予想・考察・回顧– category –
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ノンコノユメの血統や将来性は?ユニコーンステークス1着馬を徹底分析
6月21日に東京競馬場で行われたユニコーンステークス(GIII/ダート1600m)は、2番人気のノンコノユメが4角後方3番手から上がり35.5の脚で突き抜けて勝利した。断然人気のゴールデンバローズは4着に沈んだ。 ノンコノユメの血統はどのようなものだろうか。... -
クリソライトと武豊騎手が帝王賞で見せた果敢さに拍手!完敗も見せ場十分の競馬
6月24日に大井競馬場で行われた帝王賞(GI/ダート2000m)で1番人気のホッコータルマエ(牡6)が勝利を収めた。ホッコータルマエによって9つ目のGIタイトルとなり、ヴァーミリアンやエスポワールシチーといった歴代の名馬たちに肩を並べた。 ホッコータル... -
ホッコータルマエの血統や今後は?帝王賞馬が示した圧倒的な力を紐解く
6月24日に大井競馬場で行われた帝王賞(GI/ダート2000m)で1番人気のホッコータルマエ(牡6)が勝利を収めた。ホッコータルマエによって9つ目のGIタイトルとなり、ヴァーミリアンやエスポワールシチーといった歴代の名馬たちに肩を並べた。 ホッコータル... -
ラキシスら実力派レディたちが宝塚記念で激走!?侮れない女たちの“現在地”
過去5年の宝塚記念で、4回馬券に絡んでいる牝馬。 ブエナビスタやジェンティルドンナという、牡馬を押しのけて一番人気になる名牝が出走していたという事実もありますが、昨年は9番人気のヴィルシーナが逃げ粘って波乱を演出しました。 今年は登録している... -
宝塚記念(2015年)1週前追い切り・調教診断!ラキシスらの状態は?
春のグランプリ、宝塚記念(GI/阪神芝内回り2200m)が6月28日に阪神競馬場で開催される。 3連覇を目指すゴールドシップ、キズナを破ったラキシス、ドバイ帰りのダービー馬ワンアンドオンリーら、GI馬たちが集結した。 最終追いきりの前に先週行われた1週... -
ビッグアーサーが水無月S勝ちで5戦5勝!サクラバクシンオー産駒最後の大物か
6月20日に阪神競馬場で行われた水無月ステークスで注目の快速馬がデビュー5連勝を飾った。 13頭立ての7番枠からスタートしたビッグアーサーは道中5、6番手につけると、最後の直線で追いすがるフォーエバーモアの追撃を振り切り、1着で入線。楽しみな4歳馬... -
ティーハーフの血統や将来性は?函館スプリントS1着馬を徹底分析
21日に東京競馬場で函館競馬場で行われた、函館スプリントステークは4番人気のティーハーフが最後方から豪快に差し切り重賞初勝利。父のストーミングホームにとっても産駒のJRA重賞初勝利のメモリアル勝利となった。 ティーハーフの血統はどのようなものだ... -
マッサビエルが菊花賞へ名乗り!母母メジロドーベルの血統馬の評価は?
魅力的な血統背景を持つ素質馬がまた1頭、クラシック戦線に名乗りを挙げた。 6月21日に東京競馬場で行われた芦ノ湖特別(1000万下/芝2400m)にハービンジャー産駒のマッサビエル(牡3)が出走し、圧倒的な1番人気に応えて快勝した。 マッサビエルの血統背... -
大健闘ではなく残念な5着!白毛馬ブチコに期待したからこそ残念がるワケ
一瞬、夢を見た――。 そんな競馬ファン、ブチコファンは多かったのではないだろうか? 6月21日に東京競馬場で開催されたユニコーンステークス(GIII/ダート1600m)で5着となった。直線半ばまでは重賞初制覇の夢を見られるようなレース運びだっただけに、レ... -
マイネルバサラがブロードアピール級に見えたカラクリを解き明かす
6月21日に東京競馬場で行われた新馬戦(ダート1400m)でシニスターミニスター産駒のマイネルバサラ(牡2)がデビュー勝ちを飾った。 道中、後方から競馬を進めたマイネルバサラは絶望的と思われた位置からぐんぐん加速し、先行馬を捉えきった。豪快な差し... -
ゴールドシップは宝塚記念で鉄板なのか?天皇賞馬にチラつく3つの不安要素
こんなタイトルをつけておいてなんだが、ゴールドシップが3連覇を達成する可能性は高い。 宝塚記念で連覇を果たし、求められる要素が酷似している有馬記念で1度の制覇を含む3度の好走経験がある。適正に疑いの余地はなく、嫌える要素はない。「十中八九勝...