競馬TIMES編集部血統分析班– Author –
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ルージュバックの血統や将来性は?オークス2着馬を徹底分析
東京競馬場で5月24日に行われた優駿牝馬オークス(GI/芝2400m)に出走したルージュバックは、ミッキークイーンの後塵を拝して2着に敗れた。 しかし、1番人気を裏切り9着に終わった桜花賞から一変。負けて強しの内容で、2着ながら改めて強さを証明した。 ... -
ミッキークイーンの血統や将来性は?オークスの覇者を徹底分析
東京競馬場で5月24日に行われた優駿牝馬オークス(GI/芝2400m)は、3番人気のミッキークイーンがルージュバック、クルミナルとの追い比べを制して優勝した。 浜中騎手の手綱に導かれ、桜花賞への出走が叶わなかった無念を晴らし、馬名の如く女王の座に輝... -
“隠れダート馬”ハーツクライ産駒が熱い!芝種牡馬なのに砂が得意!?
ハーツクライといえばディープインパクトを破った芝の名馬だ。種牡馬となってからジャスタウェイやワンアンドオンリー、ヌーヴォレコルトといった芝のGI馬を輩出している。 しかし最近、ダートで激走する産駒が増えている。 今回は“隠れダート種牡馬”ハー... -
ハービンジャーは失敗種牡馬なのか?伸び悩む産駒たちと今後への期待
競馬界に衝撃が走ったのは2010年9月のことだった。 キングジョージ(英GI/芝2400m)を勝ったハービンジャーが日本で種牡馬入りする――。 胸が踊るようなニュースだった。しかも名牝たちを所有する社台グループの社台スタリオンステーションに入るというの... -
マンハッタンカフェ産駒はオークスで勝てるのか?GI馬の共通点を紐解く
24日に東京競馬場で行われるオークスに、4頭の精鋭を送り出す種牡馬がいる。マンハッタンカフェだ。 牝馬ながらきさらぎ賞を勝ったルージュバック、トライアルのフローラSを制したシングウィズジョイ、フィリーズレビューを勝ち、桜花賞でも4着に健闘した...