャグでも何でもない。わり... -
種牡馬スウィフトカレントの可能性を探る!産駒には幻のクラシックホースが!?
マイナー種牡馬応援委員会会員の皆様、ごきげんよう。 そんな会に入った覚えはないと思った諸君、入会は随時受け付け中だ。この記事を読んでマイナー種牡馬を応援する気になるかどうかは分からない。が、競馬仲間との会話で「スウィフトカレント」という単... -
彼女欲しけりゃペルーサになれ!稀代の愛され馬から学ぶ4つのモテテク
最近思うんだ。マジメだからって、いいとは限らない。 過去にマジメな文章、めっちゃ書いてきた。だけどさ、読まれてリツイートされてはてブまでしてもらえる記事は、砕けた文体で書くゆる~い記事なのだよ。 まゆゆも言ってたじゃないか。「AKBはマジメな... -
恋する女子必見!競馬ファンの男を確実に落とす3つの方法
タイトルを読んでコイスルオトメ(父グラスワンダー)を思い浮かべた諸君、ごきげんよう。残念だが、キミに教えることは何もない。今すぐウインドを閉じて寝てくれ。 コウエイオトメを思い出したキミは残念だが救いようがない。今すぐ府中競馬場に行ってゲ... -
「競馬?興味ねぇし」なんていうサッカーオタクが競馬バカになってしまう5つの理由
別にこのつたない文章でサッカーファンのキミが競馬を好きになるとは思わない。が、しかし、だ。実際のところ、サッカーと競馬には多くの共通点がある。 サッカーが好きな者は競馬を好きになるポテンシャルを持っている。 いや、言い換えよう。 サッカーフ... -
「昔の競馬は熱かった。今はクソ」なんていう老害にならないために僕らがすべきこと
「あの頃の競馬は熱かった。それに比べて今の競馬は……」 競馬ファンなら一度は言ったり、聞いたりしたことのあるセリフではないだろうか。 事実、競馬が一番熱かったとされるのは80〜90年代だ。1990年、日本ダービーの入場者数は19万6517人に達した。その... -
モーリスが絶対王者になる理由とは?四重苦を跳ね除けた安田記念馬の未来予想図
不安説を一蹴する王道の競馬で新マイル王の座についた。 6月7日に行われた安田記念(GI/東京芝1600m)で1番人気に支持されたモーリス(牡4)は、追いすがるヴァンセンヌを振り切り、GI初制覇を達成した。 このGI制覇、新たな時代の幕開けになるかもしれな... -
ハーツクライ産駒の特徴と買い時って?鳴尾記念のマジェスティハーツから学べ
6月7日に阪神競馬場で行われた第68回鳴尾記念(GIII/芝2000m)は、2番人気のラブリーデイ(牡5)が勝利し、重賞3勝目を飾った。 このレースで穴を開けて波乱を演出したのが単勝35倍という低評価だったマジェスティハーツ(牡5)だ。近走振るわなかったが... -
モーリスが達成した史上初の快挙とは?堀厩舎転厩後の開花と圧巻の走り
怪物か、それともフロックだったのか。 6月7日に東京競馬場で開催される安田記念(GI/芝1600m)で、新たな時代の幕が上がるかもしれない。 その中心にいるのが4歳馬のモーリスだ。前走のダービー卿チャレンジトロフィーで圧倒的なパフォーマンスを示した... -
ドゥラメンテの凱旋門賞遠征に「NO」!2冠馬のベストローテとは?
すべての3歳馬が目指す春の最大目標である日本ダービー(GI/東京芝2400m)を制して、ドゥラメンテ(牡3)は2冠馬となった。 圧倒的なパフォーマンスで称賛を集めるのと同時に、早くも秋の凱旋門賞遠征に期待する声が挙がっている。 しかし、今回はあえて...