コラム

ドバイワールドカップ2015を展望!エピファネイアとタルマエに勝機は?

世界中の注目を集めるドバイワールドカップデーが28日に訪れる。日本からはエピファネイア(牡5)、ホッコータルマエ(牡6)、ハープスター(牝4)、ワンアンドオンリー(牡4)、ゴールデンバローズ(牡3)、タップザット(牡3)、ディアドムス(牡3...
コラム

ホッコータルマエに「追い風」は嘘?メイダン競馬場のダートの質を考察

ドバイワールドカップデーが28日に迫ってきている。なんといっても注目されるのは、世界最高賞金レースとして知られるドバイワールドカップだ。中東における競馬の祭典のメインレースにして最も注目を集めるレースにはエピファネイア(牡5)とホッコータル...
コラム

調教師コメントの信頼性は?オルフェーヴルから学ぶ“三重のリスク”

厩舎や調教師の言葉をどこまで信じていいのか? 競馬ファンの永遠のテーマだ。「メイチ」と言っていたのに惨敗し、「無事に回ってきてくれれば」と言っていた馬が重賞で勝つことは決して珍しくない。最近で言えば2015年の京都金杯におけるゴールデンナン...
コラム

ブチコだけじゃない!?北米で白毛馬ウェアザマスクの勝利が話題に!

少し前のニュースになるが、白毛馬の活躍を紹介しよう。3月9日、アメリカのマホニングバレー競馬場で行われた第4Rで白毛馬のウェアザマスク(Wear the Mask/牡4歳)がキャリア2勝目を挙げた。これでキャリアは18戦2勝(2着5回、3着...
ニュース総合

名種牡馬スマートストライクが死亡…代表産駒にカーリンやイングリッシュチャンネル

2度の北米リーディングサイアーに輝いた名種牡馬のスマートストライク(牡23)が3月25日、レーンズエンドファームで死亡したことが分かった。死因は蹄葉炎による安楽死。『bloodhorse.com』など、複数のメディアが報じている。レーンズエ...
コラム

なぜエピファネイアのドバイWC挑戦を“批判”するメディアはないのか?

エピファネイアがドバイワールドカップへ挑戦する。昨年のジャパンカップを圧勝して世界レーティング2位の評価を受けた一昨年の菊花賞馬は、初のダート戦というハードルを乗り越えられるのか? とても興味深い挑戦だ。願わくば、ぜひとも勝ってほしい。同じ...
コラム

サブちゃんの愛馬は話題性だけじゃない!キタサンブラックの強さに迫る

フジテレビ賞スプリングステークスが22日に行われ、5番人気のキタサンブラックが重賞初制覇を飾った。好スタートから番手で競馬を進め、直線で抜け出すと、追いすがるリアルスティールやダノンプラチナをおさえてゴール板を駆け抜けた。2着はリアルスティ...
コラム

屈折19年目の涙…松田大作騎手がタガノアザガルで重賞初制覇

3月22日に中京競馬場で行われたファルコンステークス(GIII/芝1400m)で14番人気のタガノアザガルが低評価を覆して重賞初制覇を成し遂げた。鞍上の松田大作騎手にとってはデビューから19年目の、悲願の重賞初制覇となった。レース後のインタ...
コラム

日本馬レベル高っ!リアルインパクトとトーセンスターダムの激走が証明

リアルインパクト(牡7)がオーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で行われたGIジョージライダーステークス(芝1500m)で見事勝利した。GI制覇は2011年の安田記念以来、4年ぶりとなる2勝目となった。ワールドエースとともに短距離GIに...
中央競馬ニュース

タガノアザガルと松田大作騎手がファルコンSで重賞初制覇!

3月22日に中京競馬場で行われたファルコンステークス(GIII/芝1400m)で14番人気のタガノアザガルが低評価を覆して重賞初制覇を成し遂げた。鞍上の松田大作騎手にとってはデビューから19年目の、悲願の重賞初制覇となった。タガノアザガルは...
中央競馬ニュース

弥生賞馬コスモオオゾラが浅屈腱炎で引退…JRAの美浦で乗馬に

2012年の弥生賞を制したコスモオオゾラ(牡6)が21日、競走馬登録を抹消された。JRAが公式HPで発表している。今後はJRAの美浦トレーニングセンターで乗馬になる予定。コスモオオゾラは父ロージズインメイ、母父コマンダーインチーフという血統...