函館芝1200mの血統傾向
◎種牡馬
2位 デュランダル (7-4-2-23)
勝率 19.4% 複勝率 36.1%
単勝回収値 226 複勝回収値 95
6位 ファルブラヴ (6-2-1-19)
勝率 21.4% 複勝率 32.1%
単勝回収値 671 複勝回収値 158
9位 アドマイヤコジーン (5-1-1-16)
勝率 21.7% 複勝率 30.4%
単勝回収値 265 複勝回収値 94
10位 ロージズインメイ (5-0-0-16)
勝率 23.8% 複勝率 23.8%
単勝回収値 327 複勝回収値 82
勝利数1位はフジキセキの9勝だが、回収値が良くない(単回値56・複回値71)。回収値も含めると上記の4頭が良い。
★父アドマイヤコジーン
マジンプロスパー
ブランダムール ※除外
◎母父馬
1位 タイキシャトル (12-8-7-33)
勝率 20% 複勝率 45%
単勝回収値 66 複勝回収値 158
11位 ノーザンテースト (3-2-3-18)
勝率 11.5% 複勝率 30.8%
単勝回収値 143 複勝回収値 209
今回の出走予定馬に上記に該当する馬はいないが、今週から始まる函館開催でも使えるので、注意していきたい。また、タイキシャトルと同じ「ヘイロー系×ニジンスキー系」のいう括りで考えると母父サンデー×母母父カーリアンのサトノデプロマットが該当。しかもこの馬、タイキシャトルの近親と来ている。相性が良いのは間違いなさそうだ。
◎ニックス
5位 サンデー系×ブラッシンググルーム系 (5-5-1-25)
勝率 13.9% 複勝率 30.6%
単勝回収値 227 複勝回収値 124
8位 カロ系×ミスプロ系 (4-1-1-9)
勝率 26.7% 複勝率 40%
単勝回収値 282 複勝回収値 106
1位はサンデー系×ミスプロ系(9-11-17-118)だが、出走頭数も多く数値は良くない。ブラッシンググルームもカロもナスルーラを含んでいるので、このコースはナスルーラと相性が良さそうだ。
★カロ系×ミスプロ系
ブランダムール(アドマイヤコジーン×Woodman) ※除外
函館スプリントステークスの推奨馬
今回はレースとコースの好走血統に両方当てはまっていた6歳牝馬のブランダムールを挙げたかったが、残念ながら除外されてしまった。
両方に当てはまる馬がいないため、なかなか難解なレースとなりそうだ。
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