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七夕賞(2015年)の人気馬は?勢力図と予想オッズを展望
七夕賞(GIII/芝2000m)が福島競馬場で7月12日に行われる。 中心となるのがアルフレードだ。ここ2戦の重賞で好走しており、復調気配は十分だ。2歳王者の復活となるのか。対するは前走の目黒記念で2着に食い込んだレコンダイト、昨年の覇者メイショウナル... -
ヴィクトワールピサ産駒クラウンドジャックが未勝利突破!父の産駒はJRA初勝利
7月5日に中京競馬場で行われた1Rの未勝利戦(芝1400m)で1番人気のクラウンドジャック(牡2)が差しきり、2戦目で初勝利を挙げた。 クラウンドジャックは父ヴィクトワールピサ、母ゴールデンジャック、その父アフリートという血統。父のヴィクトワールピサ... -
エスティタートが新馬戦でデビュー勝ち!ドリームジャーニー産駒はJRA初勝利
7月5日に中京競馬場で行われた芝1400mの新馬戦で1番人気のドリームジャーニー産駒エスティタート(牝2)がデビュー勝ちを果たした。 鞍上に武豊騎手を迎えたエスティタートは2番枠からスタートすると道中3、4番手で競馬を進める。直線では前が詰まるシーン... -
レディトリスの血統や将来性は?新馬戦勝ちのビリーヴの近親を徹底分析
7月4日に函館競馬場で行われた新馬戦(芝1000m)で2番人気のレディトリス(牝2)がデビュー勝ちを収めた。 道中、3番手から競馬を進めると、直線で楽に先頭に立ち、半馬身差でゴール板を駆け抜けた。 レディトリスの血統はどのようなものだろうか?徹底分... -
ラジオNIKKEI賞(2015年)血統と過去の傾向から導く注目馬って?
ラジオNIKKEI賞は小回り、そして開幕週の福島らしく圧倒的に「内を上手く立ち回った馬」が有利なレースだ。過去3年を振り返ってみると良く分かる。 2014年 1着 ウインマーレライ(内の3番手から抜け出す) 2着 クラリティシチー(4角で大外を回して脚を... -
CBC賞(2015年)の血統データから導く予想のポイントとは?
今週から3場全てがローカル開催となり夏競馬が本格化する。GIは行われないが、秋に向けて楽しみな馬が多く登場し、2歳戦も本格化する。 またローカル開催は小回りや、施行距離や、洋芝などの特異条件でのレースが多いため中央4場(東京・中山・京都・阪神... -
ペルーサ巴賞出走!
通常、ゆったりしたローテーションでレースに出てくることが多いペルーサが、6月14日のエプソムカップから中2週の7月5日に函館で行われる巴賞に出走します。 ペルーサが中2週で出走するのは、2010年の毎日王冠→天皇賞(秋)の時以来。その時の結果は、ブエナ... -
武豊騎手と社台グループの現在地とは?確執や絶縁説はオカルトだった?
武豊騎手と社台グループ――。 2000年代前半に全盛期を迎え、数々のGIを勝った両者は一時期、関係が薄れていた。ちまたでは「確執」や「絶縁」と表現されるほど関係が冷え込んでいた。実際、GIや重賞で活躍するレベルの馬が武豊騎手に回ることは極端に少なく... -
CBC賞(2015年)血統予想考察!高松宮記念との血統連動説とは?
2012年より新設された中京コースだが、過去3年の血統傾向に明確なものはない。 しいていえばマジンプロスパーが2連覇しているので、アドマイヤコジーン産駒(カロ系)が良さそうなくらいである。 ただ、このレースはG1の高松宮記念と血統がリンクしている... -
須貝尚介厩舎所属馬に激走注意報発令中!夏競馬で注目必至なワケとは?
先日の宝塚記念、ゴールドシップの大出遅れに「やられてしまった…」と肩を落とした人も多いだろう。天皇賞・春ではゲート入りを拒んで他馬を待たせてしまったが、今回は自分が待たされ、それに我慢ができなかった。 思えば昨秋の京阪杯におけるローブティ... -
ゴールドシップは引退レースを“伝説の有馬記念”にするために壮大な前振りをしたに違いない
はじめに書いておこう。この記事はほぼほぼ、妄想だ。 筆者の頭の中だけで繰り広げられている何の根拠もないストーリーである。 だから事実しか受け入れられない現実主義者の方は今すぐウインドウを閉じていただきたい。きっと、この記事を読む4、5分はア...