競馬TIMES編集部コラム班– Author –
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競馬デートの“鉄板”とは?女性がオススメするのは「踏み切ってジャンプ」!?
前回ご紹介した『競馬場デートの誘い方』を書いた後、新しいJRAのCMが公開されましたね(高畑充希さんが左コーナーから馬が来ないと思ったら右から来たと叫ぶやつですね)。スタートから追いかけていたら、あのシチュエーションはさすがに……。 さて、今回... -
女性が教える『競馬場デートの誘い方』とは?JRAのCMを実践しよう!
目まぐるしく気温が上昇してきた今日この頃。春のクラシック戦線もひと段落、競走馬たちは各々の思いを抱えながら放牧地に出される事でしょう。 さて、今回の大テーマは『競馬場でデート』ということですが、以前、本サイトで紹介いたしました『彼女と競馬... -
なぜアンビシャスはGIで勝てないのか?安田記念凡走の裏にある根深き問題
またしてもGIの壁を越えることはできなかった。 6月4日に東京競馬場で行われた春のマイル王決定戦・安田記念(GI/芝1600m)で、7番人気のディープインパクト産駒サトノアラジンが優勝し、GI初制覇を果たした。5番人気に支持されたアンビシャス(牡5)は15... -
重馬場、不良馬場、道悪に強い馬や血統は?種牡馬ベスト・ワースト5を発表/芝編
競馬といえば、雨がつきもの。自然の中で行われるスポーツのため、どうしても天候に左右される面が出てくる。良馬場が得意な馬、道悪(やや重、重馬場、不良馬場)が得意な馬、というのは存在する。 馬券を買っているファンからしても、馬場の変化が与える... -
なぜメイショウマンボの引退は長引いたのか?理由と血統や産駒へ託す夢
よく頑張った。もう、誰も何も言わないだろう。 ただただ、ゆっくり休んで、子どもたちに夢を託してほしい。 メイショウマンボは8日に行われた阪神牝馬ステークスを最後に引退する。苦しい時期が続いたが、ついにターフから去るときが来たのだ。 しかし、... -
競馬で落鉄の原因と影響はどの程度あるのか?蹄鉄のプロに話を聞いた
競馬を見ていると、定期的に必ず挙がる話題がある。 「落鉄がなければ……」 競馬ファンならこのフレーズ、よく聞きますよね? 近年で言うとハープスターのオークス、ドゥラメンテのドバイシーマクラシックなどが思い出されます。 落鉄の原因は? 競馬では... -
血統馬プロディガルサンは全兄リアルスティールと同じ道を辿るのか?
11月23日に東京競馬場で行われた東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII/芝1800m)に出走した良血馬プロディガルサン(牡2)はスマートオーディンとの競り合いに敗れ、2着となった。 初重賞で2着となり、クラシックへ向けて賞金を加算できたという意味では大... -
武豊騎手がJRA・GI完全制覇へ大チャンス!?エアスピネルら多数の有力馬で実績重ねる
前人未到の大記録へ、道が開けてきている。 武豊騎手は2012年11月、マイルチャンピオンシップをサダムパテックで制覇し、JRA・GI完全制覇まであと一つと迫った。 最後のタイトルは朝日杯フューチュリティステークス。昨年から阪神で開催されるようになった... -
シンボリクリスエスが苦境に?ライバル増加と代表産駒の種牡馬入りで正念場へ
2009年以来、リーディングサイアーランキングで常に上位をキープしてきたシンボリクリスエスが苦境に立たされている。 07年に初年度産駒がデビューすると、徐々に勢力を拡大し、09年から昨年まで年間3位3回、4位3回と高い次元で安定した成績を残してきた。... -
スピルバーグの引退から導くディープ産駒の欠点と種牡馬としての可能性って?
天皇賞馬スピルバーグ(牡6)の引退が決まった。 昨年の秋、スターダムへと駆け上がったディープインパクト産駒は栄光を掴んだ1年後にターフを去ることになった。 今年は4走してすべて馬券圏外だったとはいえ、3走前は海外遠征、毎日王冠は展開が向かず、... -
エピファネイアは種牡馬で成功するのか?血統から導く産駒への5つの期待と不安
圧勝劇に未来への可能性を感じずにはいられなかった。 エピファネイアは2013年の菊花賞と14年のジャパンカップを勝った。特にジャパンカップでは当時の世界ナンバーワンホースのジャスタウェイらを置き去りにして圧巻のパフォーマンスを披露した。ポテンシ...